「マザーテレサの祈り」
マザー・テレサの祈りの中に、こんな祈りがありました。
とても心打たれることばです。
あのマザー・テレサもまた、このような祈りを捧げていたんですね。
主よ、私は思い込んでいました。私の心が愛に満ちていると。
でも心に手を当ててみて、気づかされました。
私が愛していたのは他人ではなく、他人の中の自分を愛していた事実に。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
主よ、私は思い込んでいました。私は何でも与えていたと。
でも、胸に手を当ててみて、わかったのです。
私の方こそ与えられていたのだと。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
主よ、私は信じ切っていました。自分が貧しいことを。
でも、胸に手を当ててみて、気づかされました。
私は思い上がりと妬みとの心に膨れ上がっていたことを。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
石川康輔訳「マザー・テレサの祈り」(ドンボスコ社刊)
素敵ですね!!!
常に・・・
自らの心に耳を傾ける姿・・・
本当にすばらしいです。
おらたちは・・・
何かをするんじゃない。
何かをさせていただいている。
自分のものは・・・
この世界には何一つありません。
この体も・・・
心さえも・・・
ましてや・・・
すべてのものは・・・
みんな天からの預かりもの。
それらをつかわさせていただいて・・・
この世界でいろいろな体験を味わっている。
だから・・・
どんな体験も・・・
最終的には・・・
感謝に結んでしまうんです。
あははは・・・
これは・・・
おらの単なる思い込みだから・・・
信じなくていいからね・・・
でもね・・・
おらはそう思って生き始めたら・・・
なんだか・・・
とっても楽チンでありがたくて・・・
いいんだな〜〜〜
すべては・・・
天から預かりもの・・・
大切に使って・・・
やがて・・・
天に帰るときには・・・
お礼を言って・・・
すべてをお返しする。
ただそれだけ・・・・・
マザー・テレサの謙虚な祈りに触れて・・・
とてもうれしいです。
人間は・・・
いろいろで・・・
そして・・・
素晴らしい存在です。
内なる本質は・・・
ひとつです。
みんなみんな・・・
あたたかくて豊かな本質で繋がっている存在です。
やがて・・・
この本質と今の自分が出会って・・・
ひとつに融合します。
そのとき・・・
この世界は・・・
真の平和を実現します。
その日が近いと・・・
おらは確信しています。
人生というジグソーパズルには・・・
すべての体験というピースが必要です。
あれがいいとか・・・
これが悪いとか・・・
そんなことに振り舞わされていたら・・・
いつまでたっても・・・
そのパズルは完成しません。
すべてが必要なんです。
起きてくるすべてがです!!!
生きているからこそ・・・
体験できるいろいろな出来事・・・
その時その時の感情を大切にして・・・
その悲しみ喜び楽しさ辛さを・・・
とことん味わって・・・
自分の人生のジグソーパズルの完成を夢見て・・・
一日一日を楽しく生きてゆけたらいいね。
人生は・・・
ほんにほんに・・・
楽しいにゃ〜〜〜
ルンルン・・・
ありがとうございます。