風雲臥龍秋乃糾二さん。はじめまして!
和香と申します。
!! 読むこと書くこと大好き人間です !!
どうぞ、よろしくお願いいたします。 (^−^)
☆ 紙に印刷するのであれば、外字を作ったりすればいいのでしょうが、こうしてネット上でやりとりする場合、やはり、不自由がありますよね。
☆ 丸数字(1、2、・・・などを○で囲んだもの)が機種依存文字だったのは、納得行かなかったです。
似た例では、(1)、(2)、・・・や、(株)、(有)も一字で表わせれば、と思ったことあります。
ここら辺は、まだ記憶量をあまり望めなかった草創期に、他と合成すればできるものは母字にしない、というような考え方があったのでしょう。
現在のようにハードが進化し(昔の人がひととびに今に来たら、無尽蔵とか感じるでしょうね)、かくの如く、HPにしろ、メールにしろ、フォーラムにしろ、紙媒体よりも電子媒体による意思交換の方が主流になるかという状況までは、想像しきれなかったのではないかなと思います。
(2000年問題もこのたぐいですか)
☆ 初期の方たちが、電気、数理の専門家であった、ということもあるのでしょう。つまり、文系の方があまりに少なかった。
でも考えようによっては、そういう不十分な環境の中で、−−文系トップの方たちは見向きもしなかった中で、現在の言語水準までは持ってこられたということを考えれば、実は上出来だったのかもしれません。今なら、もっと考えておいてくれればと感じますが、二十年前には、はたしてものになるかどうかなど、誰も知らなかったのですから。
☆ 漢字でいえば、「蝋燭ろうそく」の「蝋」という字が、漢和辞典にも載っていない変な略字になっているのが、どうもいやな感じがしました。
詳しくは知らないのですが、現状では、漢籍を完全な形で電子文字に載せるのは、不可能である場合が多いとか。この方面の研究者たちがどうやってネットを利用しているのか、想像もできません。
明らかに、人類にとっての損失です。
もし、自国の文化に対する誇りがあるのなら、国連常任理事国でもあるのですから、本家の中国にもっとがんばって欲しいです。
日本が必死になるのは、当然として。
☆ それでは! また!