ショピニストへの道〜ショパンを極めよう〜  ショパン・人気曲投票結果 > エチュード(練習曲)

ショパン人気作品アンケート

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ショパン・エチュード人気CD

精密機械顔負けの正確無比なテクニック、圧倒的完成度で聴き手を打ちのめす不朽の名盤。「これ以上何をお望みですか?」

瑞々しい情感をたたえた音楽的表現が魅力。ショパンのエチュードに秘められた詩的な情緒を汲み上げて聴く人を魅了する演奏。

詩情の豊かさと確かなテクニックでショパン・エチュード各曲の音楽的魅力を引き出す演奏。曲によっては往年の名盤を凌ぐ演奏も。

切れ味鋭いテクニックで鋭角的な演奏を聴かせてくれる新世代の代表格。特に技術的に難しい作品で持ち味を発揮。

〜第4回・エチュード全24曲人気投票〜
本コーナー、カテゴリー別人気投票アンケートコーナーも、第1回目の「ピアノ協奏曲& ピアノソナタ」、第2回目の「バラード&スケルツォ」、第3回目の「ノクターン」 に続いて、今回の「エチュード」で第4回目となりました。2005年2月5日にアンケートフォームを設置して以来、 約2ヶ月に渡って133人の方々に協力していただき、2005年4月4日をもって、投票を締め切りました。 協力していただいた皆様、どうもありがとうございました!それでは、待ちに待った(?) 集計結果の発表です!

1.投票コーナー設置の趣旨

ショパンのエチュードについて
ショパンは、エチュード(練習曲)と名の付く作品を、27曲作曲しました。一般によく演奏される、作品10, 25のそれぞれ 12曲の練習曲集と、遺作の「3つの新練習曲」です。 一般によく言われるように、ピアノにおける「練習曲」とは、従来、あらゆるピアノ曲の演奏を可能にするための、 指の機械的(メカニカル)な運動能力の強化を最終目的として書かれた作品のことを指す言葉で、音楽表現とは切り離して 考えられていた概念でもあったようです。「練習曲」として、ピアノ教育課程で最もよく使われているツェルニーの練習曲 などはその最たるもので、指の運動機能をパターン別に強化する意味で優れたメソッドではあっても、音楽的観点からは およそ「名曲」と呼ぶには遠く及ばない作品群であることは、衆目の一致する見解と言えるでしょう。 このように、従来、「練習曲」は、音楽表現と切り離された技術(=メカニック)習得を目的とした作品として 作られ、ピアノ教育メソッドに組み入れられてきた、という経緯があるわけですが、そこに一つの疑問符を投げかけ、 従来の「練習曲」に芸術的要素を盛り込み、「練習曲」を一段と高い次元に昇華させたのが、ショパンでした。 ショパンの練習曲は、技術的には比較的易しいもの(Op.10-6,Op.10-9,Op.25-2,Op.25-7,Op.25-9等)から、プロの ピアニストでも頭を抱えるほどの難曲(Op.10-1,Op.10-2,Op.25-6,Op.25-8,Op.25-11等)まで難易度の幅が広く、求められる要素 技術も、スケール、オクターブ、アルペジオ、3度、6度、等等、多岐に渡りますが、ツェルニー等の練習曲とは異なり、 技術向上のためのピアノ教育メソッド用には書かれていません。また、どの曲をとっても、無味乾燥で安易な指の運動に終始する 曲は一曲としてなく、それぞれの曲に、美しい詩情や豊かな芸術的味わいや起伏を盛り込み、音楽的にも極めて完成度の高い 第一級の芸術作品として仕上げられていることは注目に値すると言えます。ピアニストがショパンのエチュードの中から 演奏会用としてしばしば取り上げたり、まとめて全集として録音される機会が多いことも、これらの作品の芸術的価値が 認められている何よりの証拠でしょう。ショパン以後、リスト、ラフマニノフ、スクリャービン、ドビュッシー等が、 「12曲」という曲数と「芸術性」にこだわった練習曲集を残していますが、これも、ショパンの影響と見ることができると 思います。「練習曲」という分野において、新時代を切り開いたショパンの功績の大きさを物語っています。 なお、ショパンのエチュードは、教育的観点からは、「ピアノ演奏、表現技術の総仕上げ」という位置づけで捉えておけば 間違いがないと思います。ショパンのエチュード全曲を弾きこなすことは、多くのピアノ弾き(プロ/アマ問わず) ピアノの技術の最終到達点に近いと言えるでしょう。

