「賞味期限」
こんな人がいるんです。
その女性は、コンビニなどで食品を買う時に、賞味期限や
製造年月日をじっくり見ながら選んで買っているんです。
新しいのを探しているのかな〜〜〜と思っていたら・・・
ななななんと・・・
製造年月日が古いものや賞味期限が切れそうなものを選んで
買っているんです。
ななちゃんなんかは・・・
今まで・・・
できるだけ新鮮なものを選んでいました。
そういう人ってけっこういるんじゃないかな〜〜〜
別にそれが悪いというわけじゃないですよ。
普通はそうですよね・・・
でもよくよく考えてみると、賞味期限が切れているわけじゃないし、
冷蔵保存されているから、品質にたいした違いはないんだよね。
でも、賞味期限が1時間ぐらいでも過ぎてしまうと、送り返されて、
捨てられてしまうんですよね。
食べ物は、生き物です。命あるものを捨てることは、食べ物に申し
訳ないし、その店の人も困るんだよね。
だから・・・
わざわざ古いものを選んで買うってのは・・・
素敵なことなのかもしれないよね。
その女性は・・・
古くなった食品が、売り場のすみっこで置いてけぼりにされているの
を見て、自分がもしもその食品だったら悲しくて嫌だなと思ったそうです。
だからできるだけそんな食品を選んであげるんだそうです。
そうなのか〜〜〜
自分だけのことを考えて買っていたななちゃんですが・・・
このことがいけないことなんかじゃないけど・・・
でもね・・・なんか古いものを選んであげたくなりました。
そして・・・
それを実践することで・・・
自分の中にあらたな優しさや温かさが湧き上がってくるような氣がしています。
あははは・・・
賞味期限・・・
みなさまは・・・
どう思われますか?
ささやかなことの中に・・・
優しさや温かさが満ち溢れているんですね。
人生は・・・
ほんにほんに・・・
素晴らしいにゃ〜〜〜
ルンルン・・・
ありがとうございます。