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スキー場名
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天気
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積雪量
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宿泊代金(フリーパスポート2日券付)
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ほぼ吹雪
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350cm以上
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30,300円(一人当たり)
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◆2001/02/02
前日のニュースの大雪注意報にブルーになりながらも、朝食を済ませてゲレンデへ向けいざ出発。 この日の気温は-13℃程度ですが、思ったよりも寒くなく、ロングスリーブのシャツにフリース・ウエアで充分でした。
いざコテージを出発して、アルペン第1リフトDを目指したのですが、道を間違えてしまい、アルペン第1リフトCに到着してしまいました。(^^ゞ しかし、天候が悪いせいで、アルペンエリアはアルペン第1リフトC以外は運転休止だったので、ゴンドラのある高原エリアに移動することにしました。 ところが、高原エリアも運行しているリフトは第1リフト・第4リフトの2つのみで、ゴンドラはピクリとも動いてませんでした。(;´Д`) おまけに第1リフトのリフト待ち時間が10分以上かかりそうだったので、第4リフトをメインに滑ってたんですが、このリフトがやや高い位置にある為に、いちいちリフトに乗るために、坂道を登るという状況でした。 しかも不幸なことに一人乗りのリフトでしたし・・・(-_-ﾒ)
「午後からは天気も回復しそうよ。」とロンドのお姉さん？も言ってたので、それに望みを託して、昼食休憩を取ることにしました。何を食べようかと悩んでいると、「焼肉」という看板が目に飛び込んできました。スキー場で焼肉ってのもどうかと思ったんですが、食事だけでも景気良くいこうということで、焼肉を食べることにしました。驚いたことに、これが意外に美味しくて、一同大満足！！ヽ(´▽｀)/ 何となく運が向いてきたかなと思い、いざ滑ろうとしたんですが、やっぱりといえばやっぱりで、あらゆるものに焼肉の匂いが染み込んでしまい、ムネヤケをしながら滑る羽目になってしまいました。(-_-;)
焼肉の匂いに悩まされつつ、天気の回復を願って滑り続けたのですが、全く回復の兆しも見えません。それでも、しばらく滑ってるうちに、第1リフトの待ち時間がほぼ無くなってきたので、第4リフト前の坂にも満腹状態だったのもあり、午後は全て第1リフトを利用しました。もっとも、たいした距離のコースでは無かったので、グーフィースタンスでの滑りの確認やジャンプ系の練習に重点を置いて滑りましけどね。
ニセコひらふは、雪質はサラサラだし、コース自体も広々としているので、大変滑りやすかったんですが、時には数m先さえも見えない(織田裕二の映画にあったホワイトアウトのような）状態もあり、結局この日に滑ったのは2つのコースという有様でした。(>_<)
自然には勝てないので、しょうがないといえばしょうがないのですが、せっかく北海道にまで滑りにやって来たので、ピーカンの中で滑りたい等の贅沢は言わないので、せめて明日は、もっと色んなコースを滑りたいもんです。(-_-;)
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