base-tri1home.gif

 いろいろな書物で犬種の特徴を一般的に説明しています。それを参考にして、この犬種と一緒に暮らそうと決めます。しかし、いざ生活を始めると「チョット違うんじゃぁないの?!」ということが確かにあります。初めてバセンジーと一緒に暮らすことになって、改めてこの犬種に関する書物を読んでみるのですが、どうも私の経験から、これはおかしいなぁと思うことが多すぎるのです。中には明らかにバセンジーを良く知らない、あるいは飼ったことのない方が記述したとしか思えない書物もあります。完璧な犬種と言うのはあり得ませんから、一緒に暮らす犬種を選ぶに当たって参考にする書物は、その犬種について、欠点とか悪い点をきちんと記述してある書物にすべきです。ここではあくまで我が家のケースですが、パルの特徴や性格を、モノの本と比較しながらご紹介します。ご意見もお寄せください。

lk_topttl_btn_06.gif書物にみるバセンジーの特徴

出典

バセンジーに関する記述太字下線の部分は若干疑問があります。パルの実態をご覧下さい。)

『世界の犬カタログ』新星出版社

《歴史》
 吠えない犬として有名。数千年に渡り純血を保たれてきた歴史の古い犬種だ。古代エジプトのファラオにバセンジーが献上されたという記録が残っている。古代エジプト王朝が滅亡した後は、コンゴのピグミー族が狩猟に使っていた。ヨーロッパやアメリカでその存在が知られるようになったのは、20世紀に入ってからである。
《特徴と性格》
 ほとんど吠えないが、声がまったく出ないというわけではない。うれしいときは、かなり甲高い声で鳴く。そのかぼそいような、なんともいえない声音を聞くと、愛らしくて抱きしめてしまいたくなるほど。視覚、嗅覚ともに優れており、この能力を駆使して狩を行う。もともと利口で従順なので、訓練しやすい。また、他人にはよそよそしい
《飼育》

 吠えないので
マンションなど集合住宅でも飼える。大きさも中型でよい。運動量は公園で遊ばせる程度でよい
《外観》
 額には縦に深くしわがあり、頭はアーチ状の首に誇らしげについている、尾がついている位置は高く、くるんと巻いている。

『犬の選び方ガイドブック』ナツメ社

お年寄りが飼うには、動きにやや機敏なところがあるが、それも小さいころの一時期だけだ。成長するにつれて、お年寄りにも扱える動きとなる。手入れはとても簡単だ。この犬種は、ワンワンと吠えることができない。
サイズは柴犬ぐらいで、扱いやすい大きさといえる。そのため玄関先ほどのスペースで充分に飼うことができる
体は丈夫で健康だ。性格は、情緒があり、反抗的でないので、取り扱いがとても簡単だ
《よい子犬の見分け方》
★フェイス
 スカルは平ら。アゴが張っている。ストップはほとんどついていない。マズルは鼻鏡に向かってスカルからまっすぐにのびている。目はアーモンド型で立体的であること。耳は自然な感じの立ち耳。
★ボディー
 全体の印象は、コンパクトにまとまっている感じ。背のラインが短く、首筋から背、そして尾にいたるトップラインがきれいである。尾は特徴があり、ゼンマイのようにきっちり巻き込んでいること。
★コート(毛なみ)
 短く光沢があり、地肌に密着していること。
★備考
 全体の印象として、きりっとした感じがする犬。
《物語》
 中央アフリカのコンゴが原産地とされる犬だ。古代エジプトが滅亡する以前は、エジプトで保護されていた。その姿を遺跡の壁画などに見ることができる。その後コンゴあたりで純血を守ったまま時を経てきた。
 19世紀になって、イギリスのアフリカ調査団が、コンゴからこの犬を連れ戻り、繁殖をはじめている。本格的に繁殖をされるようになったのは、第二次世界大戦後のことだ。
 中央アフリカで暮らしていたころは、小さな動物の狩りに使われていた。しかし、今はヨーロッパ、アメリカで家庭犬として飼われている。

