お父さんのきょうの釣行2009

なんとなく今年の釣行に関するひと言日記など
書き留めてみようかと、このページを設けました。
あまり、たいしたことのないモンであります。




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  (1) 2009・1・1(木) 13:30〜16:20

結局午後からとなったものの今年は元旦の初釣りとなった。玉川の池での釣行。
すでに手前桟橋と中の桟橋に2張りずつ、奥の桟橋には5張りのテントが見える。
竿納めはボウズだったことから、確実に釣果が欲しいと中の桟橋の中ほどに入座。
しかし、この日も食いが最悪・・底釣り、深宙の段差釣りと試みるも反応がないに近い。
1時間半ほど経って、やっとウキにわずかなサワリが出るようになった。
周囲の釣り人が帰っていく中、隣のSATさんの「もう少しやってみるべ!」が心強い。
思い切って深宙よりやや浅めで両ウドン・・薄暗くなっての数投後、待望の1尾。
嬉しさをかみ殺しての帰り支度・・よしっ、今年もいい釣りが出来そうだ!!

竿:夢坊12.1尺 口巻 矢竹 / 浮子:たち風

  (2) 2009・1・2(金) 13:30〜15:30

初釣りのいい感触を持ったまま、今日も玉川の池にヘラブナ釣りに出かける。
空模様もそれなりに青空ものぞき、ふむふむけっこう釣れるかもしれないと中の桟橋へ。
「今日は奥に入った方がいいぞ!」という馴染みの社長さんの忠告を振り切っての入座。
これが間違い!?結局、魚信はたった一度きり・・あえなくボウズという結果となりました。
それでも、これまでと違い"今年の釣りは魚信を積極的に追いかける釣り"と心に決め、
主となっているヘラ釣りのみならず、磯釣りもどんどんやっていこう!!と仰ぐ空から
暖冬を象徴するような小雨が降る中での納竿となったしだいでありまして・・。

竿:夢坊12.1尺 口巻 矢竹 / 浮子:たち風

  (3) 2009・1・3(土) 11:30〜15:30

玉川の池に到着。さすがのSATさんも奥の桟橋で釣っている。誘われて隣に入座する。
短竿で・・とも思ったが、SATさんが15尺を振っているのに誘われて同じ長さを選ぶ。
16尺で底・・という話を聞いていたが、15尺で十分タチをとることができた。
ベタ底でサワリが出てきた。このサワリは宙にサカナがいると推測される(今年の学習)。
底を切って両ウドンにするとチッという魚信・・しかし、サカナは仕掛けにのってこない。
昼食後、SATさんの忠告で両グルに代えてみると、数投目で放流ベラをゲット。
その後、小型の寒ベラを釣り上げ納竿。2尾だったがそれなりに納得の釣りができた。

竿:光司15.1尺 段巻 矢竹 / 浮子:夢楽
エサ:野ベラグルテン、本グル+α+いもグル

  (4) 2009・1・10(土) 11:20〜15:50

1週間ぶりの釣り。年末年始の休みが9日間も続いたせいか、待ち遠しかったこの日。
いつもは11時半頃に釣り場である玉川の池到着だったが、今日は1時間早く1投目。
強い冬型の気圧配置・・中の桟橋の置くに釣り座を設け、12尺で寒ベラを狙う。
ハリスを長めにとっての1投目からサカナがいるとわかった。やる気満々でクワセを付ける。
しかし、玉川から取水していたせいで仕掛けが流れることから11尺天々に仕掛け変更。
狙いどおり仕掛けが落ち着いて6尾の寒ベラをゲット。この日はペレ主体のバラケに反応、
加えて大段差のウドンにまぶし粉をまぶすことで浮きが安定することを発見。成果!

竿:夢坊12.1尺 段巻 → 玉成11.0尺 口巻 / 浮子:光作
エサ:野ベラグルテン、感嘆+MVP  バラケ:冬バラ+底バラ、ペレ底+新B

  (5) 2009・1・11(日) 11:00〜14:30

3連休全部を釣りに充てるのはさすがにどういうものかという珍しく大人の考えで
「今日は休んで明日また!」そんな決意を後押しするかのように外は雪、雪、雪の猛吹雪。
それでもIKE家お気に入りのうがい薬と冬用ブーツを求めて隣市の大型店へ。
こんな日に釣ってる人はいないようなあ・・とつい玉川の池に。これがいけなかった!
行ってみると数張りのテント。車の荷台には釣り道具一式・・結局、気がつけば奥の桟橋。
久々の短竿の宙釣りで新ベラを含む7尾のサカナをゲット。嗚呼。

竿:竿松9.0尺 真鮒竿 / 浮子:小舟
エサ:野釣りグルテン&感嘆+まぶし粉 バラケ:冬バラ+底バラ ペレ底+新B

  (6) 2009・1・12(月) 12:30〜15:30

昨日も釣ってしまったので今日は家事に専念とばかりにまず家の中に掃除機をかけ、
1階のトイレ掃除をしていると、突然、携帯電話の呼び出し音。出ると玉川の池の主さん。
「おう、IKEクン!今日来る?だったら来るとき灯油の給油ポンプ買ってきてくれや!」
その後、手早く掃除を終え、次いで取り残していた冬囲いを済ませいそいそと玉川の池へ。
ここへ来ればこっちのものとばかりに釣座。しかし、得意の中の桟橋でタナボケを演じて
結局、向こう合わせの旧ベラ1尾のみ。いつものウドンはダメ、今日は両グルだった・・。

