ねっとCafe/nc:小説工房談話室


タイトル  :詩らしい詩
発言者   :和香
発言日付  :1999-08-11 14:31
発言番号  :1749 ( 最大発言番号 :1849 )

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 こんちは〜

 昨日は雨模様で涼しかったんですが、今日はまた夏の熱光。
 風があるからまだしもですが・・




れいむさん (Re:1735,1739)

> みなさん一人一人にご挨拶するのが筋なのですが、すでに
> 意識は混濁気味、視界はかすんで思考は沈殿しておりますので
> ・・・・・

 おひさしぶり〜
 何だが、すごいお疲れのようですね。(^^)

> 去年も忙しかったのですが、まだあの木の上でそれを感じる
> 時間はありました。寺の境内で暮れゆく夏を楽しむ情緒を、
> 今年もなんとしても味わいたいものです。

 私も夏は好きなんですが、晩夏の、祭りの後という風情が、いつも身にしみます・・
 何もかも忘れて浮かれ騒いでいたのに、不意に、人生のことを思い出させられるような。また一年待たなければ、夏は来ないんだ、という喪失感のような。
 八月三十一日を地獄そのままの特異日にしていた、あの幼かった季節に、この感覚は刷り込まれてしまって、もう消えないかも (笑)




花島賢一さん (Re:1736,1740)

> インタビュー

> 1999年 8月の大予言

 大天才のキャラは、さすがに安定している、慣れたものと思ったのですが、レポーターのお姉さんが、キャラが立ってきた、生き生きして花島さんから自立してきてる、なんていう感じしましたよ。
 声音が聞こえる、というふう。(ううむ、花島節も本格化か・・!)

> 「分かるよ、君の気持ち。じゃいつものところでいつもの時間に」

 これ、拝借して、私も現実界で使わせてもらおうかな・・(^^;




HARUさん (Re:1741,1742,1743)

> そのうち他のとこにも顔出すかもしれませんが、そのときはよろしくね♪
> (くれぐれも無視だけはシナイでください、悲しくなりますので・・・)

 ふふふ・・
 分かっているけど知らぬふりってのも、いい味ですけどね・・(爆)
 # でも、HARUさんがどこか別のとこで窮地に立ったときは、一生懸命応援しながらROMだけはしているでしょう! (冷て〜 ^^;)

> それにしても和香さんもROOTECさんも他の人の文書のソースまで見てるんですか?
> それとも普通は見るもんなんでしょうか?

 普通は見ませんね。
 でも、ROOTECさんは見てるな、たいてい(爆)

 ↓

 冗談です。(^^)
 真面目な話、見慣れないタイプのHTMLが出てきたときは、私は見ます。
 HARUさんの場合は、データが10KB前後のわりには文章量が少な目に感じたので、覗いてみました。

> あの迷宮、ほんとに抜けられるんですか?
> てっきり、出口のないところに入り込んでしまったのかと・・・
> 出口があるってんなら必ずや抜け出してみせる!
> 「かおりん」のいじわるなんてなんのその!

 いじわる娘にも、一片の真心は残っているものです。
 でも、抜けたからと言って、何かあるわけでもありません。もっと有意義なことに時間を遣うことも大切ですよ(笑)


> それも「和香」さんを女と間違えてるやんか! はっはっは!(人のこといえんけど・・・)

 ね。花島さん、にぶいというか鋭いというか・・
 正体を突き止められる寸前で、かわしましたけどね。 (^−^)


> ちょっと、お知らせです。
> 近々、私のログイン名、変わるようです。
> 正式に決まりましたら再びお知らせいたします。(でもHARUの名前で出るよ!)

 ふむふむ。
 いよいよ、本式に「生まれる」わけですね・・
 「HARU」さんそのものは、もう使われちゃってるかな。

> 今度はメールアドレス、公開する予定なのでメールのほうもヨロシクお願いします♪
> (それにしてもメールできた内容、HARU通信にのせていいもんなんでしょうか?)

 メールは原則非公開が、ルールまたはネチケットというやつですな。
 送信するほうも、受信するほうも、私信は公開されないという前提でやりとりするのが普通ですから。
 双方納得の上なら、もちろん公開も可となりますが・・

 ↓

 ただし、文面そのものを載せるのは違反でも、「大略こういう風なお申し出があって・・」というように、送信者のことも気遣いながら受信者が自分なりに要約したような場合なら、一概に違反とも言えないかと、私は考えます。
 ここら辺は境界が微妙でしょうけどね。常識で判断すれば、行き違いはそうはないはず、と思います。(^^)




雪花さん 月花さん (Re:1744)

> 雪:高校最後の演奏でした。舞台に上がってからは譜面と指揮を見ることで精一杯で、自分の音しか耳にはいらなくって。

> 月:本番中ってそんなもんだと思うよ。ほら、中盤のソロすごかったじゃないですか。君の友達も絶賛してたよ。「素晴らしかった!」って。

 ううむ・・
 私も中学の頃にやってたことはありますが、あくまでも学芸会の域を出ませんでしたし、音を外そうがどうしようが、指が動いていればいいか、程度のレベル。
 ・・別世界です。
 しかも、それほどの舞台で「ソロ」なんて、私だったら「もし・・」という悪夢にうなされて大会前に参ってしまうでしょう。
 尊敬します。

> 雪:……私たちの高校は、2年前は銅賞、去年が銀賞。そして、今年、とうとう金賞を取ることができましたっ!(号泣号泣)

 おめでとうございます。
 どれほど努力しても結果が伴わないということは(悲しいことですが)たくさんあります。
 こういう報われたお話を聞くと、ほんとただただ、うれしくなってしまいます。
 着実に前進し、素晴らしい果実を手にできた雪花さんとそのお仲間たちに、惜しみない拍手を贈りたいです ☆

 # 聴いてみたかった・・




哀憐笑話(十一) 『新妻を迎える前夜』 (Re:1748)

 私が、#1713で、

> 倉庫をごそごそやってたら古いフォルダの中からいくつか新たに発見しちゃったので、そのうちこれをお披露目するかもしれません。

 と、予告していた旧作の一つです。
 散文(小説類)と、韻文(詩など)を別フォルダに分けていたのを忘れていました。
 つまり今回、韻文関係を大量に発見したんですが、まことに残念ながら、その大半が、とても公開の場でお披露目できるような内容ではなくて・・ (^^;
 ひとことで言ってあまりに変態的で、文芸としての刺激がありすぎると判断しました。
(詩としての出来云々よりも、毒の濃度が、という感じ・・)

 ま、なんとか人間の側に踏みとどまっているものということで、選別した残りが今回のものです。あと一つか二つぐらいはいけそうなんですが・・
(毒濃度が高くてでも捨てがたい一群は、その気が起こることがもしあれば、いずれそっと、HPの隅にでも載せておきます)

 本作は、歌いぶりに感心でした。
 人間て、進化するだけでなく、退化もするものと、昔の私を聴きながらマジで思いました。
 「詩らしい詩」は、もう書けなくなってきたような、そんな淋しさもありますな・・
 (^o^;








 では、また!
 


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