●遠近両用はメガネは、度数の決め方・眼鏡作成技術により見え方に大きな差ができます。
メガネの高松では細心の注意を払い丁寧にお作りしております。(
良いメガネを作るには)
茨城県常陸太田市のメガネ店
太田市は、水戸黄門(水戸光圀)様が隠居された西山荘がある町です
下の図のように、遠くを見るときはレンズの上の部分に視線が通るようにします。
また近くを見るときは、レンズの下の部分を視線が通るようにして近方を見ます。
オレンジ色の部分は、歪んでぼやけて見える部分ですコノ部分は、よく見えませんので
使わないようにします。
図のように近くを見る部分は、小さいので見たいものを体の正面に持ってきて、下目使いで
見ると見易いです。また頭を動かして見える部分で見るようにします。
累進屈折レンズは、1枚の中に連続して焦点があり、
遠くから近くまでどの距離でもピントがあいます。
しかし設計上、鼻側や耳側で見ると像がゆがみますし、
少し先や近くを見る時の視野は狭くなりますので
視線の使い方を練習する必要があります。
使いこなすまでに少し時間はかかりますが、
マスターすれば日常生活にもっとも適したレンズです。
境目のない遠近両用レンズ(累進屈折レンズ)は、
遠くから近くまで見られる便利なレンズです。
ただ、視線の使い方に慣れる必要があります。