竿:玉成 11尺 口巻  浮子:歩1.05
エサ:野釣りグルテン 感嘆+まぶし粉 バラケ:冬バラ+底バラ ペレ底+新B

  (8) 2009・1・17(土) 11:00〜15:30

今日のお昼近くから厳しい気圧配置が緩むとの天気予報をもとに玉川の池に車を走らす。
最近では珍しく手前の桟橋で朝のうちから魚信があるとのこと。聞けば10尾ほどの釣果。
かなり迷った末に、やはり先週失敗した中の桟橋に釣座を設ける。雨雪が激しくなる。
テントに入り。、今日はインターネットで覚えた段差の底釣りに挑戦することに決める。
魚信は頻繁にあるもののスレとカラツンに閉口。結局、4尾のほかスレも4尾という結果。

竿:夢坊 12尺 口巻  浮子:夢想13号.05
エサ:野釣りグルテン 感嘆+まぶし粉 力玉 バラケ:スイミー+底バラ+段バラ

  (9) 2009・1・18(日) 9:00〜14:00

今日は玉川の池の会(鶺鴒会)の例会。昨日感触のよかった中の桟橋に釣座を設ける。
しかし、昨日と違って釣り場の状況がかなり厳しく、参加者12、13人の誰にも魚信がない。
お昼間際・・仕掛けがくすぶっているような不自然な動き・・竿を立てると良型が乗った。
結局、午前中の釣果は2人だけ、時間延長も釣り場は好転せず、幸運にも2尾で1位。

竿:夢坊 12尺 口巻  浮子:夢想13号
エサ:野釣りグルテン 感嘆+まぶし粉 
バラケ:スイミー+底バラ+段底 → ペレ底+新B

  (10) 2009・1・24(土) 12:30〜15:40

前日に職場の新年会があり、そのダメージが少々あって釣り場着いたのは正午ちょっと前。
これまで中の桟橋での釣りだったので、魚信もあるということで手前の桟橋に入る。
クッションを忘れ、小屋の座布団を拝借して第1投目の仕掛けを入れる。あらっ、サワリ?
仕掛けは最近研究している段差の底釣り。驚いたことに、押さえ込みで3投目に1尾をゲット。
そのあと魚信っぽい動きはあるが乗ってこない。両隣はバランスのグルテンセットで好釣果。
ここでめげたらダメだと段底を続ける。1尾目から小1時間後2尾目を釣り上げる。
その後日暮れも近くなったことから両グルに切り替える。宙よりもベタ底がよく、釣果は7尾。

竿:玉成 11.0尺 口巻  浮子:光作 仕掛け:23cmと55cm
エサ:野釣りグルテン 感嘆、力玉+まぶし粉 
バラケ:スイミー+底バラ+段底 → ペレ底+新B

  (11) 2009・1・31(土) 11:15〜15:00

朝起きるとかなりの風雨。雨とは聞いていたが風までこんなに強いとはちょっと釣行はムリ?
遅い朝食の後、新聞を読んだりしていたが雨が雪に変わったところでヨシッ、行こう!と決意。
玉川の池に着くとものけっこうな暴風雪でテントは二張り。しかも今にも飛ばされそう・・。
それでもせっかく来たんだからと意を決して主のSATOさんの右隣に入座させてもらった。
荒れた天候の日には好釣果はよくあること・・この日も仕掛けを投入後間もなくサワリが。
結局、午前中に2尾、昼食後に4尾。いずれも良型で元気がよく釣り味もなかなか。
スレが少なく、底エサをしっかり食ってきてくれたので腕が上がったのかと思わず勘違い。

竿:光司 10.4尺 段巻  浮子:光作11号
エサ:野釣りグルテン バラケ:ペレ底+新B

  (12) 2009・2・1(日) 10:30〜14:30

天気予報どおりに目覚めると眩しい陽光・・食卓で新聞を読めないくらいの快晴。
家族中、今日の釣りはいたしかたないかな・・といった雰囲気さえ自分勝手に感じる。
玉川の池では早くも10張り以上のテントが立ち並ぶ。しかし、ここで嫌な予感。
なじみのヘラ師に尋ねてみると思ったとおりぜんぜん魚信もサワリもないとのこと。
最初、手前の桟橋の西側を狙いコンクリートから13.尺で第1投・・1時間半。
結局午後から手前桟橋に移るも巻き上げる風に浮子の様子を読み取れず、
午後3時前に納竿。片付けていると隣の釣師にサワリ・・がんばって!!

竿:魚信観 13.1尺 笛巻  浮子:夢想13号ムク
竿:玉成 11尺 口巻  浮子:光作11号
エサ:野釣りグルテン、力玉、感嘆
バラケ:ペレ底+新B ⇒ スイミー+底バラ+段底

  (13) 2009・2・8(日) 10:00〜14:30

昨日は中学生の剣道大会で釣りはお預けだったので、勇んで玉川の池に向う。
みんながいる手前の桟橋に釣り座を設ける。食い気が立っているということで迷った末に、
安全策をとりバランスセットの底釣りとする。ウキは最近信頼度トップの光作11号を選ぶ。
すぐにサワリ・・上ずってきたため深宙に変更したところで釣果が安定してきたように思えた。
それでも数時間わかりにくい押さえが目立ち、新調ウキの青舟に変更したところ明確なツン。
エサと場所も大切だが、その日のサカナに合わせる仕掛けの調整も重要だと最近思う。
これはきっとクロダイやメジナといった磯の上物釣りのときの影響なんだろうなあ・・。

