「答えは内にある」
ある本をぱらぱらっとめくっていたら・・・
こんな言葉に出会いました。
なぜか心に響いたので・・・
みなさまにもおすそ分けさせてくださいね。
ずっと昔、あるいは今となってはそう思えるあの頃、
まだ私が今の私になる以前のこと、
自分が乾いた小さなカップだと心に描き、
縁まで満たされたいと熱望していた時、
私は人生への答えを熱心に求めた。
私よりも高みにいると思った師たちから、
自分のものではなかった翼を試し、
風がやって来て私を持ち上げてくれるのを願った。
新しい本、古い本、私は本を読みふけった。
儀式も訪れては去っていき、
護符の力もやがて心を冷たくさせる。
そして天から来たものは何もないようだった。
答えは内にあるのだよ、友よ、
答えは内にある。
山はそれを保持できない。
師はそれを所有できない。
答えは内にある。
ある朝、私は自ら作り上げた世界と相争い、
涙に暮れて鏡の前に立つ。
しかし突然、私を見つめ返すその顔に、
飢えも、恐れも何もないことに気がついた。
その瞬間、輝くほどにはっきりと、
私の人生が集めた叡智のすべてを見た。
生徒には準備ができていた。師はここにいた。
それはまったく予期せぬ方法で、
私たちは無知と至福の間で生のバランスをとり、
神聖な叡智が私たちを見つけてくれるように祈る。
そして最大の罪は、自らの内に
神が住むと知って生きることへの恐れなのだ。
だから私は山もいらない。本も翼も。
そして私を救う人もいらない。
そうだ、私に必要なすべてのことは、ただ内にある
すべての答えを要求すること。
そしてはっきりと、勇気を持って、それに従うこと。
答えは内にあるのだ、友よ。
答えは内にある。
ななちゃんも・・・
昔そんな体験をしました。
その気持ちを・・・
ある雑誌に投稿したことがあります。
外なる世界に・・・
神を求め・・・
喜びを求め・・・
身も心もぼろぼろになり・・・
やっと気づく・・・
内なる神。
内なる喜び。
すべては・・・
私の内にありました。
すべてが・・・
もともと・・・
おらたちの内にあるんです。
すべての答えが・・・
あるんです、
もっともっと・・・
自分の内側と対話してみるといいかもね。
外側に答えを求めてもいいよ。
それでもいい。
行き詰ったら・・・
そっと・・・
自分の内に向って・・・
叫んでみてください。
どうして?
答えを教えて?・・・って!!!
必ず・・・
答えが訪れます。
安心していい・・・
もっともっと安心していいよ。
自分をもっともっと信頼してあげてね。
すべての人の内には・・・
すべての答えがあるんだから!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。