(◎あくまで当方の飼い犬の実態と比較したものであり、出典に関して批判、批評するものではありません。)

lk_topttl_btn_06.gif我が家のパルの実態

《掲載履歴》

2000/9/15 初回掲載
2000/10/9 『食事』を追記
2000/12/8 『興味』を追記
2001/3/28改定
2001/5/12改定

2001/12/15改定
2002/4/27改定
2002/9/7改定

2004/2/7改定

項目

実 態

【 コ メ ン ト 】

吠え方・鳴き声

バセンジーは「吠えない」犬だと紹介されていますが、めったに「ワン!」と吠えないだけで、実はいろいろな鳴き声の持ち主です。感情表現が極めて豊かです。特に幼いうちは、鳴くことによってしか気持ちを表現できないからでしょうか、特にその傾向が強いです。

@うれしいとき

『ぐるるん、ぐるるん、』 まるで猫のようですが、ほんの二、三秒です。

A人恋しいとき

『ヌッ ヌッ ヌ、ヌーヌッ、』 多分飼い主を恋しいときだと思います。

B思い通りにならないとき

ワン!』ホントにたまに一声だけ。但しワンワンと続けてはいいません。決してワンと鳴かないなんてことはありません。

Cケージから出してほしいとき

『クキャーン、クキャーン』 結構甲高い声です

D独りぼっちにされたと感づいたとき

『ホワァーーゥ、ホワァーーゥ』 ご近所がなんだなんだと騒ぎ出すぐらいの声でなきます。いわゆる「遠吠え」というやつでしょうか

Eごはんが欲しいとき

『キャッ、キャッ、キャッ』 Cと混声でなくので定かではありませんが・・・

F急な痛みのとき

『キャーン』 これは一般的・・・・・・・

G人の気を引きたいとき

『キュワーゥ、キュワーゥ』 この声を聞くと思わず願いを聞いてあげたくなるような・・・いわゆるヨーデルみたいな・・・ヨーデルのような鳴き声とよく書かれていますが、今のところ私にはよく分からないままです。

H抱っこしてほしいとき

『キュワーン、ワオー、キュワーン』抱っこしてほしい時、おそらく眠いときだと思います

成長すると・・・・ 一歳位までは実にいろいろな鳴き声を発しますが大きくなるにしたがって鳴くことも少なくなります。自分の意思を動作や目のしぐさで表現できるようになってくるからでしょう。

性格

@従順?

根は従順なのでしょう。しかし気位が高いというか、すぐには言うことを聞きません。反抗的というわけではありませんが、「しょうがないなあ、じゃー言うことを聞いてやっか・・」という感じです。・・・

A社交的?

他人にはよそよそしいとありますが、当方の場合には「八方美人」です。散歩のときなどそれぞれのワンちゃんとオーナーにご挨拶して回ります。特に初対面は研究熱心です。2〜3歳ぐらいから、相手によっては「ウッウーー・・」と威嚇したりします。ガウガウになる前に引き離します。

B情緒

情緒的、バセンジーにはぴったりの表現ですね。但し、「情緒があり、反抗的でないので取り扱いは簡単・・・」と言うわけにはいきません。バセンジーと暮らすには「遊び好き、いたずら好き」をよく理解してあげないと期待に反することになりかねません。