竿:玉成 11尺 口巻  浮子:光作11号→青舟太ムク
エサ:野釣りグルテン、感嘆  バラケ:ペレ底+新B 

  (14) 2009・2・11(水) 11:00〜15:30

最近は週末の連休が多く、今日のように週の真ん中にある休日も珍しい・・などと思いつつ、
玉川の池の中の桟橋奥に入る。釣り雑誌のモデルみたいな装備の先客の隣に入れてもらう。
サワリはあるもののなかなか食いアタリに恵まれない。おそらくピーカンのせいと推測される。
ところが隣の先客さんは12尺でタナとり十分のポイントで15尺を振り込み釣果を重ねている。
自分のウキに集中できず隣人の釣り方を見ていると、どうやら段差の底釣りらしい。
これは自分でも最近かなり気になっている釣り方なので、自分の釣りも忘れて注目・・。
納竿間際、少しヒントをもらおうと話しかけると、バラケの「ボッタン」と「タナのアバウト」。
ようし、週末はこれで挑戦だと気持ちは3日後の土曜日へ。釣果は良型1尾のみ。

竿:夢坊12.1尺 口巻  浮子:青舟太ムク
エサ:野釣りグルテン、感嘆  バラケ:夏の底釣り1+水1+底バラ1+冬のバラケ2  

  (15) 2009・2・14(土) 10:30〜15:00

前日の飲み会で久々の午前様・・この影響があって強風の中、お昼過ぎに玉川の池。
二日酔いもだいぶよくなり、年会員のKURATさんの誘いを押し切って中の桟橋へ入座。
どうしても段差の底釣りをしたい一心で・・。ところがこの日はやたらとサカナの反応がいい。
これじゃあ、段底するほどじゃないなあ・・と思いつつも、目先の釣果よりも釣技を優先。
結局、納竿40分ほど前から半信半疑の段底仕掛けを通じて気持ちのよい魚信。
よ〜し、一か八か明日の例会はこの仕掛けで挑戦することに決めた!!

竿:夢坊12.1尺 口巻  浮子:夢想13号
エサ:野釣りグルテン、力玉  バラケ:夏の底釣り1+水1+底バラ1+冬のバラケ2 

  (16) 2009・2・15(日) 8:30〜15:15

玉川の池の会の例会。ルールは「大物」、「25cm」、「最小」の3部門で競技。
初め手前の桟橋の真ん中で西向きに入座。すぐに仕掛けが安定しないことに気づく。
結局、30分もしないうちに東側に回れ右。仕掛けもエサも全て段底用に変更。
ところがそれでも手前の桟橋のポケットにはアタリはおろか、誰もサワリすら見ない状態。
・・と、激しい雷の後に、大粒の降ひょう・・わあ、すげえ!と思いながらウキを見ると、
不鮮明ながらもサカナが力玉のクワセをくわえている様子が脳裡に・・静かなアワセ・・。
結局、そのとき釣り上げた25.2cmのヘラブナが「大物」と「25cm」に該当・・ええっ?
まぐれもまぐれ、結局、大物賞のハム、ソーセージをいただき大いに恐縮・・。

竿:玉成11尺 口巻  浮子:夢想13号
エサ:野釣りグルテン、力玉小  バラケ:夏の底釣り1+水1+底バラ1+冬のバラケ2 

  (17) 2009・2・21(土) 11:30〜14:30

朝起きると、ものすごい北西の風とそれに混じった冷たく乾いた雪・・今日の釣りはムリかな?
そうは思ってみたものの、家事を終え、誰かやっているかなあ・・という理由で玉川の池へ。
到着すると手前の桟橋に見覚えのあるテントが1個。おお、さすがTATOさん、来てるわー。
休憩所にいたSATOさんに釣果を尋ねると、結構釣れているとのこと。・・そうすか!
じゃあ、せっかく来たからオレもやろうっと!と言うとSATOさん「おう、やれやれ!!」
続けて「オレはもう帰るから、頑張れよ!」という意外なお言葉に・・ええ!はあ・・?
それでも、ええ〜い、やったろか!と独り荒れる天気のなか竿を出してみると・・入れ食い!
結局、孤独を感じながらも、真冬には珍しいいい魚信と釣果を得たわけでありまして。

竿:玉成11尺 口巻  浮子:光作11号
エサ:野釣りグルテン  バラケ:ペレ底+新B 

  (18) 2009・2・22(日) 11:30〜14:30

昨日の荒天と入れ食いがウソのように穏やかな日。家に掃除機をかけて玉川の池へ。
ところが空とはうらはらに水面が凍っている。迷ったが声をかけてくれた中の桟橋に釣り座。
隣のOYAMさんから安売りのタモを借り、氷を割って自分の仕掛けを入れる準備をする。
さっそく段差の底釣り。しかし、昨日あれほど上手くいった段底もこの日は空振り。
となりのKURATさんが11尺のてんてん、両グルで午前中から良型に竿を絞っている。
しかし、自分にはさっぱり期待したような釣果が生まれない。魚信が伝わらないのだ。
下バリの這わせ方が悪いか、バラケのつくり方、つけ方が悪いのかどっちかだ。
結局、最後までちぐはぐなかたちで納竿。中型数尾。ハリス60cm、20cm。

