平成13年2月5日(月)〜
続短断長 平成13年 | ||
6月 |
21:17 2001/06/30 毎日が日曜日が理想です。 百二十歳くらいまで生きるつもりです。 おもしろおかしく遊んで暮らす。 そのためには、百歳くらいまで働かねばなりませんが。 あまりに蒸して月末ちかく我慢が利かなくなって毎日更新でした。 来月からはもすこしゆっくり。 # あ。 17:12 2001/06/29 足(足首から先)、片足か両足か損傷。ふくらはぎの辺りで両方とも切断し、隣の部屋に移って以前同じ辺りで切断した私のものを見つける。とりあえず、新しい切断面をこれらに乗せ、車椅子に座ったまま、友人達を探す。 鈍痛、意識くらい。 見つけて、お願いし、医者に連れていってもらう。ちゃんと縫合してもらうため。車椅子を押してもらい、小部屋のような大型エレベーターで地下工場のような場所を降りていき、もうすぐ医者というところで目覚める。 三時五十五分。 右足、人差し指と中指の谷間に、肉刺というよりは水膨れ。 悪夢が続きますな。脚が異常なくつながっているのを見て、日頃の働きに感謝、さする。 横になる。 四時半。 歯磨き。 16:33 2001/06/28 真ん前の前歯上下二本ずつが一度に抜けてしまう、という夢をみました。 右足の土踏まずのあたり、肉刺(まめ)が一つできて、気になります。 夏の初めは、命みなぎろうとする正の面もありますが、異界が口を開けるということもあるようです。 私も買ったことのあるはずの小さなお店の奥さんが白昼、刺殺されました。犯人はまだ捕まっていないようです。 青いシートで覆われた店舗。薄青い半袖と黒ズボンの警官が立ち番をし、腕章のプレスが一人二人たむろ。みな無言。 車は行き交い、白い陽射しも変わらずでした。 0:01 2001/06/27 超高速列車 −−− 解題 −−− 平成三年二月九日土曜日、作成。 読売新聞夕刊テレビ欄から番組タイトル等を拾って並べたものです。 まともじゃないけどまともだ (^^) −−−−−−−−− 0:56 2001/06/25 うれしや。 半年ぐらいかけてた作業が終わった。 お休みの日はたいてい投入というふうでしたから。 でも、陽の目を見るかどうかは雲行き怪しいのですが。 さてと、お仕事のほうも定休日が定着しつつあるし、余裕ができそう。 Just村のほうに腰入れましょうかね。 待つばかりではなく、攻める。 ついでに壊したりするかもしれないけど。 あしたできることは今日やらない。 過ぎたるは及ばざるに劣る。 小欲知足。 むにゃむにゃ・・ うん、すこし、鎮まってきた。 鎖でしばっとかないとね、やはり。 この世は私のためにある、というわけでもないし。 前脚を伸ばしたり、尻尾ではたいたり、程度にしよう。 まんぞくできるうちは。 すでに土曜二十三日、上のとおり明日あさってには区切りがつく解放されるという気持ちから、YahooにID登録しておりました。 ついでの勢いで、ReadMeにも参戦登録してしまった。所定のバナーをここに貼り、更新登録というのもしてみました。 Yahooのほうでは、初投稿も済ませましたが、リンクでミスりました。まあいいやと、ときどきROMしている文芸方面へ移りました。HP宣伝ならと、それらしいカテゴリ、それらしいトピックとたどっていきました。いよいよ参入かと意気込みつつそこの過去投稿を読んでいましたら、いくつか前で書き込みしているのはたぶんお知り合いの方です。ちょっと恥ずかしいので、とりあえず後日に延ばしました (笑) かわりに、公開プロフィールというのを編集、設定しておきました。 日曜二十四日、朝の雨が上がったので、都議会議員選挙に行きました。 今日のは内輪ネタの度合いが強いですね。 全部わかる人はいそうにないです (^_^; 4:42 2001/06/23 〜 想い出の名作シリーズ 〜 4 〜 あなたはアメリカという国が好きですか。 なにか敗戦後半世紀以上、この大国に我国はおもちゃにされているような、まさかそこまではというような、ぼやんとした不安というのか不快というものがあって、私は「好き」ではないです。 『ライ麦畑でつかまえて』 (サリンジャー) 威勢はいいけれど根無し草。情緒が幼いことに気づけない。 ・・・などと、心の奥でみなしていたかも。または嫉妬や負け惜しみじみたもの。 身内がぼろぼろ死んでいったり、火の粉に逃げまどったりした前の世代の気分が、幼い頃から私の中に沈殿していったのでしょうね・・・ この本、この作者に巡り会えて、あの国にも「人」はいるんだなあ、としみじみ感じました。 持って生まれた、ずるいよと言いたくなるような魅惑を漂わせるんですよね。あの異民たちは。 