「希望という光」
悲しみは必ず癒されていきます。
苦しみは必ず癒されていきます。
絶望という泥沼から・・・
必ず抜け出すことができます。
ひとりの悲しみや苦しみを・・・
必ずや多くの人々が癒し支えてくれます。
そして・・・
希望という光が・・・
必ずこころの奥から湧き上がってきます。
辛いですよね。
悲しいですよね。
苦しいですよね。
でも・・・
どうか・・・
それらに押しつぶされないでください。
どうか・・・
暗闇に落ち沈まないでください。
とてもとても・・・
辛いことです。
とてもとても・・・
悲しいことです。
とてもとても・・・
苦しいことです。
でも・・・
どうか・・・
絶望の中で我を見失わないでください。
今の絶望的な体験が・・・
必ず必ず・・・
希望へと繋がる力になってくれます。
必ず必ず・・・
明るい未来への力になってくれます。
今・・・
世界は・・・
多くの悲しみと苦しみと絶望の闇の中で・・・
人々がもがき苦しんでいます。
とても辛く悲しいことです。
でも・・・
必ず必ず・・・
この闇の中から・・・
希望の光が・・・
人々の心の中から輝いてくれると信じています。
まずは・・・
あなたからはじめてみませんか!?
世の中がどんなに暗くなっても・・・
あなたの心のなかに・・・
希望という光を灯してください。
暗い世界を嘆くのではなく・・・
そんな暗い世界に・・・
あなたという光を灯してください。
そして・・・
その光を・・・
どこか遠くに照らすのではなく・・・
あなたが生きる今ここを照らしてください。
こんな話を聞きました。
ある看護師さんが・・・
アフリカで苦しんでいる人を助けたいと思って・・・
無理をして今の仕事をやめて・・・
ボランティアでアフリカに行こうとしていました。
その時・・・
ある御老人が・・・
「あなたの志は本当にすばらしい。でもね・・・」
「あなたの助けを望んでいる人はアフリカだけじゃなく・・・
あなたが今生きているこの場所にもたくさんいるんですよ。」
「どちらがどうとは言いません。どちらも大切な命なのですから・・・」
その看護師さんは・・・
涙を流して・・・
「そうですよね。今ここに私を必要としてくれる大切な人たちがいたんですよね。」
そして・・・
今できることに一生懸命専念されて・・・
何年後かに周りのみんなの祝福を受けて・・・
アフリカに旅たったそうです。
今あなたができることをすればいい。
何かができない自分を責めなくていい。
今の自分ができることでいい。
そして・・・
どんなにささやかなことでも・・・
心に希望という光を灯してください。
大丈夫だよ!!! 大丈夫だよ!!!
そんな思いを持って・・・
心に希望の光を灯してください。
世界が闇に包まれても・・・
あなたはあなたという希望の光で輝いてください。
あなたがあなたを生きるという奇跡の力を・・・
希望の光として・・・
この世界を輝かせてください。
あなたが・・・
あなたを生きる。
そして・・・
あなたが・・・
闇を照らす光となる。
そう・・・
あなたは・・・
希望という光!!!
ありがとうございます。