竿:魚信観13.1尺 笛巻  浮子:夢想13号
エサ:力玉小粒、野釣りグルテン  バラケ:夏の底釣り1+水1+底バラ1+冬のバラケ2

  (19) 2009・2・28(土) 12:00〜16:30

なんとか段底をマスターしたいと玉川の池の中の桟橋で14尺を出して仕掛けを作る。
しかし、自分以外の釣り人はどんどん竿を絞るにもかかわらず、浮子は極めて静か。
我慢できず途中で浮子の交換も試みてみるが効果なし。どこが悪いかわからない。
明確な魚信をこの日も出すことができず、両グル仕掛けに代えて中型4尾。

竿:玉成14.1尺 口巻  浮子:夢現13号→夢想13号
エサ:力玉小粒、野釣りグルテン  バラケ:夏の底釣り1+水1+底バラ1+冬のバラケ2

  (20) 2009・3・1(日) 12:30〜15:30

今日も春を思わせるような好天気。玉川の池の中の桟橋に釣座を設ける。
迷った末にこの日は段底を止め、通常のセット仕掛けで釣ることにする。問題は浮子。
段底ばかりやっていたのでどの浮子にするかしばらく迷う。結局、歩1.05をセットする。
すぐに1尾釣れたが、その後30分以上魚信がない。仕掛け代えを考えたがやっと反応。
その後はバラケを打つより練りこんだ超軟らかめの両グルで攻め、15尾前後を釣る。
型は残念ながら中型から小型が主流。まっ、釣れたからいいか。
帰り支度をしているところ、MARROKさんからボウル洗い用のスポンジをいただく。

竿:夢坊12尺 口巻  浮子:歩1.05
エサ:野釣りグルテン、本グル  バラケ:ペレ底+新B

  (21) 2009・3・15(日) 9:00〜15:00

飲み会が続いた先週は久々の休釣週間となってしまい、昨日の土曜日も所用・・。
今日は玉川の池の会員でつくる釣り会の最終回ということで勇んで釣り場へ。
練習不足ではあったものの、3回連続のまぐれ一位を狙って手前の桟橋に釣り座。
しかし、セット釣りで臨むも浮子にこれだ!というような魚信はなく正午で納竿。
成績発表の後、再度釣座に戻って何とか1尾を思ったが痛恨のバラシ!
その後はゆらゆらとしたサワリはあるもののアワセ魚信にまで持っていけずギブアップ!
周囲の人たちは「サワリもなかった」というなか・・嗚呼、ここがまだまだだなあ〜。

竿:玉成11尺 口巻  浮子:光作
エサ:野釣りグルテン、本グル  バラケ:ペレ底+新B

  (22) 2009・3・20(金) 11:30〜16:30

腰痛の息子の体調を気にしながらも、そろりそろりと玉川の池でヘラ釣りへ。
手前の桟橋が混んでいたこともあって、迷わず中の桟橋の中ほどに入る。先客は2人。
仕掛けを作り、エサを準備していると2人の先客は順調に竿を絞らせている。
と、ところが・・わたくしの仕掛けにはなかなか明確な魚信が伝わってこない。・・なぜ??
結局、ギリギリまで粘ったものの釣果は先客2人が20尾以上に対してわたくしは4尾。
納竿後、桟橋奥の先客さんに釣り方を尋ねてみると「段差釣り」とのこと・・ええ、マジ!?
続けて先客さん「もしかしてIKEさんスカ?ホームページ更新してないでしょ!」。

竿:夢坊12尺 口巻  浮子:歩1.05
エサ:野釣りグルテン  バラケ:ペレ底+新B

  (23) 2009・3・21(土) 12:30〜16:00

昨日のかたき?打ちとばかりに中の桟橋の奥に釣座を設け、短かハリスの段差釣り。
右隣は30歳前半の実力派TOMさん。16尺の長和竿を順調に絞らせている。
今日こそは!と気合いを入れたが、ふわふわしたサワリばかりでアワセのタイミングがない。
結局、今日も中型4〜5尾の貧果で納竿。右側に超ベテランODAさんとMASKさん。
おふたりに「どうだった?」と尋ねられるも「いや、今日もダメでした!」と空元気で答える。
悔しい気持ちを抑えきれず・・なんとか明日も時間を見つけて頑張ってみるか!

竿:夢坊12尺 口巻  浮子:歩1.05
エサ:感嘆、野釣りグルテン、力玉  バラケ:夏の底釣り1+水1+底バラ1+冬のバラケ2

  (24) 2009・3・22(日) 10:30〜14:30

この2日間、納得がいかない釣りが続いたせいか、少し焦り気味で玉川の池へ。
到着すると病院サンの釣り会で手前も中の桟橋もフラシを降ろした釣り人が目立つ。
みんなに声をかけながら周囲を見渡すと、一番奥の桟橋の奥の西側向きにTOMサン。
声をかけると「隣でやらないか?」とのお誘いに「あっ、いいの?!」と即答して左隣へ。
TOMサンは年会員の中でも抜群の釣りセンスの持ち主。魅力は発想の豊かさと見極め。
そのTOMサンの指導で短竿の宙釣りで昨秋の新ベラを20尾近く釣り上げる。感謝!
釣り場全体を見ても、春にどんどん近づいているのが手にとるようにわかるのが嬉しい!!

