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October 2003
<10月分日記 11-20>
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11日(土)
地道ーな作業

少し前に、5項目1ページで作成していたColumnが、5項目目作成中に
「容量オーバーでこれ以上書き込めません」
と言うような表示が出てしまった。
この容量オーバーの原因が、使っているソフトの「メモ帳」自体による制限なのか、それとも表示側ブラウザ「Internet Explore」による容量制限なのかは分からない。
だが、".html(又は".htm")"ファイルに拒否されたのは、少々哀しかった。

そして、これに関連して、更に悲しいこと派生。
1ページに収まりきらない=ファイルの分割=作業が増える。
これを悲しいと言わず、何と言おう。
かくして、Column1ページ分を各々分割するという作業に移ったのであった。
単に、入りきらなかったページのみを分割すれば良いだけの話なのだが、そうすると後々のファイル整理が面倒になるからねぇ。

地道に、分割していく。
そして一気に増えるファイル数×2。
総容量は変わらないというのに(笑)。

(関連:Column 19「ブラウザと表示容量限界」


12日(日)
とりあえず

寝てました。
以上。


13日(月)
冬物

そろそろ冬物を出さないと、本格的に着るものがない。
最近は押入手前の方に入っているものを、適当に出していたのだが、それも限界のようだ。

冬物を出す、と言うことは夏物を片づけなければ、タンスにそれらが入るスペースはない。
面倒くさい。
タンスの肥やしになっているものも整理しなくてはならないしなぁ。

結局、ものぐさな自分が、勝った。


14日(火)
雨降り

雨が降っていた。
いつも鞄の中に放りこんである、折り畳み傘をさして帰る。
いつもの交差点で、少し長い信号を待つ。
陽はとうの昔に沈んでいる。
しかし、交差点はやけに明るかった。

視線をずらしてみる。
手前の車線では斜め右側から左に、向かいの車線では逆側に、自動車が途切れることなく通り抜けていく。
そして、気が付いた。

雨が降っているため、地面が濡れている。
これに車のライトが反射して、光量が倍になっているのである。

五月蝿いとしか思えなかった雨が、少し楽しくなった。


15日(水)
銀行

もともと、金融機関に殆ど足を運ばない。
おかげで、未だに郵便局の通帳は、縦型・横開閉のままだ。
少し前に、兄が
「今は郵便局も銀行と同じに、横型・上下開閉式だ」
と言われてショックを受けたことが記憶に新しい。
通帳ページ数の残り枚数を見ると、次の通帳に変わるのはまだまだ先のことになりそうだ。

お金を下ろして、財布の中身が一時的に豊かになる。
記帳後の残高を見て、心が冷える。
ふぅ(遠い目)。


16日(木)
ストレス発散

机及びその周囲を片づけた。
不要な紙やパンフレットの類、細かなゴミや今まで「とりあえず」と取ってあったものなんかをゴミ袋に詰め終えたらすっきりとした。

テスト前なんかによくやっていた、机回りの掃除。
自分、嫌なことがあったら掃除しはじめる癖があるらしいことに、今頃気が付いたりした。


17日(金)
良いこと

先週の金曜日だったろうか。
「秋葉さん、最近良いことありましたか」
そう聞かれた。
3連休前だったので、
「ここしばらくはなかったですが、明日から三連休なので、それが良いことでしょうか」
そう答えた記憶がある。

本日も、金曜日である。
何もいいこと、無いねぇ。


18日(土)
B-C-D-・・・

最近、memoを書くときに、なんのmemoだったかすぐに分かるように分類記号(?)を付けている。
Columnであれば、「C-memo」と。
Diaryならば、「D-memo」となる。
同様に、BもEも存在する。

B、C、D、E。
良い具合にアルファベットが順番に並んでいる。
惜しむらくは「A」が無いことだろうか。

まぁ、永久欠番、または永久凍結ってとこでいいことにしようかな。


19日(日)
解剖図

現在(2003年10月19日)、東京国際フォーラムにて「人体の不思議」展が行われている。
「人体の不思議」と謳っている通り、人体についての模型がある。
模型、と言ったところで、よく理科室にあるプラスチック模型ではなく、実際に生きて血の通っていたものが展示されている。
また、それらは展示されているだけではなく、手にとって実際に触ることもできる。

つい先日、母が、
「こんなのやっているんだけど、期間と開催時間帯調べて」
とメモ書きをもってやってきた。
折角常時インターネット接続のパソコンがいつでも使える状態においてあるのに、自分ではいじらない母。
曰く、
「全部声一つで操作できるようになったら自分でやるようになるかもしれないけど、今はまだ自分でやる必要性は皆無だから」
らしい。
まぁ、確かにそうだが。

検索かけてすぐにひっかかる。
『「人体の不思議」展(公式サイトへはこちら
開催期間:2003年9月6日〜12月28日
開催時間帯:11:00〜20:00』
そして、この公式サイトには行った人の感想や、展示サンプル等が掲載されていた。
これは見るしかあるまい。
感想はさらっと見て、展示サンプルを見る。

人間一体の骨のみ、神経系、脳、生殖器、ガンに冒された肺、消化器系等々。
おどろおどろしさは全くない。
人骨模型で面白かったのが、その立ち姿。
普通にだらりと立たせているのではなく、あごに手をあてどこかで見たようなポーズを取らせている。
なかなかユーモラスであった。

これら展示サンプルを見ながら、ここはあーだ、心臓はこーだと言っている母・姉・俺。
ひとしきり言い終えた後、母がぽつりと言った。
「人体模型見ながらあーだこーだと言っている親子もいないんだろうね」
・・・そうかもな。


20日(月)
嫌がらせにしか思えない

明日から、休日を取った。
連続8日間の休み。

ああ、明日から休みだ。

そう思うだけで心が軽くなる。
引継をするから心配は無いとは言っても、今ある作業は終わらせてから行きたい。

だがしかし。
何故か今日に限って忙しかった。
なかなか終わらない。

家に帰ってから荷作りもしなくちゃならないのになぁ。


2003.October
秋模様、10月

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