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動かす

 

動作をつける
キー間の変化量を調整する
カメラなどのオブジェクトを動かす
音を鳴らす

 


動作をつける

Action Editorを開く

keyの右にあるEditing modesをAction Editorにする。
さらに横にあるデータブロック名に利用するアクションのデータを作成
  *1つも無い場合はキーを打つと自動で生成される
  *複数ある場合は選択する(他のボーングループと共有も出来る)
  *鍵マークの左にあるスナップをFrame stepとかにしとくとキーの移動がフレーム単位になる

3D Viewでボーンを選択してPose Modeに変更

動作をつけるフレームを選んでからボーンを回転移動などをしてIキーを押し、
Loc(移動)Rot(回転)Scale(拡縮)などアクションとして記憶させたいキーを選ぶ(面倒ならLocRotScale)

3D View Pose Modeでの基本操作

G 移動(XYZキーで方向固定)
Alt+G 移動のリセット
R 回転(XYZキーで方向固定)
Alt+R 回転のリセット
S 拡縮(XYZキーで方向固定)
Alt+S 拡縮のリセット
A 全選択・選択解除
X 削除
現在のポーズを記憶させる
記憶させたポーズを貼り付ける
記憶させたポーズを反転して貼り付ける
(右手のポーズを左手に反映させるとか)

Action Editorでの基本操作

G キー移動
SHIFT+D キーのコピー
B 範囲選択
A 全選択・選択解除
X 削除

 


キー間の変化量を調整する

Ipo Curve Editorを開く

Curve横にあるIPOタイプをPoseにする。
さらに横にあるデータブロック名に利用するIPOのデータを選択
(アクションを作成した場合はActIpoという名前で自動作成されている)

Ipo Curve Editorの基本操作

tab 編集モード切り替え
H ハンドルの直線⇔折れ線切り替え
V 左右ハンドル操作
K キー移動
X 削除

 


カメラなどのオブジェクトを動かす

NLA Editorを開く

ポーズをつけるのと同じで3D View でIキーを押してキーを打っていきます。

キー間の移動量の調整もIpo Curve Editorでのデータブロック名が違うだけです。

 


音を鳴らす

Video Sequence Editor>Image Preview>Sequenceに変更
Add >Audio でwavファイルを取り込み

buttons window>screen>Sound block buttonsに変更
Sequencer>Syncボタンをクリック(Scrubボタンを押すとフレーム単位で音がなる)
(またはTimeline一番右にあるスピーカーアイコンをクリック)

alt+Aボタンで再生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009/02/23