竿:夢坊9尺 口巻  浮子:山六
エサ:野釣りグルテン、感嘆U、本グル  バラケ:セット専用バラケ+冬のバラケ

  (25) 2009・4・4(土) 11:00〜16:00

年度末にあたって何かと慌しく、また飲み会などもあって2週間ぶりのヘラブナ釣りとなった。
気候も穏やかになり、玉川の池を経由して野釣りに出かけるつもりでのぞいて見ると、
SUZUKさんとMARURKさんの2人。聞くとやはり今日から例会が始まっているらしい。
SUZUKさんに誘われて手前のコンクリートに釣り座を設けて、11尺の玉成を継ぐ。
そこへTOMさんも来てわたくしの右隣に入り、なんと両ダンゴで釣り始めた。
数十分後、TOMさんが竿を絞り始める。左隣のSUZUKさんも順調な釣果で焦る。
結局、午後2時過ぎから宙層釣りのうどんセットでわたくしにも新ベラが乗り出し、11尾。

竿:玉成11尺 口巻 浮子:夢楽 ⇒ 夢坊9尺 口巻  浮子:山六
エサ:野釣りグルテン ⇒ 一撃  バラケ:冬の底釣り+底バラ+セット専用バラケ

  (26) 2009・4・5(日) 10:30〜13:30

南風が強い日。渓流釣りも考えたが、前日決めたとおり隣市の長沼に出かける。
最初、道の駅に車を置いて様子を見に行くと玉川の池で馴染みのOYAMさんがいた。
朝6時からエサを打っているが反応なしとのこと。そこでパチンコ裏に迷わず移動。
3つの例会が入っているらしかったが、風を背中に一番尻の南側に釣り座を設けた。
隣人は16尺を振っていたが、自分の感を頼りに11尺を継ぐ。タチは70cmほど。
バラケを打つとすぐにサワリ。風波が気になり深なじみで下バリトントンで開始。
初めはマブナばかりで閉口したが、間もなくヘラが寄り出し中・小11尾の釣果。

竿:玉成11尺 口巻 浮子:夢現十号
エサ:野釣りグルテン&本グル セット  バラケ:ペレ底+新B(時々)

  (27) 2009・4・11(土) 11:30〜15:50

久々に大佐沢へ。まずはここの主ともいえるSAGさんにあいさつをして堰堤に入座。
地元の釣り人の話しだと未だ魚信がはっきりせずいまいちだとのことだったが、
バラケを打ってみると1投目からなにやらウキが変な動きをしている。えっ、魚信?まさか・・。
しかし、クワセを付けて数投目・・チッという明確な魚信。あれっ、なんかサカナがいる。
まもなく小さなあたりながら合わせてみると力強くも心地よいヘラブナの手応えが・・。
周囲の驚きの目を意識しながら1時間ほどで良型4尾を釣り上げる。やったー。
ところがその後はゆらゆらウキに反応は出るもののハリに乗せることができず納竿。
まだまだ力不足だよな〜!ストレスあるう〜!

竿:玉成11尺 口巻 浮子:夢現十号
エサ:野釣りグルテン  バラケ:冬の底釣り+底バラ+セット専用バラケ

  (28) 2009・4・12(日) 10:30〜12:00

今日は息子と自分のコンタクトレンズを購入するため午後からA市に向うことから、
最寄ではあるものの、やはり竿を降ろそうと最も苦手な飯田沼に釣行。
常連らしい数人のヘラ師たちが駐車場近くで特有の早い手返しでエサ打ちをしている。
その手前で源五郎という竿師の16尺を振っている旧NANG村の釣り師を見みると、
超カッツケで有名なこの釣り場でマッシュかグルテンらしい白い両クワセで底釣り。
ええっ、ここでその釣り?と思いつつ10尺でカッツケ。しかし、寄るのはエサトリばかり。
結局ボウズで納竿。ふう〜・・。帰り際、顔見知りのKOBAYさんに声をかけると、
「ここのこの時期はマッシュ系で両底が一番だで」・・ええっ!?

竿:水連10.1尺 口巻 浮子:山六
両エサ:ダンゴの底釣り夏+浅ダナ+マッハ

  (29) 2009・4・18(土) 12:30〜15:30

どっか最近行っていなかった釣り場で・・と思い中川原へ行くが気乗りせずナベ沼へ。
しかし、あまりにも悪路でちょっと不安になり、青ベラに未練を残しつつ泉沢に向う。
場所がよくわからずSIMIZ釣具店でハリを求めながら道順を教えてもらう。
かなりの大場所であることから、迷っていても仕方ないと堰堤の小屋の近くに釣り座。
タチがわからず13尺で始める。すぐに魚信が出て数尾のマブナの後、小ベラをゲット。
ヨシヨシとほくそえみながらの出だしだったが、良型の気配すらない小ベラのオンパレード。
途中、10.1尺の軟調竿に代えても小ベラとマブナから解き放たれることはなく納竿。

竿:魚信観13・1尺 ⇒ 瑞雲 有楽 雪華 10.1尺 口巻
浮子:青舟 ⇒ 夢現十号
両エサ:野釣りグルテンとマッシュダンゴ(エサトリが多いため)

  (30) 2009・4・19(日) 6:30〜16:30

町内会の朝の一斉清掃で早起き。その後、かねてから気になっていた渓流に釣行。
最初に善知鳥川上流の水沢。一番効く川虫が育っておらず市販のブドウ虫で挑戦。
水沢と中の沢の合流辺りの緩い渦流線にエサを入れると15cmギリのサビイワナ。
リリースしようとしたが弱りすぎていたためキープ。それでも懐かしい穂先の震えにニンマリ。
その後、M林道沿いの真昼川上流と善知鳥の仏沢橋下に臨むも魚信なし。残念。

