とちぎのお祭りに行こう!

2017年に栃木県内にて開催されるお祭りです。夏はやっぱりお祭りですね!

栃木県那須烏山市の夏祭り(山あげ祭)

山あげ祭は2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

栃木県東部に位置する那須烏山市では、毎年恒例の夏祭り「山あげ祭」を7月に開催します。山あげ祭は、450年の伝統を誇る日本一の野外劇です。栃木県内においても450年前からの伝統を誇るお祭りは珍しいです(烏山の場所

烏山 山あげ祭写真02 夏祭り 山あげ祭り

2017年の栃木県民の日イベントではステージイベントが披露されました。

山あげ祭【戻橋】ステージイベント写真

名 称 山あげ祭(国重要無形民俗文化財)

日 時

2017年7月21(金)・22(土)・23(日)

場 所 栃木県那須烏山市(旧烏山町市街地)
問合せ先 那須烏山市商工観光課 0287-83-1115
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車でのアクセス

東北自動車道「宇都宮IC」から車で1時間8分
北関東自動車道「上三川IC」から車で1時間9分
常盤自動車道「水戸IC」から車で1時間37分
那須烏山市の地図

那須烏山市の県内配置地図

電車でのアクセス

JR烏山線「烏山駅」から徒歩10分程度
山あげ祭の開催場所は町内各地でおこなわれますので場所によります。

その他

山あげ祭は、450年の伝統を誇る日本一の野外劇です。国重要無形民俗文化財にも指定されています。 毎年7月に3日間の間、開催されます。山あげ祭りは旧烏山町内の6町が6年に一度、当番町を担当し当番町が山あげ祭を取り仕切ります。
旧烏山町6町:金井町、日野町、鍛冶町、仲町、元田町、泉町

当番町になった町では、祭りの開催される何ヶ月も前から祭りの準備に取り掛かり、祭りの当日にそなえて念入りにその手順などを調整します。

烏山 山あげ祭写真01 夏祭り

【由来】
永禄3年(1560)、烏山城主那須資胤が城下五町鎮守牛頭天王(素盞鳴命)を八雲神社にお祀りし、天下泰平、五穀豊穣、疫病消除を祈願したのが起源とされています。
当初、奉納余興として相撲や神楽獅子などが行われていましたが、寛文年間(1661~1672)には踊りを上演するようになり、さらに元禄年間(1688~1703)には狂言が行われ、やがて享保から宝暦年間(1716~1763)にかけて歌舞伎舞踊がとり入れられ、同時に舞台装置や舞台背景も大規模になり、江戸時代末期頃に現在の野外歌舞伎の形態となりました。
全国でも類例のないこの「山あげ行事」は、昭和34年栃木県重要文化財民俗資料第1号に指定され、昭和38年国選択の民俗資料、昭和54年2月には国重要無形民俗文化財に指定されています。

【みどころ】
山は所作狂言(おどり)の背景で、観客の前に据えられた舞台から道路上約100メートルの間に大山(おおやま)、中山(なかやま)、前山(まえやま)、館(やかた)、橋、波などが配置されます。これらの装置には仕掛けが施され、上演中はその進行に伴い、木頭(指揮者)の拍子木を合図に様々に変化し、観客の目を楽しませてくれます。
所作狂言が終われば、すべての道具類は片付けられ、次の上演場所まで移動します。この一連の作業を行うには、約150人の若衆が必要とされ、その一糸乱れぬ団体行動の妙技と、炎天下の中、踊り娘達が常磐津の三味線にあわせ美しい舞を披露する姿は一見の価値があります。

【あらまし】
今から450年前、永禄3年(1560年)に当時疫病が大流行し、時の烏山城主那須資胤(なすすけたね)がこの災厄を避けるため、牛頭天王(ごずてんのう)を
八雲神社(やくもじんじゃ)にお祀りしました。 その祭礼には、当初奉納余興として、相撲や神楽獅子等が行われていましたが、やがて常磐津所作の「山あげ」が行われるようになり、今日のような全国でも類を見ない絢爛豪華な野外歌舞伎になりました。
この「山あげ」は、6町内が年番で行っており、毎年7月の第4土曜日を含む金・土・日の3日間開催されます。

山は所作狂言(おどり)の背景で、観客の前に据えられた舞台から道路上
約100mの間に大山・中山(滝山)・前山・館・橋・波など遠近よく配置され、
若衆の一糸乱れぬ団体行動のなか、見事に山があげられます。
そして、常磐津の三味線にのって町の踊り娘たちが美しい舞を披露する、日本一を誇る野外劇です!

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