アンケートの趣旨
このように、ショパンのエチュードは、美しい旋律やハーモニー、豊かな詩情に満ち溢れた魅力的な作品が多く、 名曲揃いであるため、それぞれの曲の一般的な人気度がどの程度のものなのか、皆様も大いに興味があるところ だろうと思います。「別れの曲」、「革命」、「木枯らし」、「黒鍵」、「エオリアンハープ」、「蝶々」、「大洋」 のように、タイトル付きで親しまれている定番の名曲もあるため、最終的な投票結果がどのようになるのか、 気になるところです。また、今回の投票の対象は、Op.10,Op.25の各々12曲の練習曲(全24曲)としました。 「3つの新練習曲」を外したのは、これらの曲がややマイナーで、これも対象に含めてしまうと協力者の人数が減って しまう可能性が高いと考えたためです。

2.集計結果 (有効回答数 133票) (投票ミスと思われる票は、除きました)

順位

作品

得点

1位

2位

3位

4位

5位

6位

1位

Op.25-11「木枯らし」

383

24

25

14

11

9

7

2位

Op.25-12「大洋」

289

17

14

13

10

10

15

3位

Op.10-12「革命」

250

14

15

6

14

11

3

4位

Op.10-4

249

15

14

12

7

8

4

5位

Op.10-1

247

11

15

11

13

6

11

6位

Op.10-3「別れの曲」

246

8

12

17

10

14

12

7位

Op.25-1「エオリアンハープ」

220

12

7

14

9

11

8

8位

Op.25-5

123

10

2

5

4

7

7

9位

Op.10-5「黒鍵」

114

4

4

9

4

6

10

10位

Op.25-6

87

4

4

2

6

7

3

11位

Op.25-9「蝶々」

84

0

3

3

9

11

8

12位

Op.25-7

64

1

2

3

6

7

4

13位

Op.10-10

60

2

1

4

5

5

2

14位

Op.25-2

51

3

2

2

2

3

3

15位

Op.10-11

44

1

1

3

3

4

4

16位

Op.25-4

43

1

4

1

2

3

1

17位

Op.25-10

40

0

0

4

4

4

4

18位

Op.10-8

39

3

2

0

0

2

7

18位

Op.10-9

39

1

1

5

1

0

5

20位

Op.10-2

34

0

3

2

2

0

5

21位

Op.25-8

26

1

1

0

4

0

3

22位

Op.25-3

21

1

0

1

2

2

1

23位

Op.10-6

20

0

0

1

3

1

5

23位

Op.10-7

20

0

1

1

2

2

1

表・及びグラフの説明
今回は曲数が多いので、1位から24位まで降順に並べ替えを行った結果を示しました。総合得点によって順位付けしていますが、 総合得点の算出方法は、下記の式に従って算出しています。
得点 = 1位票数×6 + 2位票数×5 + 3位票数×4 + 4位票数×3 + 5位票数×2 + 6位票数×1
また、各曲の総合得点がどのように分布しているか、視覚的に分かるように、グラフを作成しました。 多少見にくいかもしれませんが、参考になると思います。