竿:韓国製カーボン渓流竿5.4m 仕掛け:1.5mミチ糸、エサ:市販ブドウ虫

自宅に帰り遅い朝食。今日はスポ少もないため今度は大佐沢へヘラ釣りに向かう。
堰堤に入座し、底釣りから始めたがサカナは上。深宙に替え段差で攻めて良型1尾。
しかし、深宙でもタナは安定せず3本継ぎの1本弱のセット釣りに変更してみる。
これが功を奏し、尺弱の良型ばかり7尾を釣り上げる。前日の小ベラストレス解消。
自分的にはやっぱり大佐沢が面白い。来週は牛沼に行ってみようかな。

竿:光司10・4尺 段巻き  浮子:光作 ⇒ 小舟
エサ:野釣りグルテン ⇒ 感嘆U  バラケ:冬の底釣り+底バラ+セット専用バラケ

  (31) 2009・4・25(土) 10:30〜12:30

起きると2日続きの雨。イワナも少しは動きが出たかなと思い霊峰MAHIRの渓流へ。
登山口に軽ジープの先客。話を聞くと前日正面の沢で15尾の釣果、エサはキジという。
先客に断りを入れてMZ沢に入る。少し釣り歩くと中型のヤマメが2尾食いついてきた。
その後続けて2尾を釣り損じたことから飲ませるつもりで仕掛けを操作してみる。
当然この時期よどみにサカナがおり、目標の古い堰堤までたどり着いたところで釣り終える。
食卓にちょうどいい程度の良型イワナを4尾釣り上げ久々に満足して竿をたたんだ。
堰堤の上は熊の生息地。少々怖さも手伝って、無理せず次回挑戦することに。
このところヘラブナ釣りばかりだったので、釣果を持って帰るのがどこか誇らしくもあった。

竿:韓国製カーボン渓流竿5.4m 仕掛け:1.5mミチ糸、エサ:市販ブドウ虫

  (32) 2009・5・2(土) 10:00〜17:00

息子が剣道で遠征に出かけるため早朝高校へ送っていき、少し休憩してからMZ沢へ。
晴天であまり期待していなかったが、堰堤までに良型から中型4尾を釣り上げる。
堰堤を越えるかどうか迷ったが、右側に山菜採りの人が歩く道を見つけ思い切って巻く。
正午を回っていたため、細かく探らず有望なポイントにだけ仕掛けを入れて1尾をゲット。
最後のゴルジュと堰堤の半分あたりで納竿。有名な熊の生息地のため急いで帰る。

竿:韓国製カーボン渓流竿5.4m 仕掛け:1.5mミチ糸、エサ:市販ブドウ虫、キジ

その後、今度は渓流釣りの道具を降ろし、ヘラ釣り道具を積んで大佐沢公園に向う。
到着間近のあたりで馴染みのSATOさんから電話。NAB沼に来てみないかという。
H小学校の横の道を真っ直ぐ車をとばし釣り場へ。数人が思い思いに竿を出している。
SATOさんの見事な釣果を拝見し、さっそく釣り台をセット。かなり風が強かったが、
魚信は明確で良型を掛ける・・が痛恨のハリス切れ。その後、もう1尾!と気合を入れ
泣き尺3尾を釣り上げる。小さいが釣り方も難しく、自分向きのなかなか面白い釣り場。

竿:玉成11・1尺 口巻き 総高野竹  浮子:夢現十号
エサ:野釣りグルテン ⇒ 本グル 感嘆U  バラケ:ペレ底+新B

  (33) 2009・5・3(日) 15:00〜17:20

剣道スポ少の大会でYZ市。自宅に到着すると2時間ぐらいなら釣行できる時間。
飯田沼と牛沼の両方を考えたが、釣果が期待できる牛沼に向う。場所はロータリー。
先客を見ると9尺竿のように見える。少し考えて11尺を出して仕掛けを投入した。
底に居るザリガニを警戒して2本ほどの中層で釣り始める。ジャミアタリ・・タナゴのようだ。
しだいに強い魚信が見られるようになり、最初の良型2尾は口周りにスレ。実に残念。
しかし、その後に感嘆Uとのセット釣りで4、5尾を釣り上げることができるようになった。
途中、30分以上のカラツンやノーアタリが続いたがなんとか上がりベラをみて納竿。
竿、仕掛け、エサは前日と同じ。

竿:玉成11・1尺 口巻き 総高野竹  浮子:夢現十号
エサ:野釣りグルテン ⇒ 本グル  バラケ:ペレ底+新B

  (34) 2009・5・4(月) 15:30〜17:10

前日と同じ剣道スポ少の大会。自宅に帰って時計を見ると正味2時間は釣れそうだ。
近くて型を見ることができそうなのは牛沼と確信し釣行。ロータリーには例会の人たち。
ちょうど向い側の橋のたもとのポイントが空いていたので釣り座を設ける。竿は10尺。
竿半分ぐらいのタナをとり、前日終盤と同じ小段差の感嘆セットで釣りを始めてみる。
さほど時間を要さずに4尾を釣り上げる。そこに馴染みのFUZIWさんに声をかけられる。
聞くと蛭藻沼で型を見れず、牛沼に回ってきたという。わたくしに促されて対面に釣り座。
どういうわけか自分の釣果はここでぱったり、向かいのFUZIWさんが入れ食い状態。
まっ、こんなことはヘラブナに限らず、何度も、何度もあったこと・・だから釣りは面白い?

