あとがき(と言う名のいい訳)


>Hellow I'm AZALEA
>BADか、HAPPYか解りませんが、ひとまずの結末を迎えたようでお疲れ様でした。
>背景が、白色のモノは、BADと思って下さい。
>白くなくても、BADっぽいのもありますが、ひとまず核心には触れたと言うことで、
>ENDマークが付いているのは、ひとまずのエンディングです。

>著者よりメッセージが届いています。

感想は色々あると思います。下らんとか、つまらんとか、面白くないとか。それらは、私の能力不足なので、平にご容赦いただくとして、ツッコミを回避すべく、セルフツッコミと言う逃避をします。

私個人としては、矛盾問題点は多々ありますが、それなりに、ガンダムワールドの設定をそれなりに活かしているのではないかと(思ってないとやってられない)。しかしまぁ、探偵小説で言うなら、最後の10頁で、犯人が自首してきて、トリックも動機も、自白するような類のダメ作品ではありますが。自分の無能を痛感する日々。

>設定がENDごとに微妙に異なる。
それはまぁ、その…マルチエンドの宿命と思って下さい。私としては、なるべく整合性を付けたつもりですが。ちなみに、私が気に入ってるのは、BADですが、Ζ+Aに乗る奴です。

>説教臭い。ないし、臭いセリフ多い
すんません。なんか、グッと来る言葉を探していたら、セリフ棒読みのような理想論になりました。面目なし。

>主人公が勝手に喋る
私のポリシーに、主人公=ユーザーというのがあります。それをするためには、主人公には、発言させてはならず、ユーザーが、脳内で補完(妄想とも言う)する必要があるのです。

SジャクソンやIリビングストンのゲームブックでは、その辺、美味く処理してまして、簡潔な情景描写と心理描写のみで上手く展開させています。主人公を無人格に設定しておきながら、少々の心理描写と、うまい情景描写が出来ていて、すごいなぁと痛感しました。

が、淡泊な描写では、盛り上げることが出来ないと判断したため、小説チックに喋らせ、感情を吐露させるという逃げを行いました。

無人格な主人公で高いドラマ性というのは、理想型で、出来ないからこそ憧れる。と逃げてみる。

>戦闘が少ない
すいません、面倒になったので、減らしました。トーチカやファレオ、グロッグなどもう少し出番を作りたかったのですが…まぁ、普通、ゲームブックで真面目に戦闘する人のが少数派だと思いますし。エンカウント多いのも手間だし。とは言え、ラストバトルは用意すべきだったかも。

>史実とずれている
すんません、ジムヤヌスの開発時期と、EXEAMなど、どうしても合いませんでした。

>描写がくどい
申し訳ないです。HPLの影響で、形容詞を羅列する癖が抜けてないようです。くどいわりに中身がないともっぱらの噂です。

>恋愛感情がウソっぽい
すんません、恋愛感情が希薄なもんで、勘弁して下さい。あの流れで、恋に落ちネェよとは、私も思う

>科学技術の記述にウソが多い
あまり詳しくないもので。掲示板等で、遠慮無く突っ込んで下さい。

本当のあとがき
実はまぁ、アクセスカウンター5000ヒットの企画だったのですが、延びまくりでした。面目ない。いま、カウンターいくつだよ…

こんどはジオン側ネタで、うすねまさとしのコンバットドールをモチーフに…って、ホンマ、アレンジつーか、パクリばっかりやな、自分。完全オリジナルのガンダムネタもあるけども。EZV関連と、Z時代の奴。それすると、主人公設定が固定化してしまうので、それを解除するのに時間掛かりそうです。

ともあれ、ここまで進めて頂いて有り難うございました。

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