3.管理人コメント

今回のアンケートの集計結果は、ご覧の通り、Op.25-11「木枯らし」が、2位のOp.25-12「大洋」に100点近い差をつけての 大圧勝となりました。ただ、特定の曲に人気が一極集中するわけではなく、投票者それぞれの 好みや個人的な思い入れなどが反映されて、適度に分散されているのは、前回のノクターンアンケートとの共通点と言える と思います。但し、前回と異なるのは、今回はタイトル付の作品があること、それも、全部で7曲あることです。 特に、「革命」、「別れの曲」等、入門者用の「ショパン名曲集」等のCDに収められている定番の作品があるという事実も、 今回の集計結果に大きな影響を与えるだろうと考えました。

今回のエチュードに限らず、各人の投票結果を左右する要因には、主に次のような要素があると思います。
1. 耳に触れる機会の多い/少ない(一般的認知度)
2. タイトル付であるかどうか
3. 音楽的魅力の大きさ
4. インパクトの強さ
5. 曲にまつわる個人的な思い出、思い入れ

上記5項目について、管理人の立場から独断と偏見も入れて述べたいと思います。

1. 耳に触れる機会の多い/少ない(一般的認知度)
これは、タイトル付の名曲、中でもOp.10-12「革命」、Op.10-3「別れの曲」に軍配が上がると思います。 テレビCMや映画等で使われたのがきっかけで有名になったり、あるいは、「ショパン名曲集」に収められている名曲 に必ず名を連ねる作品であれば、それだけ一般人の耳に触れる機会も多くなるでしょう。特にクラシック音楽というのは、一度聴いて その「良さ」や理解できなかった曲でも、聴く回数を重ねるたびに、徐々に分かってくる、ということがよくあります。 その意味でも、このような曲は、純粋な人気度の点から言えば、非常に「有利」であると言えると思います。 但し、エチュード全曲を満遍なく聴けば、他にも素晴らしい名曲が数多く存在することに気づくだろうと思います。

2. タイトル付であるかどうか
数多いエチュードの中から、まずどの曲から聴き始めるかを考えたときに、タイトルがついているかどうかは、重要な判断材料の 1つだと思います。ショパンの曲のタイトルの多くは、彼の意思によって付けられたものよりも、楽譜の売り上げを 期待する出版社によって付けられたものの方が多いのは周知の通りですが、この事実からも、タイトルを付けることが、 人々の関心を惹く上でいかに重要であるかが分かると思います。もちろん、曲の特徴をよく表している魅力的なタイトルに 惹かれて、というのは曲を聴くときの真っ当な動機ですが、最終的には、曲の内容の良し悪しを自分の耳で判断するように したいですね。

3. 音楽的魅力の大きさ
実際の「音楽的魅力の大きさ」は、曲の人気度とある程度相関はあるものの、相関係数は1ではありません(というのは 当然のことですが…(笑))。曲の人気度や一般的認知度は、往々にして「一人歩き」する傾向がありますが、その「魅力」を 自分の音楽的嗜好に照らし合わせて客観的に判断するのは、個人個人です。曲の魅力、「良さ」を感じたら、周りの意見、嗜好に振り回されず、自分の 美的感覚、審美眼を信じる強い信念を持つことも大切ですよね。

4. インパクトの強さ
これは、上記の「音楽的魅力の大きさ」と共通する部分もありますが、基本的には異なる概念だと思っています。 一度聴いたときに強い衝撃を受ける曲というのは、往々にして「忘れられない思い出の一曲」となることがあります。 とにかく技巧的に難しく華やかで演奏効果の高い作品は、それだけで聴く人に大きな衝撃を与え、圧倒させるすさまじい力を 秘めていると言えるのです。このような作品として、 今回のエチュードでは、Op.10-1, Op.10-4, Op.10-12, Op.25-10, Op.25-11, Op.25-12等が挙げられると思います。 今回の集計結果の上位5曲はいずれもこのような傾向にある曲であり、本項目「インパクトの強さ」は、お気に入りの曲として 選ぶときの、最も大きな要因になっていると思います。

