振り返ると今年もあっという間に過ぎてしまった感じでここ#5の更新は約半年ぶり。
相変わらずマイペースですね(^_^;)

今年もおかげさまで音楽活動は充実していたと言うことができます。
主にディメのカバーバンドでの活動でしたが、ライヴを2回やることができました。

1回目は9月に本格的なライヴハウスでやったのですが、この時の音源は#4にも
少しですがUPさせていただいてます。
2回目は10月に企画されたチャリティライヴに参加させていただきました。
僕らの音楽でほんの僅かでも社会的に貢献することができるのは素晴らしいことだと
感じることができました。

そして今夜、カウントダウンのイベントに参加ということで3回目のライヴを行います。
ライヴで今年を締めることができるというのは、僕にとっては凄く幸せなことです♪
もちろんディメのカバーバンドでのプレイですが、本家ディメンションのほうもBAJ
でカウントダウンライヴということなので、こちらも負けずに(?)頑張ってきます!

来年は、より充実した音楽活動ができるように、引き続き「一音入魂」をモットーに
精進していきたいと思ってます。
それでは、みなさん良いお年をお迎えください♪

<2007.12.31>

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♪今年も大晦日になってしまいました

いよいよ春も近づいてきた感じで、人間にも楽器にも嬉しい季節がやってきました。
季節の変わり目には、自分で出来る範囲で楽器の点検・メンテナンスをやっています。

ネック反りについては特に念入りにチェックするのですが、最近1年ぐらいはロッドの
調整はほとんどやらなくて良いぐらい安定してきました。
メインのベースは柾目材のネックなのでそのおかげも大なのかもしれません。
まぁ、プロのようにツアーとかやるわけではないので過激な環境変化もないですが(^_^;)

楽器を点検する時には、弦の交換もするのが昔からの習慣なのですが、ここ半年以上は
弦の交換をしていません。
これも、実は青木さんの影響が絶大です。

音楽雑誌の記事によると、近年の青木さんはヴィンテージを追求されていたようです。
青木さんのベースのフェンスが細身タイプのものに付替えられた時、その直後にベースの
写真が掲載されたのですが、フェンスの表面をわざと削って、長年使い込んだように細工
してありました。
昨年の追悼特集にも「ピックアップのホコリもヴィンテージぽくて良い」という理由で
わざと掃除しなかったりしていた、というようなことが書いてありました。

弦についても、以前に「フレットレスの弦は死んでいるほど良い」とおっしゃっていた
のですが、それがフレッテッドにも及んでいるようで「弦は切れるまで交換しない」と
いうことで最近はほとんど交換されていなかったようです。

僕の場合、今までは最低でも2ヶ月に1度、早いときは1ヶ月ごとに弦を交換してたので
青木さんの記事を見たときはビックリでした。(ありえん!と(^_^;) )

でも「実際に切れるまで交換しなかったらどうなるのかなぁ?」という興味がすごく
沸いてきたので、僕もマネしてみることにしました。
僕の場合は、ヴィンテージを追求するわけではないんですけどね(^^ゞ

で、現状ですが、さすがに張りたての弦のギラギラした感じはしないですが、フツーに
よく鳴ってくれてますし、サウンド的には今のところ全然問題ナシです♪
引き続きもうちょっとこのまま試してみるので、また機会があればレポートしますね。

<2007. 3.25>

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♪弦のこと

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2006年分の「#5」

2004年分の「#5」

2005年分の「#5」

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2007年も4分の1終わろうとしているこの時期に、ここは今年初の更新です。

今シーズンは歴史的な暖冬だったわりに、今になって冬型になったりと気候的には不順
ですが、確実に春は近づいてきてる感じですね。
このサイトも完全冬眠状態でしたが、春の訪れとともに活動再開!と行きたいものです♪

今年に入ってから本業が超充実していて(~_~;)なかなかサイトにまで手が回らなかった
んですけど、これから少しずつ挽回したいなぁ、と思ってます。
そんな中、音楽活動は比較的順調で、ディメのカバーバンドでは地道に練習を重ねていて
来たるべきライヴ(といってもまだ未定ですが。。。)に向けて、パワーチャージ中!

これから暖かくなると活動的になると思うし、楽器のコンディション的にも好ましい環境
となるので、音楽活動はもちろん、このサイトもバンバン更新したいですね。

というわけで、今年もよろしくです♪ (激遅!)

♪明けまして・・・(^^ゞ

<2007. 3.18>

このサイトをOPENさせようとして準備していたのが3年以上前のこと。
青木智仁さまの誕生日にOPENすることだけを考えて、結局、コンテンツは全部揃わず
無理矢理始めてしまったのが今となっては懐かしいです。

昨年、青木さんが突然あのようなことになってしまいましたが、それがご本人の誕生日だ
というのも凄い巡り合わせだと思います。
このサイトも青木さんの誕生日・ご命日に歳を重ねていくわけで、6月12日というのは、
僕にとっても非常に意味深い1日となっています。

というわけで、あまり華やかにこのサイトの誕生日を祝うことはしませんが、おかげさまで
3周年を迎えることができました。
相変わらずマイペースの更新が続いていますが、細々と続けていければいいと思っています
ので、これからもよろしくお願いいたします。

♪おかげさまで3周年

<2007. 6.12>

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♪Break Talk

ベース・音楽の話にとどまらず、思いつくままいろんなことをお話しします
愚痴・叫び・ボヤキなど・・・単なるはけ口になるかも、なんて(^^♪

まだスッキリしない天候ではありますが、これから夏本番という今日このごろ。
今週末は、例によって楽器のメンテナンスをやりました。

今回、ついに弦を交換してしまいましたぁ!(^_^;)
音的には問題ないので「限界が来た」っていう訳ではないのですが、フィンガーボードと
フレットをちゃんと拭きたかったのと、ピックガードを外してボディを拭きたかったので
ついでに弦も交換することにしました。

新しい弦を張って弾いてみると、さすがに古い弦と比べるとブライトな音ですね。
ただ僕は、張りたてよりは3〜4日後ぐらいたった頃の音のほうが好きです。
まぁ、あくまで好みの問題ですので。。。

楽器自体は相変わらず安定してるので、メンテナンスは掃除とチェックが主な作業です。
オクターヴチェックの際に、1弦のブリッジサドルを若干調整した程度で、ロッドや弦高
については今回も調整の必要はありませんでした。
厳密にチェックすると、調整しないといけないところはあるのでしょうが、弾き心地には
全く問題ないのでOKでしょう。

フレットの擦り合わせはまだ必要なさそうですが、時期をみて、一度basicさんに
見ていただこうかな と思ってます。
さて、次回、弦を交換するのはいつになるでしょう。。。(^^♪

<2007. 7.29>

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♪続・弦のこと