平松高太さん。こんにちは。
なんて元気なんでしょう。うらやましいぐらいです!
それに、なかなかの文才ですね。
(花島さんと二人で、頂点を獲る、という気がしますけど。どこでだかは知りませんが)
◇
> 次におばさんの謎ですが、
> 平松の中では結構強引な叔母さんだったんです。
> ・・・・・
> その叔母さんに主人公は大変お世話になっているので、
> しょうがなく『パイレーツ』に来たという感じです。
なるほど!
「うんうん」て、うなずきながら(そして笑いながら)読みました。
そういうおばさんのこと、完全に意識から落ちてました。
強引でお世話になってて、私でも、仕方なく行ったかもしれません。
出張の時なんか、あゆみちゃんはきっと、このおばさんが預かってくれたんでしょうね。
子育てのイロハから、色々指導してくれたんだと思います。
(だから、きっと、根はいい人なんでしょうね)
納得です ☆
> 話を急展開さないで、
> ある程度限定もしないように心がけていたんです。
これはもう、担当する人の好みですから。かまわないんですよ。
それに「承」ということで、処女作から冒険は不安だったのだと思います。
すでに書きましたが、あのテンポ、気持ちいいんですもん。問題無しですよ。
> 名前はほんと難しいです。
これはアドバイスになるかどうか分からないんですが、私の秘策をお教えしましょう。
ごく自然な人物名を、というときに有効ではないかと。
などともったいぶって、なんでもないことなんですが、つまり「電話帳」です。
私の所には、「東京23区五十音別個人名」上中下三分冊があります。
思いつかないときは、これをぱらぱらとめくってみます。姓については、しっくりするのが、たいてい見つかりますね。また、それが一般的な姓なのか、珍しい部類の姓なのかということは、その姓が何頁にわたって載っているかで、ほぼ見当が付きます。
いつか試してみたら?
男性なら「名前」のほうも電話帳は有効なのですが(ある程度年配の方が多そうですが)、女性名となると、不適になります。その電話の持ち主ということでは、男性の方が圧倒的に多いですから。
でも、私は、女性名なら、考えるのが楽しいので、思いつかないということがないんです。普通は「音」から入って、それに漢字を、という流れですけど、「季語」とか「古語」なんかからみつけることもあります。ほとんど娘に命名する父親ですか、これは(^^)
> 最後に
> みなさんはほんと早く作品を挙げていらしたのに、
> 平松は一番暇人なはずなのに遅くなってすみませんでした。
これも気になさらないでください。
4章小説を人生の最優先事項にしてもらう必要はありません。(いや、したいならもちろんしてくださいよ、←マジ)
それに、指名を受けた一時間後に発表しても、九日と二十三時間後に発表しても、セーフはセーフでなんの変わりもありませんから。
また逆に言えば、持ち時間を存分につかって、納得いくまで磨き上げていって、というほうが、「創作態度として誠意がある」ということになるかもしれないです。これも、それぞれの方の信ずるところで、となりますか。
◇
というところで、また。
# さあて、燐華さんのことどうしようかな・・・