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♪2月の新譜 〜その2〜♪   
             <2005. 2.28>

MMさまの新譜リリースは3/9に延期になってしまいましたが、おすすめアルバムはいろいろあります。
そんな中から、また2つご紹介します。
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♪Happy Bithday  MMさま!
        <2005. 6.14>

■今日はMMさまの46歳の誕生日です。 おめでとうございます!

 
 新作「Silver Rain」 もすっかり馴染んできましたよね。
 クラプトンがゲストに加わったアルバムタイトル曲などは、FMとかでもかなりオンエアされていた
 ので、今までMMさまのことを知らなかった方からも注目されるようになってきたのでは?

 さらに今年の「東京JAZZ」にもMMさまが出演するというBIG NEWSも飛び込んできて
 なんだか盛り上がってきましたよね!(テリ・リンとのコンビネーションも楽しみの1つです)
 8/21の1日通し券 欲しいですぅ〜!
 (「東京JAZZ」に関する情報は「Cyber Fusion」のサイトからどうぞ。 http://jazzfusion.com/)


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♪おかげさまで1周年!     
             <2005. 6.12>

■当サイト「Bass Break」も、正式OPENより1年がたちました (^^)v

 思えば、青木さんのバースデイに合わせてほとんど勢いのみでOPENさせてしまった訳ですが、
 その後のUPDATE状況は実にお粗末なものですねぇ。
 「多忙」という言い訳のもと、管理人の腰が重いことに他ならないのですが、ホントお恥ずかしい
 限りであります。。。

 そんな中、当サイトをごひいきにして下さる方々もいらっしゃる訳で、この場をお借りしまして、
 ここを訪れていただいた皆様に厚く御礼を申し上げます m(__)m
 今後とも、どうぞよろしく!


 さて、前々から、少しずつですが「#4」用にベース音源を準備しております。
 現在ひまを見つけては録音していますが、一進二退(^^ゞ でなかなか思うようにいかないですねぇ。 

 とはいえ、いつまでたっても「近日公開予定」のままにしておくのも心苦しいので、ある程度の
 ものが出来たら、多々(多少ではない)お聴き苦しくってもUPしてしまおう、と考えています。
 ということで、こちらのほうも、今しばらくお待ちくださいませ。

 

■♪青木智仁さま、お誕生日おめでとうございます!

 
今年は「年男」だとのことです。 とてもそんな風には見えませんよね(^^)
 いつまでも若々しく、これからも素晴らしいプレイで僕らを魅了し続けてくださいませ〜。 
 

♪Break Talk

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ベース・音楽の話にとどまらず、思いつくままいろんなことをお話しします
愚痴・叫び・ボヤキなど・・・単なるはけ口になるかも、なんて(^^♪
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                                        <2005. 8. 7>

残暑お見舞い申し上げます
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                                        <2005.12.24>

Merry Christmas!

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2004年分の「#5」

♪2005年です♪                    <2005. 1.10>

年が明けて、あっという間に10日過ぎてしまいました。
今年はコンテンツの更新もこまめに頑張っていこうと思ってますが、いきなり出遅れてますね(^^ゞ

今年の第一弾として、2004年に発売されたアルバムの中から、僕が良く聴いていたものを何枚か挙げて
ご紹介してみようと思います。         題して「2004年のマイ・ヘヴィ・ローテーション」。

年が明けてすぐに過去を振り返るなんて、あんまり前向きではないけれど、とりあえず区切りをつけようか、と。
(ホントは去年のうちにUPしたかったのですが・・・)
というわけで、お暇な方は立ち寄ってみてくださいませ!(下をクリックして進んでくださいね)


          2004年のマイ・ヘヴィ・ローテーション


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昨年行われた「GENTLE HEARTS TOUR」の模様を収録したライヴ盤でCD・DVDの同時発売です。
CDとDVDで同じ曲がありますが、全部テイクが違います。

櫻井さんのファンはもちろんですが、誰にでも楽しめる内容になっていると思います。
特にDVDは画像がある分楽しさも倍増といった感じですね。

櫻井さんのプレイは相変わらず速いし(^^ゞ、デニ・チェンの叩きっぷりには誰もが圧倒されてしまうと思います。
グレッグ・ハウ氏の手元のアップがけっこうあるので、ギターキッズも必見!
加えて、小野塚氏の参加がかなりポイント高いですね。 彼のセンスの良いプレイがすごく効いてます。