5. 曲にまつわる個人的な思い出、思い入れ
この項目は、その曲に関する各人の個人的体験等の思い出が、その曲に対する強い思い入れを形作る、という 前提に立ったものです。 ピアノの発表会で弾いた思い出の1曲、ピアノの目標として掲げた憧れの1曲、ピアノを再開するきっかけとなった1曲、 初恋の人を思いながら聴き続けた1曲等々、他の人の与り知れない個人の内的/外的要因から様々な思い入れが 形成され、知らず知らずの間に、特別な1曲となっていく、という過程は誰にでも経験があることだと思います。 このような思い出を生みやすい曲としては、上記4項目のどれかに当てはまる曲の方が「有利」でしょうが、 特別な例外もあると思います。今回の集計結果講評では、分析結果を単純化するために、この項目は考慮に入れない ことにします。

各順位作品別総合コメント

最終的に堂々第1位に輝いたのは、Op.25-11「木枯らし」でした。第2位のOp.25-11「大洋」とは100点近い得点差でしたが 「1位」に挙げたのは、参加者133人中24人と、5.5人に1人の割合でした。「木枯らし」は、一般的認知度では「革命」、「別れの曲」 に若干引けを取るとはいえ、タイトル付の作品である上に、右手の速い動きが絶え間なく続くすさまじい難曲であるだけでなく、 音楽的にも変化、起伏に富んだ素晴らしい作品で、インパクト、魅力ともに申し分なく、エチュードの中の一番人気となりうる要素を 十分に秘めた曲だと思います。曲の一般的認知度に左右されずに、自分の感覚を信じて選んでいただいた皆さんの正直な投票結果によるもの であることを、この「木枯らし」の第1位という結果が示していると思います。

次に第2位になったのは、Op.25-12「大洋」でした。これは僕自身の中では、「意外な結果」と言ってよいと思います。 この曲は、ショパン名曲集のCDの定番の作品ではなく、タイトル付の作品としては、やや認知度が劣るためです。 しかし、「大洋」というタイトル名からもお分かりのように、荒れ狂う凄まじい怒涛のアルペジオが延々と続く楽想は 非常に強いインパクトを与え、聴く人を一瞬にして惹き付ける圧倒的な力を持った曲ということもできると思います。 このように、この曲がこれほどの人気を勝ち得た要因を僕なりに分析してみたのですが、この曲が一般的にこれほどの 人気を集めているという事実は、このアンケートを取らなければ決して分からなかったことでした。改めて、協力者の 皆さんには感謝致します。m(__)m

次の3位以下の得点分布を見てみると、3位のOp.10-12「革命」、4位のOp.10-4、 5位のOp.10-1、6位のOp.10-3「別れの曲」 が何と4点差の間にひしめき合っており、3位〜6位の順位は、有って無いようなものです。まず3位のOp.10-12「革命」… この曲は、「別れの曲」と並んで、ショパンのエチュードの中では最も有名で、恐らくピアノに関心のない人でも、 どこかで耳にしたことがあるのではないかと思えるほど、耳にする機会が多い曲です。さらに、左手の速いアルペジオの上に 右手でオクターブを叩きつける楽想が凄まじく、曲を聴いたときのインパクトが非常に強烈で、子供の頃、この曲が弾ける ようになるのを夢見て、ピアノの練習に励んだ方も多いのではないか、と思います。その意味で、上記の5項目全てについて 満足する作品であるからこそ、これだけの人気を得ることができるのだと思います。 4位のOp.10-4…タイトルなしの作品としては、堂々最高位となりました。ショパンにしては意外なほど硬派でヴィルトゥオーゾ風 の傾向があり、聴く人に緊張を強いる凄まじい曲で、インパクトの非常に強い曲ですね。 とにかく、タイトル付きの曲、人気曲を吹き飛ばしてしまうほどの迫力がある、ということなのでしょうね。加えて、 弾く立場の人からは、「耳に聴こえるほどに難しくない」というのも、強い支持を集める隠れ要因になっているかも しれないです。 続いて、またまたタイトルなしのOp.10-1が第5位になりました。人気の要因としては、4位のOp.10-4と同様、 テンポが速くて聴く人を圧倒させ、衝撃を与える曲であるから、というのが最も大きいと思いますが、この曲の場合、 右手のアルペジオが延々と16分音符を刻んでいく中で、和声が時々刻々と変化して、譜面の見た目以上に音楽的に充実した 作品であると感じている方が多いということでしょう(僕も初めて聴いたアシュケナージの演奏で、この曲の和声の 美しさにはっとさせられたのを覚えています)。 そして、6位になってようやく名曲Op.10-3「別れの曲」の登場となりました。映画でも使われ、「革命」と並んで 耳にする機会の多い名曲で、一般的認知度はショパンのあらゆる作品の中でもトップレベルだと思います。 主部のホ長調の旋律はショパン創作のあらゆる旋律の中でも特に美しく、激しい中間部とのコントラストも見事で、1曲としての 完成度は極めて高いと思います。僕の予想ではもう少し上位に来ると思っていたのですが、3位〜6位は得点差がほとんど ないため、同率3位と考えたほうがよいでしょう。

