1,それでもエレベーターへ向かわせる。


「アイリーン・ケストナー。一番近い、Cエレベーターに向かって下さい。」
「Cに?、いやよ、私、そっち側から逃げてきたのよ。いや、いやよ」
アイリーンの怯え方は、尋常ではない。

「しかし、私と一緒だと、戦闘に巻き込まれる危険性が・・・」
「もう巻き込まれたわ・・・それに、IDカードも、さっきの赤い奴に壊されてしまったし・・・」

「お願い・・・一人にしないで・・・」

1,それでも一人で行かせる。
2,ひとまず、ドロシィに乗せる。



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