2、エレベーターを使用する。


「アイリーン、君はここで降りた方が良い。」

周囲にプローブを打ち込み、周囲の安全を確認してから、ドロシィを着座姿勢にして、コクピットハッチを開く。
「さあ、行くんだ」

「どうして?」
アイリーンは、突然の事態に、そう呟くのが精一杯のようだ。

「これ以上、君を戦闘に巻き込むワケにはいかないよ・・・」
「父さんが生きているかもって言ったのはあなたよ?。せめて、父さんの私室までは・・・お願いっ」

アイリーンの決意は固い。俺の方はどうだ?。

1,それでもアイリーンを乗せる
2,アリーンと一緒にエレベーターに乗る
3,先に進む



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