注記

はじめに

このウェブは、人の諸行為を「制作」という視点で捉えようとする試みの場です。

このウェブでは「制作」を主に制作(下部分類としての)物語(情報の組織化)即興技術という四つの出来事から捉えようとします。

載せられた文章は、すべて一度中断されたものばかりであり、継続されるための契機としてこのウェブが作られました。現在怠惰な姿勢により考察の多くが更新されていませんが、日記という形で継続はされています。

またこのウェブには、言語的制作物である文章とは別に、作物という項に音とという視聴覚的制作物が存在します。

このウェブは、s.o.により制作されています。

諸注意

サイトの視覚的デザインについて

視覚的デザインは、windows2000上のopera 8 firefox 1.04でこちらの意図どおり表示されています(2005年5月現在)。それ以外の環境では、コンピュータ上での最新の視覚系ブラウザなら同じようなものが期待できます。それ以外では文章の内容は正確に表示されるはずですが、レイアウトは意図しないものとして表示されると思われます。

サイト受容に必要な条件

作物 文書内にある[ 音 ]はmp3プレーヤ、その下階層にある.dbn文書.class文書には、java 2 ランタイム環境が必要となります。mp3プレーヤはmicrosoft社、java 2 ランタイム環境はsun microsystems社などでダウンロードすることができます。またナローバンド環境(アナログ、isdn回線)でのmp3ダウンロードやjava環境立ち上げには、ある程度の時間がかかることが予想されます。

.dbn文書内ではいくつものマス目が現れます。その中をクリックすると描画が始まります。描画に時間がかかるため一度にいくつもクリックしたくなるかもしれません。けれどそうしないことをお勧めします。マシンに負荷がかかりトラブルを引き起こす可能性があります。

サイト構造(過去日記の扱い)について

上で書いたように、このサイトの現在の主な内容は日記となっていますが、これらは再開されるはずの諸考察の予備考察という位置付けとみなしています。ですので、過去分の日記文章文書内の下部階層に置いています。またその日付と書いた内容は正確には対応していません。

文章と作物の関係

特にウェブに載せられた文章と音や画の作物との間に有機的な関係が付けられているわけではありません。ただこのウェブの目的である「制作についての考察」を言語的、聴覚的、視覚的のそれぞれの領域において実践するという意味でならば、これらは関係を持っているといえるかもしれません。

問い合わせについて

メールアドレスは迷惑メール防止で以下のように大文字表記にて公開しています。お問い合わせの際には小文字に変換してご利用ください。

ただし、現在多くの文書にてメールアドレスが公開されてしまっています。順次この「問い合わせについて」の部分からのみの問い合わせ方法に統一する予定です。

メール
m−cos@umail.plala.or.jp

更新記録

更新記録は、2004年12月以降すべて過去更新記録に記述することにしました。

過去更新記録