竿:水連10.1尺 口巻き 高野竹  浮子:小舟
エサ:野釣りグルテン ⇒ 感嘆U  バラケ:ペレ底+新B

  (35) 2009・5・5(火) 10:00〜13:30

迷ったが、カミさんにも打ち明け、かねてから挑戦してみようと思っていた貝沼へ向う。
持参した竿は11尺から15尺まで。1時間後に貝沼到着。さてどこに入ればいいのか?
沼の入り口にいたベテランらしき釣師に尋ねると一昨日まで乗っ込んでいたとのこと。
しかも竿は9尺、10尺ぐらいで十分だという。しかし実際にはみんな14尺以上で釣っている。
魚信はないらしい。考えていても仕方ないと手前のポイントらしきところで「貝沼デビュー」。
弱強風に悩まされながら、エサ打ちをして15分後に魚信・・ウソ!と思いながらあわせる。
記念すべき貝沼の地ベラを底釣りで釣り上げる。その後さらに2尾をゲットし計3尾を釣る。
3尾目を計測すると32cm。左隣の釣師は1本半弱で連続3尾。これも面白いかも。
大佐沢に似て釣りにくいところとサカナの走りが力強いところが気に入った。ちょくちょく来よう。

竿:玉成14.1尺 口巻き 矢竹  浮子:夢楽9号
エサ:野釣りグルテン  バラケ:ペレ底+新B

  (36) 2009・5・6(水) 11:30〜16:30

ゴールデンウィークの最終日。従来は家族とどっかに日帰り旅行・・といった感じなのだが、
カミさんはパート、娘は仕事、高校生になった息子は剣道に集中・・という状況のため、
誰にも引き止められることなく、寂しさを感じつつ玉川の池に向うと手前と中に釣り客2人。
手前が会員のOYAMさんで、中が隣市のHIRASWさん。20分の釣り談義後野釣りへ。
迷った末、ナベ沼へ。しかし、ポイントには爽やかな20歳代のカップルがルアーでバス釣り。
弱い向かい風だったが西側に釣り座。ところが「さて釣り!」というところで玉網がない!
ここのサカナはほとんどが30cm超級。仕方がないのでカップルに声をかけ近くの釣具屋へ。
そこで1,470円の遊魚網を買い求め釣り再開。小さな沼の2ヵ所のポイントを釣り歩き
結局、32cm、34cm、34cm、36cmの4尾を釣り上げ納竿とする。疲れました!!

竿:光司15尺 段巻き 矢竹  浮子:夢現12号 中パイプトップ
エサ:野釣りグルテン、本グル  バラケ:ペレ底+新B

  (37) 2009・5・16(土) 10:30〜14:00

先週は息子の県南総体で釣りはお休みであったことからひさしぶりの釣行。
場所は有名な田螺沼。途中GSで道を尋ねながら1時間、60kmで到着。
標高のある山間部に大きな沼があった。とても澄んだ水だ。先客に断り小屋前に入座。
噂どおり岸にサカナがウヨウヨ。9尺3継ぎの2本強始めたが魚信が悪く、掛かりも。
結局1本弱で安定したが、マッシュではいまいちの感じ。重みのある普通のダンゴで
カッツケでOKのようだった。しかし、先々週の貝沼に続き、田螺沼デビューも果たし満足。

竿:夢坊9.1尺 口巻き 矢竹  浮子:夢現十号
エサ:マッシュダンゴ単品

  (38) 2009・5・23(土) 11:00〜13:30

朝から今にも降り出しそうな曇天を見上げながらMZ沢に釣行。ブドウ虫とキジを準備。
山道の終点に着くと1台の車もいない。小雨が降り始める。準備して入渓して驚いた。
前回の釣行から2週間、山はうっそうとしていて野草はわたくしの背丈を超えている。
木々の新緑が沢に覆いかぶさり、かなりの釣り難さ。ミチイトをさらに30cmほど短くする。
しかし、好ポイントでもまったく魚信がない。4箇所目くらいのポイントでエサ交換。
ブドウ虫からキジに代えるとすぐに魚信。そのポイントでイワナ2尾、ヤマメ1尾をゲット。
しかし、ここまで。その後のポイントではまったく魚信がなく納竿。隣の大浅沢もダメ。
居そうな気がするのだが・・不思議なもんだ。

竿:韓国製カーボン渓流竿5.4m 仕掛け:1.5mミチ糸、エサ:市販ブドウ虫、キジ

  (39) 2009・5・24(日) 11:30〜16:00

雨模様だったが風がなく、気温も高かったので久々に大佐沢に向う。堰堤の真ん中に釣座。
左隣のベテラン師たちはカッツケで釣果を上げているようだ。わたくしは迷わず8尺の底釣り。
さほど数は見れないだろうが、3、4尾も釣れれば帰ろうと思いながら仕掛けを投入する。
ところが・・1時間ほど待って魚信が出てきたものの、カラツンばかりでハリ掛かりしない。
しびれをきらして底を切って深宙にしたり、浅ダナにしたり、ウドンにしたりしても・・乗らない。
結局、最後まで魚信はあるものの竿がしなることはなく、あえなくボウズ。
ある程度通わないと型を見るのは大変だ。大佐沢はやっぱり難しいし、だから面白い!?