個人的には、DVDに僕の2004年のヘヴィ・ローテーション・アルバム大賞となった「EXTRACTION」から
3曲も(「EXTRACTION」「PROTO COSMOS」「A DELICACY」)入っているのが凄く嬉しいですね。

櫻井 哲夫 / GENTLE HEARTS TOUR 2004

TKY / TKY

TOKU、日野賢二、小沼ようすけのイニシャルから命名されたTKYというユニットのアルバムです。
まず、すごく「勢いがある」感じがしました。 メンバー全員がのびのびとプレイしているのがわかります。
ソロとしても活躍している3人ですが、このユニットに対する意気込みが感じられます。

TOKU氏はいつもよりヴォーカルを控えめにし、管をバリバリ吹いていて、思わず「ニヤリ」。

小沼氏に関しては、ソロデビュー直前にマイクロ・ストーン・バンドでプレイしていたCDを聴いて、その
センスの良さに惚れ込んで以来のファンです。 
ここでもそのセンスが存分に発揮されているのに加え、普段とは一味違ったワイルドな一面もみられます。

そして、「JINO」こと賢二さん。 ボトムを確実に支えつつ、ソロでのノリノリのプレイも気持ち良い。
同じアトリエZのユーザーとしては嬉しい限りです。

秋田氏(Key) 、大槻氏(D) のプレイもツボを押さえていて、5人がバンドとして一体化している感じです。
ファンキーな曲、JAZZY な曲、メロウな曲・・・どれも各メンバーの良さが発揮されているプレイとなってます。
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たまたまショップで輸入盤を見かけて「あ、ボビーの新譜だ!」と思って即GETしました。
ボビー・コールドウェルも僕が学生のときの「What You Won't Do For Love (風のシルエット)」以来の
ファンです。

最近は、ジャズ色の濃いアルバムが多かった感じですが、この作品はAORアルバムとなっています。
こういうボビーの曲を聴くのは何だか久々だし、懐かしさもあって嬉しくなっちゃいます。

1曲目「In The Afterlife」から、もうボビーワールド全開!っていう感じですね。
全編を通じて、上質なAORアルバムとなっています。

意外だったのは、ラストの「Sukiyaki」。
テンポとかコード使いとか、かなりオリジナル(もちろん坂本九さんのね)に近い雰囲気となってます。
今までもいろんな人がカバーしていますが、コードやアレンジなど凝ったものが多くて、それはそれで凄く
カッコイイのですが、ボビーのようなシンプルなアレンジはかえって新鮮な感じで好感が持てます。

AORファンの方は必聴です!

Bobby Caldwell / Perfect Island Night

出ました!PMGの新譜。
音楽を「芸術」という点からとらえた時に、僕が最も偉大だと思っているのがメセニーです。
本作品に関しては「4パートに分かれてはいるがアルバム全体が1つの曲になっている」「日本盤はアルバムの
時間が少し長くなっている」等々、発売前からいろいろ話題となっていて、僕も興味津々でした。

で、実際に音を聴いてみると、やはり「芸術」でした。
全体的な曲調・サウンドは前作「SPEAKING OF NOW」の延長線といえると思いますが、さらにスケールアップ
されていますね。

1曲1曲が分かれている訳ではないので、どの曲がどうのこうのというのは難しいですが、どこをとっても
メセニーをはじめ、各メンバーのの素晴らしさが満載のアルバムとなっています。  
言葉ではうまく言えないのですが、とにかく、PMGの全てがこのアルバムに詰まっています。

あと、余談(でもない?)ですが、初回のジャケットというかパッケージデザインが3種類あります。
中身はみな同じなんですが、僕はこういうの弱いんですよね。。。全部、揃えたくなってしまう。
(・・・で、結局、3枚買ってしまいました(^^ゞ)

PAT METHENY GROUP / THE WAY UP

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♪2月の新譜 〜その1〜♪   
             <2005. 2.20>

BBSでもちょっと話題となりましたが、2月は僕好みの新譜がけっこうリリースされます。
この「#5」、すっかりアルバム紹介のコーナーになりつつありますが(^^ゞ、今回はまず2枚。
発売はちょっと前になりますが、聴き込むほどに魅力が増してきているのでご紹介しておきます。