平成15年4月13日(日)〜

△ 続短断長  平成15年 4月〜 △
 
続短断長  平成15年


 
11:36 2003/03/28

 そんなこと考えてるんですか。
 片想いってやつだと思いますよ。
 会社のほうは、そういうふうには愛してくれないでしょ。

 ・・・・・

 飛躍しますが、まつろわぬ民、イラクの人々がなんだか好きになりそう (笑)
 昔、私の周りにもたくさんいて、今、どこにも見かけなくなった懐かしい人たち。
 そんな匂いがします。
 

 
23:34 2003/03/22

 良いことか悪いことかと言えば悪いに決まってます。
 が、現実的な選択肢が数えるほどしかなくて、もっと言えば行くか引くかしかなくて、どちらも悪いという場合、よりましな悪いを選ぶしかないです。

 大義というのは、個人の命を超えた価値ということでしょう。
 大義なんかくそ食らえと言いたいけど、大義のために個人の命を投げ出す人、人々、組織、国家があって、私、私たち、私の属する組織、私の国と敵対する場合、くそ食らえで済む? 

 我が国を中心に考えれば、今回のイラクでの戦争は前哨戦なのでしょう。
 この前哨戦においては口約束でしのげるでしょうけれど、次に予想される局面はもろ当事者ですから状況に応じて何段階もの決断をしていかなければならないはずです。

 とても善良な国家があって、嘘をつかず約束を違えず、友好的というだけでなく我が国を尊敬してくれている。かけがえのないほど貴重な命の集合体と認識してくれている。そのようにいつも声にし、微笑んでいる。愛してくれている。
 としても、我が国のために強いられると予想される犠牲、具体的には自国民の血、経済の損失、威信の低落、世界戦略の齟齬などがある程度を超えるだろう場合、その善良な国家が、きれいごとを口にするのをやめて渋い表情で言い訳を始める、我が国の優先順位を下げる、非難と冷笑をまぶして見捨てまでする、ということは、当然あるでしょう。
 所詮、他人なのですから。
 なぜ助けてくれない、嘘つきとののしりながら、我が国は滅びますか。

 考える階層をもっと引き上げて、神または悪魔の視点ということにします。
 ゲームは何度でも繰り返せる。勝った負けたと楽しめます。
 遊具である国家群を適当な大義で色分けし、おびただしい命が生まれては失われ、もがき苦しむ様ひとつひとつが興を添えるでしょう。
 飽きることがない。
 

 
10:10 2003/03/19

 今日は時間できたのでこれだけは済ませておこう、と未明より懸案事項をパソコンで作業。
 が、ほどもなく炬燵で寝てました。目覚めたのは三時間後。
 しまったあ・・ という気持ちもありましたが、女子高生ぐらいの眼鏡で縮れ毛で生意気そうな「いいなずけ」が、将来のことを約束してくれそうな、あしたにはきちんと応えてくれそうな、という華やいだ夢をみていました。
 損はしてない、という気分 (笑)
 

 
3:35 2003/03/14

 特別ではない平穏な毎日をひとつひとつ。
 毎日がはやく過ぎます。
 春を待つ日々なので、多少はやく過ぎてもゆるしますか。
 

 
0:43 2003/03/09

 夢。
 師は発語した。ただ「問う」と。
 誰も答えられない。問題は何かすら分からないのだから。
 私は、ならばしょうがないと挙手。その右手は三本指のみ露出する軍手。
 が、師は私を指名しない。
 沈黙が刻まれ、私以外に二名、挙手。
 うち一人を師が指名。
 答えは師の期待を裏切る。
 次の一人を指名。
 またも違う。
 師はやむなく、三度挙手する私を指した。
 私は答える、
「貴族は、存在する」
 師は、ん、と応じた。
 私は答え続ける、
「多様を受容する、いや好ましいものとして信奉する。であるからには、不平等が当然である」
 覚醒。
 

 
2:54 2003/03/03

 アダルトビデオか。
 最後にみたのは二十年ぐらい前。
 ということは、あれで子供ができたとして、今ごろは、娘が主役をはっているかもしれないってことですな。
 
 
 
続短断長  平成15年
 

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