「すべてを見てあげる」
あなたはあなた・・・
わたしはわたし・・・
だから・・・
わたしはわたしなりにしかあなたを見ることができません。
だから・・・
わたしはあなたのすべてを・・・
わたしなりに見ます。
そして・・・
わたしなりに・・・
あなたのいいところや・・・
あなたのわるいところを・・・
あなたに伝えてあげたい。
あなたのいいところ・・・
あなたのわるいところ・・・
そのすべてが・・・
あなたなんですから。
わたしは・・・
わたしの見方しかできません。
違う人はその人の見方で見ます。
それでいい・・・
わたしには・・・
わたしの思いを素直に伝えることしかできません。
だから・・・
わたしは・・・
あなたのいいところだけじゃなく・・・
あなたのいけないと思うところも・・・
じっくり見て・・・
あなたに言ってあげようと思う。
いいところばかり見ていたら・・・
あなたを見ていないことになるから・・・
だって・・・
あなたは・・・
いいところだけの存在じゃないんだから。
誰かがあなたに言ってあげないと・・・
あなたはいつまでも気づかない。
わたしが思うあなたのいけないところを・・・
あなたに伝えてあげることって・・・
とっても大切なんじゃないだろうか。
みんなみんな・・・
受けとり方が違うから・・・
みんなみんな・・・
見方が違う。
だから・・・
あなたはどれにも縛られなくてもいい。
でももしも・・・
感じるものがあれば・・・
自分を振り返ることができる。
人間は・・・
清濁合わせ持った存在です。
どちらかだけを受け入れて・・・
どちらかを拒否すると・・・
バランスを崩してしまいます。
どっちも大切なんです。
花を見ることもいい・・・
でも・・・
根も見て欲しい。
きれいなところを見るのもいい・・・
でも・・・
きたないところも見て欲しい。
光を見るのもいい・・・
でも・・・
闇も見て欲しい。
どちらも大切なものなんです。
子供のように・・・
素直に・・・
人をそのまま見ていきたいですね。
あ〜〜〜すごいね〜〜〜
あ〜〜〜いけないんだ〜〜〜
あ〜〜〜やるじゃん〜〜〜
あ〜〜〜ダメだよ〜〜〜
目の前の人に・・・
何の囚われもなく・・・
自分の気持ちを素直に伝える。
今とっても大切なことのように思えます。
みんな・・・
いい子になりすぎていない!?
みんな・・・
いい人になりすぎていない!?
無理しなくていいよ・・・
自分をさらけだしてもいいよ。
自分の心を開いて自分をそのままぶつけてくれたら・・・
きっとぶつけられた相手も心は喜んでくれると思うよ!!!
自分が壁を作れば・・・
相手も同じように壁を作ります。
自分が仮面を被れば・・・
相手も同じように仮面を被ります。
自分が素になれば・・・
いつしか・・・
相手も素になってくれます。
人と人は・・・
合わせ鏡ですから・・・
わたしにできること・・・
それは・・・
あなたの・・・
すべてを見てあげる・・・
そのことだけです。
あなたがいてくれて・・・
本当によかった!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。