0:55 2001/06/21 〜 想い出の名作シリーズ 〜 3 〜 焼け跡と言っても火事じゃないですよ、あなた。 戦争です。 国家の火事か、でも。 どうにもこうにも客観視できない、我が民族のそれは、先の大戦。対米敗戦です。 私は生まれてませんでしたし、ここをお読みくださる方で従軍なさっていた方はほとんどいらっしゃらないでしょう。 1945年に終息したわけで、すでに56年前。当時はたちの方が76歳ですからね・・・ 『神聖喜劇』 (大西巨人) 日本陸軍というのはどういう組織だったのか、なるほどと初めて合点のいったことが多かったです。 規律に馴染んでいく、どこにでもいそうなおじさん達おにいさん達の息遣い。 誰何(すいか)するのは、稀なる俊英の宙に開いた眼。 担いで、曳いて、彼と彼らが虚実の到達へと歩んでいきます。 0:09 2001/06/19 〜 想い出の名作シリーズ 〜 2 〜 「憧れ打ち」というのは、内輪的麻雀用語でした。 その局の立ち上がりに誰かが、例えば 東→中 と河に捨てる。 別の誰かがやはり 東→中 と捨てる。 すると、「憧れ打ちだわ」などと囃したり自嘲したりしました。 ルール違反でもなんでもないですが、なんだか楽しい呼び名でした。 「あくがれうち」などと音便変化も。 純チャン三色一盃口(私的には最も美しい現実的役)の、ラス牌引っかけ待ちを当てて倒すとき、興奮して牌をバラバラにしてしまった。友人同士でしたから許してくれましたけど。 四暗刻単騎を上がったときは、バラバラどころか床にまで落としてしまった。同僚でしたから認めてくれましたけど。 新宿(歌舞伎町近辺)ではどちらも罰符でしょうね。 新宿デビューのオールナイトはめちゃくちゃに負けました。堅気の素人さん(=お客さん)ということで、お金だけで帰してくれましたけど。 闘牌中は右手のみしか使ってはいけないなど、知らないマナーが多くて、序盤からメンタルで圧されてましたな。 『麻雀放浪記』 (阿佐田哲也) 麻雀を知っていてよかった、と心底、感謝しました。 焼け跡からこうして立ち上がっていった。 「生きる基本」の教科書とも言えますね。 8:26 2001/06/17 〜 想い出の名作シリーズ 〜 1 〜 『ボヴァリー夫人』 (フローベル) 作品総体の姿にある潔さ、けれんの無さ。もうだいぶ読むことを重ねていたつもりの若造でしたが、小説とはこういうものだと初めて教えられたような新鮮さに驚きました。 細かい筋は忘れました、さすがに。いくつかの情景が、何年経っても不意に浮かんでは消えます。 今、ぼんやり考えているうちに気づきましたが、どちらもすでに十五年か二十年は前に読んでいるというように遠くから眺めているせいか、類縁を感じます。『アンナ・カレーニナ』 (トルストイ) と。 手元の年表やネットを調べましたら、成立年は次の通りです。 『ボヴァリー夫人』 (フローベル) 1857年 『アンナ・カレーニナ』 (トルストイ) 1877年 二十年の時差。「仏文(本家) ← 露文(憧れ打ち)」という文化的血縁があった気がするし、トルストイは仏語が読めたはず(作品中に仏語会話を挿入)。 うーん、何かしらあった、かも。 ところで、仏文の翻訳者のほうが、英文の翻訳者より、文章のきめが細かい、荒れていない、要は日本語が上手いと漠然と感じます。私だけでしょうか。 0:38 2001/06/14 一週間ほど前の夕暮れどき・・・ うちからそのコンビニに向かうと、道路の対岸になるため、交差点まで回り道がおっくう。いつも自然横断。「道路の対岸」といっても二車線七メートル幅程度でどうということはありません。付近の住民は皆しています。 コンビニで買い物を済ませ、帰路の横断前。 右手五十メートル見当がその十字路交差点となります。信号機つき横断歩道。これが赤です。 こちら側の車線に車は無く、あちら側の車線では信号待ち数珠繋ぎで停まっている、という状態でした。 交差点を折れる車がときたまやってくるので、右手交差点のほうをよく眺め、来る様子のないことをきちんと確認しました。 いつも、半分まで渡ったら、あちら車線の運転手さんとアイコンタクトで車の前を通り抜ける、というふうです。夜は特にですが、表情や目を見分けられるほどではないけど、会釈をします。信号の状態によっては停まっていなくて徐行ということもありますし。・・・そこで、こちら車線を渡り始めてから(足を踏み入れてから)、目線はすぐ前の停まっているフロントガラスのほうへ。 全く予期していませんでした。 このとき、死角であるこちら車線左手から逆走してきた車に、轢かれそうになりました。 あちら車線、数珠繋ぎの中の一台が、こちら側の少し先にある横道に入ろうと列から飛び出し、突っ切ろうとしたようです。ライトで照らされ、はっとそちらを見ると、そいつが間近でロケットダッシュの直後。