第7位のOp.25-1「エオリアンハープ」は、3位グループからは30点ほどの差がありますが、注目すべきは1位票数の多さ(12票) です。左右両手の細かいアルペジオによって作られる美しく豊かなハーモニーの伴奏に乗って、右手の4指、5指で奏でられる メロディーラインが非常に美しく、ピアノ曲としては極めてユニークなことなどが、聴く人に強くアピールするのだと 思います。そのために、好みが大きく分かれるのでしょう(個人的には好きな曲ですが…)。

第8位のOp.25-5は、第7位からさらに100点近い得点差がありますが、それにもかかわらず1位票数の多さ(10票)では決して 引けを取らない点は注目に値すると思います。支持派と不支持派が大きく分かれる曲、ということがこの結果からも分かります。 この曲の魅力は、非常に美しい中間部にあり、この部分を非常に好む聴き手からの強い支持を集めているのだと考えられます。

第9位はOp.10-5「黒鍵」、第10位は3度の超難曲Op.25-6、第11位はOp.25-9「蝶々」とここまででタイトル付の7曲が出揃い、 やはりタイトル付の作品強し!という事実を再確認しました。Op.10-5「黒鍵」は、右手が黒鍵ばかり弾くユニークな曲ですが、 作曲者自身は「黒鍵ばかり弾く曲であることを知らないと、少しも面白くない曲」と述べているにも関わらず、かなりの人気を 集めていることは注目しておいて良いと思います。Op.25-6は、エチュードの中でも、Op.10-1,Op.10-2と並ぶ屈指の難曲と して知られていますが、音楽的内容に対する一般的評価は高くないようです。聴く立場の人よりも、弾く立場の人が強い 思い入れを抱く曲と言えるのではないか、と思います。Op.25-9「蝶々」は、軽快で愛らしい曲ですが、僕の予想以上に 人気が高い曲でした。

第12位Op.25-7から最下位の同率23位のOp.10-6,Op.10-7までは、得点にして64点から20点まで特に大きな特徴なくなだらかな 裾を引いており、この辺りの順位については注目すべき点は少ないのではないかと思います。 個人的には、Op.10-10やOp.25-10等がお気に入りであり、また、技術的に難しいOp.10-2、Op.10-7、Op.25-8等の作品の 人気が振るわなかったのが少々残念でした。上記のような、地味に難しい難曲が意外にも「弾いて喜ばれない曲」であることが このアンケートによって初めて明らかになりました。演奏会で取り上げる曲を選曲するときの指針、貴重なデータと して活用しようと考えている腕達者なピアノ弾きの方も、もしかしたらいらっしゃるのではないか、と推測しています。

