またまた ちは〜
SF小説の世界が現実になるのも、そう遠くないことなのかも。 それとも既に現実なんでしょうかね。 .
CHANCEさん、
遺伝子、生命、電子テクノロジー、インターネットの辺り、相当にSFが入ってる気がします。
ソ連邦の崩壊、EU統合なんかも、私にとってはSFですね。
読んでたころは、東西対立→核戦争→人類崩壊というのが、基本パターンで、今よりよっぽど世紀末的だったような (安心するのは早い?)。
ただ、かつてのSF少年にとって不満なのは、まだ自動車が走っていることです!
エアカーはどうなったんだ〜 (^^)/
(でもまあ、考えたら、重力というものがある以上、膨大なエネルギーを消費して空飛ぶより、摩擦抵抗のみ克服すればいい地上車の方が、合理的だったということかしらん。・・・とはいえ、二十二世紀になっても自動車走ってるんじゃ、やだなあ)
☆
tauさん、
SFが行き詰まるということは、人類の夢が行き詰まるということかもしれませんね。
マーズパスファインダーも上に掲げた「既にSF」のほとんども、かつてのSF少年(and少女)たちの夢見る力によって実現されていったという気がします。人類崩壊パターンの反転だって、そういう警鐘を現実が受け止めてきたためでしょうし。
私が感じてきた以上に有意義な(あるいは大切な)ジャンルなのかも。新しい発想さえ生みだしていけるなら。
『銀河零年』の影響なのか、私も、SF(っぽいの)書きたくなっちゃいました!
う〜ん、なやむ・・・
科学の素養があまりに乏しいのが、今さらのように残念でならないのですけど。
おからだ、大切に・・・
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では〜
(それにしてもアメリカって・・・
いくらあそこの小説や映画が好きでも、Windowsのお世話になってても、私があそこに住んだりあそこの人になったりというのはまるで拒絶反応なんです。英語しかないとか、銃乱射とか。・・・しかし、でも、くやしいぐらいきらきらしてるところがあるんですよねえ)