遠慮なしで爆走してきました。 何十センチだったかもしれない。あちら車線の車の間に逃げ込んだとき。 規律正しく流れるマシン、ではなく、やはり、正体はケダモノですか。 家にたどり着いてから、相当にやばかった、と遅まきの自覚、反芻。 逝くわけにはいきません。 みなさんが、更新を待っている(はず)。 自動車のない世の中がいいね (^∇^) 14:10 2001/06/12 大型バスでの慰安旅行。 人数はたいして多くないので、座席は余裕。現地入りした辺りから、このバス、一般の乗客も受け入れている。そうなのか、という感じ。 到着したのは名古屋地方、海際のモダンな高層ホテル。大型リュックに色々詰めていったので、持って降りるのに手間取る。 ロビーで皆が待っていてくれた。「バスの中にまだ手荷物あったよ」と報告。女子が、あ、わたしだと取りに戻ったり。なぜついでに持ってきてあげなかったのかと若干後悔。 それでは揃ったからと皆が移動し始める。当然上階の客室と思っていたら、仲よい青年達五六人は地下の階段へ。「あれ、どこ行くの」と呼びかける。 リュックしょったまま追いかける。彼らの後ろ姿は地下一階二階とどんどん下って、置いていかれそう。 地下は、どの階もデパートのようになっていて、さまざまな品物を売っている。なんだ、ここで買えばいいんだ、こんな大荷物ばかだったか、など思う。 下りすぎたのか、見失って、一階分だけ戻る。三人ぐらい見つけるが、通路にオープンな木製の机椅子の和風食堂に座って注文を待っている。 え、食べるのかよ、もうすぐ宴会だろう。と思うが、とりあえずそばまで行こうと机や椅子の間に割り込んでいった。 というところで、目覚める。 8:32 2001/06/10 さっそくの土日お休み。 おりよく土曜早朝にれいむさんから、4章小説のご指名あり。 結の章だったけど、丸一日、余裕で投入できて、日曜未明(=五時間ぐらい前)にアップ。 本文より、HTMLの装飾に時間かけてしまったかも (笑) 一眠りするかな。 夕方から、コンフェデレーションズカップ決勝(サッカー。日×仏。FIFA主催世界大会初優勝なるか)のTVをみる予定。 寝過ごさないように。 なにか書きたいことがあったんだけど、忘れてしまった。 ああ、そうそう。 ここに書くことは、なるべく人に分かるように書く、ということでした。 初めて来てくださったお客さまにもすんなり理解できるように。 内輪話とか、知ってる人はいいけど知らない人はさびしいもんね。 指示代名詞(ほらあれ、あああれ)、隠語系の多用も避ける、と。 しかし、すでにもう手遅れ気味か (^^) これから気を付けましょう。 11:44 2001/06/07 今年になってから忙しすぎ。 今までは繁閑が交互にという感じでそれなりに息が抜けたのに、最近はもうのべつまくなし。 休みが無くなってくるといくら稼いでも遣う時間がないので、お金なんてもう紙切れか数字。生きてる意味がないっす。 ・・・というわけで、辛抱切れました。 土日、または日月のどちらか、一旦決めたらあとはその曜日で定休日化。一切例外無し。 勤務形態について、こういう申請をしました。 そばの方とか上の上とかそれなりに根回し(=愚痴こぼし?)のあと申し上げたので、意外にすんなり。 土日か日月のどちらか、必ず連休。ただし、土になるか月になるかはその週半ばに決定。 という方向で決まりそう。 微妙に差し込まれたようですけど、まあ、いいか。週休二日確定してれば・・・ 率直に言って、年齢的に、もう体力が上向くことはなくて、下向くだろうばかり。 からだ壊すぐらい無理してまで、尽くす義理もないもんね。(まだ健康ですけど ^^;) うーん、将来的には、週三日か四日はお休みが欲しい。ははは。 贅沢でしょうか。 たとえ、週三日勤務となったとしても、12時間×3日=36時間。 月から金、九時五時七時間勤務なんて、普通っぽい所は、7時間×5日=35時間。 ほとんど変わらないじゃん。 つまり現在は、12時間×6日=72時間なわけで、よくよく考えるとやはりこりゃむごいわ (爆) 1:33 2001/06/03 まずは、つまんない話を。私以外の人には、たぶん。 これから、テーマ小説の更新をするつもりです。 題名は『妹の同人誌』。私としては力作のはず。三ヶ月近く読み直していないのですが。 次の更新は、当分予定が無くて (^^;; JustのねっとCafe「小説工房談話室」の発言数が700に達したら、「論評」「随想」関係の更新をするといういつもの段取りなのです、が、しかし、あと60発言ほどですが二三ヶ月先になるかも。 テーマ小説の「その次」があれば、少なくとも月イチ更新があるのですけれど、主催者のNORAさんがしばらく潜られているので『妹の同人誌』以降のストックがないし。