以上、長くなりましたが、今回のエチュードアンケートの集計結果に対する僕自身の見解を示しました。 今回の場合は、特に、Op.25-11, Op.25-12, Op.10-12, Op.10-4, Op.10-1等、「聴く人に強烈なインパクトを与える曲が上位を 占めた」ということが言えると思います。皆さんは、今回の結果に対してどのように感じたでしょうか?掲示板等でご感想を聞かせて いただければ嬉しく思います。

4.掲示板の投稿者の皆さんの投票結果

掲示板に書き込みしていただいている皆さんの投票結果も公開してしまいます! 公開しないで欲しい、という方は、管理人まで申し出てください。確認の上、削除します。

お名前

1位

2位

3位

4位

5位

6位

カロンさん

25-11

10-12

10-4

10-1

25-12

25-1

綾さん   

10-12

10-3

25-11

25-1

25-12

10-5

Mさん

25-1

10-3

10-5

25-8

25-2

25-9

ムラヴィンスキー狂さん

25-5

25-12

10-4

10-12

25-9

10-1

フィンさん

10-1

25-12

25-9

10-4

25-4

10-9

たこさん

10-3

25-2

25-1

25-11

25-7

10-9

cake(けいく)さん

10-12

10-4

25-1

25-12

25-11

25-5

ミッチさん

10-3

10-12

10-1

25-2

25-12

25-7

わさび漬けさん

25-1

25-12

25-11

10-1

25-10

25-6

横山さん

10-4

10-1

10-2

25-11

25-12

25-10

フレデリックさん

10-1

25-11

10-4

10-12

10-5

25-1

みどりのマキバオーさん

25-6

25-11

25-12

25-7

25-1

10-6

さわっちさん

10-1

10-2

25-6

25-10

25-7

10-3

momoさん

25-11

25-12

10-10

10-1

10-3

10-4

ココロさん

25-1

10-4

10-7

25-9

25-4

25-2

たろうさん

25-7

10-3

10-6

25-1

10-7

25-9

KYURIさん

10-5

25-11

10-3

10-4

10-12

25-9

大井さん

25-5

10-5

10-11

10-3

10-12

25-4

ともさん

25-11

10-3

10-12

25-1

10-7

10-2

まりもさん

25-11

25-12

10-1

25-5

25-7

25-1

まとさん

25-12

10-3

25-10

10-12

25-9

10-8

となりのトロロさん

10-12

25-1

10-4

10-7

10-3

25-11

EKKOさん

10-3

25-12

10-10

25-1

25-11

10-1

ショパンのとりこさん

25-5

25-12

25-1

10-10

25-10

10-8

ぶーこさん

25-12

25-11

10-3

10-7

10-12

10-1

管理人

25-11

10-12

10-3

25-12

25-1

10-10

コメント

まず僕自身の結果について…投票結果は、「ピアノを聴く立場」か「ピアノを弾く立場」か、あるいはショパン音楽の理解度 によって変わってくる、と思っていますが、僕の投票結果に限っては、タイトル付の作品が6曲中5曲あり、ごくありきたりな選曲と なってしまいました。僕自身の経験で恐縮ですが、小学生以来、1度聴いただけで強烈な衝撃を受けてから、「絶対に弾きたい 憧れの曲」として位置づけていた「革命」や、よく聴いていた「別れの曲」、ピアノの発表会間近の血のにじむような練習の日々が 懐かしく思い出される「木枯らし」など、既に曲の良し悪しを超えたところにある「特別な思い入れ」が選曲の結果を決めてしまった ように思えます。僕の名前を伏せて、投票結果だけ見れば、「この人は絶対にショパン初心者!」と思われてしまうかも しれないですね(笑)。投票者によっても、それぞれに曲の好き嫌いの個性があるようで、僕のように没個性的な選曲を している方もいれば、バリバリの個性派の方もいて、お互いいろいろと感想を話し合ってみると、意外な発見があるかも しれないですね。もしこの結果を見て、発言したい方がいらっしゃれば、是非、こちらの掲示板に書き込みをお願いします!

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