C躾・訓練

訓練はちょっと疲れます。もともと「わが道を行く」タイプなので・・・ 訓練して立派な犬(?)に育てることはあきらめました。が、辛抱強く、繰り返し繰り返し教え込むとちゃんと期待に応えてくれます。「おまえは誇り高きバセンジーなんだからちゃんと言うことを聞きなさい!」と半年言いつづけて、ようやく信号の前で座って待つことが出来るようになりました。あまり躾、躾と言わないで基本的なこと(座れ、待て、伏せ、来いなど)だけでよいのでは・・・・・散歩の時、飼い主の横を引っ張らずに歩くような「ツケ」の躾はバセンジーの場合は難しいですね。とにかく狩猟犬ですから散歩の時の動きはとても活発です。
 訓練というか、パルの場合は小さいときから遊び感覚で「ボール遊び」が大好きで、今では遠くへ投げたテニスボールに一目散、きちんとくわえて戻ってきます。またこれも散歩のときに繰り返し教えているうちに「ジャンプ!」の掛け声で公園のベンチや石垣の上に飛び乗るようになりました。もともと賢い犬種ですからで根気よくのんびりと教えてあげましょう。

健康

@運動量

相当なものです

小さい時から相当な運動量をこなします。「公園でのんびり遊ばせる」程度では満足しません。そして運動不足はストレスの元です。お年寄りがいきなり飼うにはちょっと無理な気がします。動きも狩猟犬の血を引くだけあって機敏です。極めて俊足です。

A嗅覚・視覚

極めて鋭い

嗅覚系そのもので、散歩のときなど往生します。視覚も鋭く、遠くでも動くものにすばやく反応します。ですから車には要注意です。突進して勇猛果敢に体当たりも厭いません。パルも相当な勢いで、車と正面衝突しましたが、幸い足に切り傷を負っただけですみました。まあ偶然当たり所がよかったのでしょうが。バセンジーは決してノーリードでは散歩させないでくださいね。お気をつけください。

B頑強

しなやか

体はやわらかくしなやかです。広場で風を切って疾走する姿はバセンジーならではです。

C胃腸

快調

パルの場合は胃腸は強いほうです。2000年夏と2002年初夏に一回ずつ下痢をしただけです。寒さで下痢をするケースもあるようですが、パルはそのようなことはありませんでした。但し空腹時に胃液をモドスことはしばしばあります。食べ物をモドスこともありますが、犬の場合は余り神経質になる必要はないでしょう。

食事

@普段

ドライドッグフード(最初は「サイエンスダイエット小粒」、次はぺディグリー「プリンシパル(成犬用)」、現在は「ワンラックナチュラルニューゴールド」(森乳)です。基本はドライフードです。食欲のないときに限り、缶入りビーフを少量混ぜる)回数・量:二回(朝夕)各100g、牛乳少量(各30CC程度)、煮干(無添加)数匹

A好き嫌い

好き

時に応じて次のようなものをあげています。ジャガイモ、ブロッコリー、キャベツ、カボチャ、チンゲンサイ(いずれも煮たり茹でたもの)、牛乳、パン、炒めた小松菜、卵焼き、肉類。
なお、変わったところで食べ物ではありませんが「オロナイン軟膏」(オロナインぬった手で抱っこなんかしてあげたらもう大変!うれしくてぺろぺろ)

嫌い

バナナ(当然においも大嫌い。新聞紙の上にバナナをおいてやると鼻先を使って新聞紙でバナナを隠そうとします)

生活

@散歩


A雨の日の散歩

@散歩は朝夕二回、各40分程度。リードはぐいぐい引っ張りますね。これは狩猟犬バセンジーにとって仕事みたいなもので躾がどうのと言う問題ではないようです。月に数回は「紀長伸銅」という会社の広場などでノーリードで思い切り遊びます。(その後紀長広場が閉鎖になり、今は利根川の運動広場で毎週末たくさんの仲間達と走り回っています) 7ヶ月前後からウンチ、おしっこは散歩の時以外にはしなくなりました。
Aですから散歩は雨の日でも、もちろん行きます。雨の日は飼い主でも嫌なものです。まして犬にとっては・・です。しかし、これは小さいときからの慣れだと思います。雨の日であっても「さっ、散歩に行くぞ!」と気合を入れて連れ出します。初めの頃は嫌がっても、そのうち慣れてきます。それからパルの場合は小さいうちから散歩のあとはお風呂場で脚を洗っていましたから、水に対する慣れがあったのだとも思います。レインコートは嫌がるほうなので余程の大雨でない限り着けません。

