2,ケストナー博士の私室へ行く
所長室の探索を諦めて、ケストナー博士の自室へ向かう。
博士のプライベートルームは、荒らされた形跡が全くなく、机が一つ置いてあるだけだ。机に置かれた一輪挿しの花とフォトスタンドだけが、唯一の装飾品であるこの部屋は、簡素と言うよりは、殺風景で、成金趣味に満ちたクレイマン所長の部屋とは対極にある。
フォトスタンド中では、ケストナー博士とアイリーンが、笑顔で佇んでいる。在りし日を偲ばせる一コマ。
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