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         TOM☆CAT   ランエボ   松本零士   リンク  ※素材はこちらからお借りしています   






4月18日


ちと気分変えてゲームの話題でも。

かなーり濃い話なので興味ないとは見ないよろし。

http://yanasyu.blog52.fc2.com/


4月7日


いきてますかー?(お前がな


これといったネタなこともなく日々蟻のように頑張って生きています。

ついこの前、コンビニにコピーとりにいったんだけどさ。

駐車場止めて、コピーとる書類捜してたら


「ドン、ガリガリ、ギュー」



なんだこの音は。

ランエボもいよいよお迎えでもきたのか?

左の後ろのほうから聞こえたな。

後ろ窓のすぐ向こうにナナメってる車が。

え?あれ?もしかして。







ぶつけられたんですか?




降りて確認するとバッチリこすった後が。

相手の車は・・・オジィがビックリしたような顔してる。




あ、逃げた!





ほほぅ。



急いで乗り込んでロックオン。

コンビニからすっ飛びだす。

まぁ、アレですよ。










10秒で追いついたがな。





ピッタリ後ろにつく。パッシングとクラション鳴らしてみる。

止める気配なったく無し。

信号に止まるも全然反応なし。



へぇ、シカトなんだ?


どこまでもおいかけてやろうじゃねぇか!!!






やなしゅう覚醒モード。



回転は高回転気味

フカシ、ブローオフサウンド連発

アンダーネオン点灯(意味ありません)

ニトロオン!(ついてません)


まるで映画のようなカーチェイス!


ではありません。信号止まってるしな。

まぁ、はたから見れば


「一般車をアオってる痛い人」


と、とられてると思う。

10数分追いかけると観念したのかまたコンビニに車を止める。

逃げられないよう塞ぐように止めるやなしゅう。

車を降りてオジィのとこいって

「ちょっと降りてくれる?」

降りてくるおじぃ。

「何ぶつけといて逃げてんの?」

オジィ「え?なんのこと?」

ブチ


やなしゅ「さっきコンビニでぶつけたでしょ!」

オジィ「えー全然気づかなかったよ」

やなしゅ「ほら俺の後ろドアとあんたのバンパー」


白くなってる。第一きづかんわけない。

やなしゅ「ねぇ、これどうしてくれんの?とりあえず保険屋電話しなよ」

オジィ「あーあー、急いでるんだよね」

やなしゅ「だからなんだよ、また逃げんの?」

やなしゅ「あと警察もね。なんなら俺が電話しよーか?」

オジィ「1万円で直るでしょ、これでいい?」


ブチブチ!こいつ全然罪悪感ねーよ。

やなしゅ「1万で直るわけねーだろ!ここ一箇所塗るわけじゃねーんだぜ?」

後ろドアからフェンダーにかかるほどの傷。

オジィ「1万円で直るよ」

ブチブチ。いかん殴りそうだ。

やなしゅ「あんたじゃ話が進まないから保険屋呼んでくれ。入ってるんでしょ?保険」

やなしゅ「1万で直るかどうかは保険屋に聞けばわかるよ」

オジィ「うーん、急いでるんだよね(ソワソワ)」

やなしゅ「だからそんなん関係ねーだろ!急いでるって言えば済むとおもってんの?」


こんなで押し問答つづけること30分。

結局、仲間の整備士に連絡していくらかかるか聞いて示談に。

ほんとならボッタクればよかったんだけどオジィいじめてもしょうがないし。

最後は罪を認めさせて謝らせたからいいか。オジィとはここでバイバイ。


なんて言うか、恐ろしいね。

車ぶつけて逃げた上に安く済まそうとするとか信じられん。


その後仲間の整備工場にいって傷みてもらった。

整備士まっつん登場。

ちと待ってろ。

ポリッシャーもって再登場。

ウインウイン。

見る見る消えていく傷らしきもの。

あ、あれ?

やなしゅ「これ傷じゃねーんか?」

まっつん「相手のバンパーが熱で溶けたんだな」



( ;-3-) 〜♪


訂正、自分が一番恐ろしいのかもしれない。