踊人−odorito− 平林 浩太のHP
-odorito- 平林 浩太のHP
即興ソロダンス
「 刀身 - TOUSHIN - 」
− この身の最大値 −
コンセプト
この身は刀、この手は切っ先。
肉体的に健康でたくましく。均整の取れた肉体が放つ生命力よりも、極限まで追い詰めた極めてか細い肉体の放つ力のほうが命に満ち溢れている。
演舞内容
1ステージ5〜20分程度
何ステージでも可
毎回音楽は違います。無音の場合もあります。
踊人 -odorito- 平林 浩太
*ポスターイメージです。
- コンセプト -
肉体を極限まで追い込み激しさを失わないぎりぎりの体力だけを残した体が放つダンス。
刀のように鉄を打ち、薄くのばし、それでいてなを最硬度を保つ。薄さと硬さのバランスこそが切れ味であり、日本刀が芸術とまで言われる所以ではないかと思う。
この身を刀と置き換え、鉄が打てば硬度が増すように、痩せながら体力を失いながら最大限に動き、筋肉が衰えながら肉と筋を最大限に引き伸ばす。
166ｃｍ46kg 刀身を踊るバランス。誤差+-2kgこの状態で踊ってこそ初めて、刀身はある程度の意味を持つと思う。
この体は刀、激しさとは切れ味、激しさの摸索。
エンターテイメントではない、楽しませる踊りではない、かと言って何かを伝える踊りでもない、表現として放つ踊りでもない、誰かが求めたわけでもない。
ただそういう風に踊ろうとする、一つの踊り。
楽しませるわけでもなく伝えようとするわけでもない踊りにだって何か意味を見出すことが出来ると信じて。
2024年 体重47ｋｇ 演舞可能
肉体を極限まで追い込み激しさを失わないぎりぎりの体力だけを残した体が放つダンス。
刀のように鉄を打ち、薄くのばし、それでいてなを最硬度を保つ。薄さと硬さのバランスこそが切れ味であり、日本刀が芸術とまで言われる所以ではないかと思う。
この身を刀と置き換え、鉄が打てば硬度が増すように、痩せながら体力を失いながら最大限に動き、筋肉が衰えながら肉と筋を最大限に引き伸ばす。
166ｃｍ46kg 刀身を踊るバランス。誤差+-2kgこの状態で踊ってこそ初めて、刀身はある程度の意味を持つと思う。
この体は刀、激しさとは切れ味、激しさの摸索。
エンターテイメントではない、楽しませる踊りではない、かと言って何かを伝える踊りでもない、表現として放つ踊りでもない、誰かが求めたわけでもない。
ただそういう風に踊ろうとする、一つの踊り。
楽しませるわけでもなく伝えようとするわけでもない踊りにだって何か意味を見出すことが出来ると信じて。
2024年 体重47ｋｇ 演舞可能
