「男と女の愛」
男と女の愛の捉え方がまったく逆だという話を耳にしました。
それはね・・・
こういう話なんです。
女は愛したい動物なんです。
男は愛されたい動物なんです。
えええ〜〜〜
逆じゃないの〜〜〜
そうなんです・・・
今の世の中はこれが逆になっていて・・・
おかしくなっているみたいなんですよ。
男性は基本的に愛されたい動物だから・・・
あまり関心のない女の人に「好き」と言われても・・・
悪い氣はしないんです。
何人の女性からでも・・・
「好き」っていってもらいたいくらいなんです。
でも女性は・・・
基本的に愛したい動物だから・・・
好意を持っていない男の人から「好き」と言われると
あまりいい気がしないし、中には鳥肌が立つ人もいるくらいです。
男性は・・・
もちろん好きな人から愛されたいし、愛したい。
でもいろいろな人からも愛されたいんです。
女性は・・・
愛すべく存在の男性をとことん愛したいんです。
そして・・・
その男性から愛されたいんです。
愛されたい男性は・・・
愛されるためにいろいろとがんばります。
そして・・・
そのがんばったことを・・・
女性からほめられたいんです。
女性は・・・
愛する男性に・・・
いつまでも愛すべき素敵な人でいてもらいたいんです。
男性は・・・
愛してる、愛してると女性を追い掛け回すのではなく・・・
女性から愛されるようなかっこいい男になるべきなんです。
姿かたちだけじゃないんです。
心と言葉と行動によって・・・
女性にとって魅力的な存在になってほしいです。
昔のおとうさんは・・・
奥さんから・・・
たくさんほめられていました。
「うちのおとうさんは、偉いんだよ〜〜〜」
それを見て・・・
子供たちは・・・
おとうさんは素敵なんだな〜〜〜と思っていました。
でも今では・・・
おとうさんをほめるのではなく・・・
子供の前で平気でけなしたりしています。
「本当にだらしのない人なんだから・・・」
男も男ですが・・・
女も女です。
それを見ている子供は・・・
おとうさんを尊敬できなくなります。
男性は・・・
もっともっと・・・
女性に愛されるように・・・
魅力的でかっこよくなりたいものです。
女性は・・・
愛するべき男性に磨きをかけてくれるとうれしいです。
ほめてあげることによって・・・
男は女がいないと生きてゆけません。
でも・・・
女は女だけでも生きてゆけます。
女性は・・・
愛したい動物だから・・・
子育てに向いているんです。
でも男性は・・・
愛されたい動物だから・・・
子育てに向いていないんです。
野生の動物界では・・・
基本的に男はやり逃げです。
あははは・・・
この話は・・・
別に信じないで下さいね。
そんな見方もあるんだな〜〜〜と思ってくださったら・・・
それでいいです。
でもおらには・・・
よ〜〜〜く分かるんだよな〜〜〜
遅ればせながら・・・
「冬のソナタ」で・・・
男と女の愛について学んでいます。
あははは・・・
女は愛したい動物なんです。
男は愛されたい動物なんです。
おらも男だから・・・
愛されたいにゃ〜〜〜
ルンルン・・・
ありがとうございます。