散歩のときの興味

木や電柱にとまっているカラス。餌をついばむスズメやはと。風に舞う木の葉。遥か上空のジェット機。狙った標的をじっと見据えるその姿はまさに狩猟犬ですねー。でもハトやスズメの多い朝の散歩は大変です。

家の中の興味

ソファの隙間(穴掘り)、くず入れの中(ティッシュが好き)、風呂場においてあるプラスチック類、パソコンの裏(自分に飼い主の興味を引きたいとき)、家人の脱いだ靴下、飼い主の大事なマフラー、動物のぬいぐるみ、もちろんボール類や紐類、干してある洗濯物(跳びつく)、洗濯バサミ、椅子や机の脚などなど
とにかくバセンジーはいたずら好きで遊び好き、このことはよく受け止めてあげてしっかり遊んであげましょう。

お気に入りの場所

ファンヒータの前、ソファの一角、ベランダの日向ぼっこ、飼い主のひざの上(甘えさせた結果)

シャンプー

特に土などで汚れた場合のほかは月に一回程度で十分のようです。冬場はしなくともいいのでは・・・
パルのシャンプーは獣医さんでいただく「Nolvasan Shampoo」です。バセンジーは皮膚が弱いといわれていますので、このシャンプーは適しています。

暑さ・寒さ対策 《暑さ》やはりバセンジーは夏の季節が好きのようですが、炎天下の散歩などは当然避けるべきです。遊ばせるにしても風通しのよい木陰の近くなど、涼むことが選択できる環境で遊ばせましょう。家の中では、パルの場合は特にクーラーなどは使っていません。
《寒さ》寒さには十分な配慮をしてあげましょう。もちろん寒くても散歩はしたがりますし、雪の中でも大喜びで遊びます。真冬には衣服をつけてあげましょう。運動量が多ければ多少の寒さでも平気ですが、少ないとブルブルと震えがくることがあります。暖かくしてあげましょう。但し家の中では四六時中暖房をしてあげる必要はありません(千葉の場合)。我が家では夜中はオイルヒータと小屋の中の床ヒータの併用ですが、昼間は真冬でもベランダで日向ぼっこしますし、寒くなれば中に入ってきます。ファンヒータをつけてあげればその前が指定席となります。長野に帰るとコタツの中が居心地がいいようです。要は寒いと感じたら暖かいところへいけるという選択ができる環境を作ってあげられると最高です。

(◎これからも、もっと観察していこうと思っています)


ーとともに
lk_topttl_btn_06.gifバセンジーとの暮らし方

 冬から春先にかけてはバセンジーの子供たちが誕生するシーズンですが、この頃になるとたくさんの問い合わせが届きます。バセンジーとの暮らし方について簡単にまとめました。互いに幸せでけじめのあるバセンジーライフを実現なさって下さい。(あくまで我が家のパルのケースを観察したものということを前提にお読みいただければ幸いです。)

 ここでお話しすることは、バセンジーという犬種にほぼ共通すると思われるものですので(もちろんそれぞれに差はあると思いますが)、一緒に暮らすということになったら、この子だけがこんな特別なのかしらとは思わずに、心を広く持って付き合ってあげてください。手を掛ければ掛けただけ期待に応えてくれるのがバセンジーです。
 それからバセンジーと暮らすには「忍耐と愛情とユーモアを解する心」※が必要だと言われます。まずこれをしっかり心に刻んでください。


    Basenjis are remarkable, intelligent, and challenging --but they're not for everyone. If you have patience,
      lots of love to share and a good sense of humor, you already have three of the basic tools you'll need to
     share your life with a Basenji !                    ("The Secondhand Basenji Handbook"より)