これが、テーマ小説のラスト一作になることもありそう。《注》 ・・・というようなわけもあって、当HPのどこかで更新があったときについでに「独言」や「近況」コメントを残す というスタイルを 他の場所で更新がなくてもここだけでも自立的更新でいこうか と変えてみる気になったのでした。 ああ、しかし、こんなことだらだら書いてたら、すぐ容量が一杯になっちゃうね。 自重しましょう。 《注》 ほんと私以外の人には煩わしいだけと思いますが、正確を期すために補足。 テーマ小説は『妹の同人誌』が三十五作目になります。私は密かに、三年三十六作までで区切りをつけたいと考えていました。いよいよ「満願」が近づき、今年三月頃、あと二作でお休みしたい旨、NORAさんの掲示板に書き込みをしています。その後、『妹の同人誌』を脱稿できて、「あと一作」まで来ていたのです。 ですから、まあ、遅かれ早かれ、というところはありました。 ・・・ああ、だけど、私が自己満卒業するから、なんて理由じゃないよね。まじ、心配してます。 > NORAさん 1:12 2001/06/03 ふうむ。 長文にしましょう(比較的)、ここの欄。 日記様式のコンテンツを始めようかという気持ちがあったのですが、どこかにあらためてそういう場所を新設するのはどうも屋上屋という気がしました。 そこで、『続短断長』という部屋を、そのままそういう場所として活用という方向です。 ま、だいたいこのくらいの長さ。週イチでも更新できれば良しという目論見。 内容はご覧のとおり、まるで無い、ということも有り、と。 (^^) | |
Topic 6/3 御礼 アクセス5000超。 時間をやりくりし更新に励みます。m(_ _)m | ||
5月 |
独言 5/5 うむ、更新順調。それにしても、寒いな、今年の黄金週間。 |
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4月 |
近況 4/30 今のところ無傷の八連休の予定 (^-^) うち四日間は当HPの更新に当てたい。 近況 4/23 体調万全に近い。色々と充実基調。これで時間があれば文句ないんだが・・ ゴールデンウイークも削られそう (T_T) 近況 4/1 山は越えたかも。花がいたわってくれる。 |
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3月 |
近況 3/18 しばし余裕。お風呂にのんびりつかろう。 |
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2月 |
近況 2/26 忙しすぎ。お金よりも命が大事。「きついわ。許してよ。・・・眠いから、許してよ」などと仕事中につぶやく。((狂爆)) 独言 2/5 フリーソフトというのはすぐれもんだわ・・ |
News 2/26 JustNetより、旧フォーラム発言データ公開期間の発表(20日)。詳報は下記「お知らせ」。 |
■■■ お知らせ ■■■ 2001/02/26 ○ JustNetより、 昨年メンテナンスの際に故障しました旧フォーラムについて、2001年2月20日から2001年8月20日までの6ヶ月間、期間限定でデータの公開を行います。 という要旨の正式発表がありました。 (参照 >>> ねっとCafe「フォーラム事務局お知らせ」#59 フォーラム事務局 2001-02-20 17:24 旧フォーラムデータの公開について) 公開の事実も、すでに複数の人たちによって確認済みです。 (参照 >>> ねっとCafe「JustNetユーザーズ」#749〜 2001-02-19〜) 全く同じ階層構造、つまりURLも変わらない状態での復旧と、私には見えます。 ○ よって、現在、当HP内にある該当リンクはすべて、機能が復活しているはずです。 ○ しかし、上記期限が来れば、元の木阿弥。 冬の陣は一段落、夏の陣に向けてどう外堀を埋めるか、ということでしょうか・・ たぶん、外堀は自然に埋まる、時代の流れによって。 とは思うのですけれど (^-^) ■■■■■■■■■■■■ | ||
1月 |
近況 1/31 今月、十数回はすっ転びそうになる。雪、怖いっす (^ ^ ;; 独言 1/22 オンラインショッピングというのはすごいな・・ 祝 1/1 ☆ 賀正 ☆ (約30KB、新たな窓) |
News 1/31 JustNetより、旧フォーラム発言データは期間限定公開との回答(29日)。詳細発表は後日の由。 News 1/22 JustNetより、旧フォーラムについて再度の検討中の回答(12日)。しかし、その後本日まで連絡なし。 |
続短断長 平成13年 |