2022年7月1日（金）

　いよいよ文月･･･

　「生まれてこの方、こんな暑い６月は経験したことがない…?!」と、多くの人たちに言わせた六月も過ぎ、今日から７月・文月に入った。そんな中、北海道では一昨日から昨日にかけての記録的な降雨により、東旭川町のペーパン川の氾濫被害が起こるなど、気象的には記録が塗り替えられる状況を頻繁に体験している昨今である。気温の予報を見ると、今後は最高気温25度以上の「夏日」が続くとされているので、例年よりも早目に本格的な夏になるに違いない。心の準備をしっかりしながら対応しなければ・・・・との思いを強くしているところである。▼コロナ禍による巣籠り状態、そして、「物忘れ」などが加速している小生にとって、今日７月１日に思い浮かぶ出来事は、2019年6月30日～7月1日にかけて実施された札幌のホテル「ジャスマックプラザ」での教師になっての最初の教え子である「風連中学校第18期生」と祝った「古希祝」である。一昨年の7月1日の本「雑記」でその時の様子を「初めての教え子の古希祝」として掲載したが、今回も再掲載をしてみたい。2019年7月1日の午前、教え子たちとの別れ際に、「2年後に、また『びふか温泉』で会おう…!!」と声を掛け合った。が、その後の「コロナ禍」により見送られている状況だが、小生としては、その日がやってくることを目標にしながら、「自らの体調管理に努める」事への思いを強くしている次第である。

　　　　　　　※　風連中学校第18期生「古希祝」　