《バセンジーの特徴性格》

@遊び好き、いたずら好き
 運動量はすごく多いです。まだ外に出せない小さいうちでも、家の中で十分遊んであげてください。手や足を噛んできますが(躾の本に書いてあるような)新聞紙でたたいたり鼻をパシッとやったり、まして感情的に叱ったりはしないで下さい。叱ってもやめませんから遊び感覚で付き合ってあげてください。躾とは関係ありません。散歩できるようになったら、朝夕2回は充分な時間をとって運動させましょう。7ヶ月くらいからトイレは外でしかしなくなるようですから、散歩は雨が降ろうと槍が降ろうと必ずします。バセンジーはきれい好きで自分の住まいの近くではトイレをしなくなる傾向が強いのです(もちろん敵ににおいをかがれたくないという本能でもあるでしょう)。バセンジーは好奇心の塊です。何でも噛んでみます。家の中でフリーに飼っていると家具などは傷だらけです。ある程度の広さ(一部屋の半分くらいは欲しいです、あまり狭いと運動好きのバセンジーには可哀想です。)を確保したサークルの中に安心して眠れる犬小屋を設けてあげると、けじめのある生活ができるでしょう。(「
パルの生活空間」参照)

A寒さには比較的弱い
 個々のバセンジーによって差はありますが、もともと日本の気候(湿気や寒さ)には適さなかった犬種です。四季を通じて室内犬と思っていただいた方がいいですね。少なくも冬季は基本的に家の中で生活させてください。適者生存という言葉がありますので、家の中であればそれほど神経質になる必要はありませんが、室内を暖かくしてあげることがやはり必要でしょう。寒くても散歩は大好きですし、雪も平気ですが、真冬の散歩には衣類をつけてあげましょう。また寒いからといって散歩時間を短縮するよりは、十分運動させて体が温まるというほうがいいですね。


B動くものに敏感
 もともと狩猟犬です。動くものは何でも追いかけます。ですから散歩はノーリードでのんびりととは行きません。自動車に向かって突進するので要注意です。ペットとのんびりした暮らしをしたいという方にはバセンジーは向いていないかも・・・。


Cとても賢く、情緒のある犬です。そしてユーモアがあります
 ですが、厳しい躾とか訓練とかには余り向いていません。基本的な躾(座れ、待て、伏せ、来いなど)でいいでしょう。無理やり躾や訓練をするよりも根気強く継続して教えてあげるとちゃんと期待に応えます。「ボール拾い」は大好きですし、「ジャンプの掛け声で台の上に載って座る」などはよくできます。それから分かっているのに知らない振りをします。いやいやながら言うことを聞くという感じですね。猫に似ているといわれます。成長するにつれて飼い主にスキンシップを求めてきます。ここまでくると愛しさを感じますね。

まだまだ書くときりがありません。
もう一度、「忍耐と愛情とユーモアを解する心」です。



lk_topttl_btn_06.gifパルの生活空間
2002/11

 パルの日常生活の場をほんのチョット紹介します。
私ことおやじのパソコン部屋の三分の二ほどをケージ用のフェンスで仕切り、その中に安心して休めるよう小屋を置いてやっています。
0211pal-seikatsus05.jpg 0211pal-seikatsus03.jpg
 家の中全部を解放せずに、ある程度の広さを確保して普段はその中で生活することにより、けじめある共同生活をすることが出来ます。 0211pal-seikatsus09.jpg 0211pal-seikatsus08.jpg
0211pal-seikatsus01.jpg 0211pal-seikatsus07.jpg
(2003/10 模様替え) 031012seikatsus.jpg 031012seikatsu2s.jpg


lk_topttl_btn_06.gifパルの散歩道


2003年11月晩秋 2004年5月初夏

いつもパルが散歩している松葉町周辺を晩秋と初夏との風景でご紹介します
(サムネイル画像をクリック→拡大します)


0401copyright.gif

base-tri1back.gif

base-tri1next.gif

base-tri1home.gif