竿:玉成8.1尺 口巻き 高野竹  浮子:小舟15号
エサ:野釣りグルテン、本グル、感嘆U、オカメ  バラケ:ペレ底+新B

  (40) 2009・5・30(土) 11:00〜14:00

今シーズンは新しい湖沼に挑戦がヘラ釣りのテーマ・・今日はA市のヤブレ沼に向う。
途中、道に迷い、玉川の池で馴染みのSEIKサンに携帯でSOSし、なんとか到着。
ものすごい東風の中、14番の釣席に入座。10尺を出して底釣りから始める。
周囲を見渡すとほとんどの人が宙層より上だったが、初めての釣り場は底からを貫く。
一番驚いたのは魚体の大きさ。見ると釣果のほとんどが30cm上・・これには仰天。
急きょハリスを上げて挑戦。運良く底釣りで2尾、宙層で1尾、浅ダナで2尾の釣果。
浅ダナで大バラケに反応が良かったようだが、なんとか深宙で安定できないものか、
そればかりを考えながら帰路に着く。周囲は浅ダナで20尾ほど釣れていたのだが・・。

竿:光司10.4尺 段巻き 高野竹  浮子:夢現10号
エサ:新ベラグル+アルファ、野釣りグルテン、 バラケ:ペレ底+新B→セット専用バラケ

  (41) 2009・5・31(日) 15:00〜17:30

時間がなく、近場だが3連続ボウズ中の飯田沼に向う。今日もボウズ覚悟での釣行。
スポ少も休みなのでなんとか1尾を思いながら入座。ここでは小中学生が実に上手い。
隣座は8尺の底釣りで好釣果。心が揺らぐもカッツケの両ダンゴで挑戦を開始する。
しかし、幸運にもすぐに小ベラをゲット。続いて良型3尾を釣り上げ、呪縛から開放。
30分過ぎから顔なじみのTAKEサンが隣に入座。マッシュコンブでコンスタントに釣果。
自分も・・と揺らいだが、ここはダンゴエサの良い練習と割り切り、浅ダナで頑張る。
結局、夕刻ギリギリまでTAKEサンとさまざまな世話話をしながら楽しい時間を過ごす。
少しはこの沼の攻略方法が見えてきたような気がしたのも嬉しかった。

竿:玉成11・0尺 口巻き 矢竹  浮子:夢現10号
エサ:両ダンゴ(浅ダナ+マッハ+特S)

  (42) 2009・6・12(金) 15:30〜17:30

剣道の大会が3週続くことに釣り師としての危機感?を抱き、年次休暇を頂き釣行。
自宅で留守番をしていたばあちゃん(母)にいい加減な言い訳をして牛沼に向う。
釣座は橋を渡って左側の少し高くなっているなれた場所。15尺の芳舟でと思ったが、
仕掛けが入っておらず断念。仕方なく12尺で始める。やってみたかったトロセット。
下調べもなく初チャレンジした結果は、良型4尾(また今日も4尾!)。
しかし、トロロを食ったヘラは1尾のみで、後は寄せのダンゴを口にくわえての釣果。
今度はもう少し研究してから来ることにしなくては・・と反省しきり!

竿:夢坊12.1尺 段巻き 高野竹  浮子:小舟
エサ:ヒゲトロ  バラケ:パウダーベイトヘラ+スーパーダンゴ+ペレ道

  (43) 2009・6・14(日) 15:00〜17:00

息子の参考にとA市で行われた県体剣道大会成年の部のビデオを撮影した後、
大急ぎで釣り師に変身し牛沼に向う。通称ロータリーの橋のたもとでヘラブナ釣り。
今日はインターネットで下調べしてきた甲斐あってか、トロセットで10尾近くゲット。
隣座に雑誌にでも載っていそうな名人らしき人物・・誰かなあ〜と思いつつ、
まあ、いいか!とばかりに自分の釣りに集中。短くても充実した釣りだった。

竿:瑞雲 有楽 雪華10.1尺 口巻 高野竹  浮子:小舟
エサ:ヒゲトロ  バラケ:パウダーベイトヘラ+スーパーダンゴ+ペレ道

  (44) 2009・6・21(日) 17:00〜18:30

今日で中体連の剣道大会が閉幕。みんな頑張った・・けど新人戦はもっと!!
・・というわけで、1尾でも思い牛沼へヘラブナ釣りに行く。釣り座を設けると、
先客に「あら、これからですか?!」と驚かれる。実はこれには理由があるわけで。
それは、ヤフオクでつい落札してしまった九尺の和竿が到着していたこと。
数投めに良型・・竿は?かなりサカナに負ける感じで・・まっ、こんなもんか!

竿:一心竿 9尺 口巻 浮子:小舟
エサ:ヒゲトロ  バラケ:パウダーベイトヘラ+スーパーダンゴ+ペレ道

  (45) 2009・6・27(土) 13:30〜16:30

3週間ぶりに何の予定も入っていない土日で、朝からかなりゆっくりな気分です。
すぐ釣りに!とも思ったが、思い直してヨシッ!と家中の掃除を開始いたしました。
3時間かけて掃除機をかけ、古新聞を片付け、トイレと風呂を洗う・・等々。
それから堂々と「釣りに行ってくる」とばあちゃんに告げて大佐沢に向かいました。
行ってみると堰堤には誰もいない。おかしいなあと見回すとみんな遊歩道で釣っています。
主のSAGさんに声をかけ、馴染みのSEIKさんの近くに釣座を設けさせてもらいました。
練習中のトロセットで挑戦。竿は10尺。1本強に固定して臨みました。
最初の4、5尾は順調に来たものの、そこから魚信が遠のいていったわけでありまして。
隣座のベテランからは、そこを克服することと迷わないことがポイントというありがたいお言葉。
バラケにサカナが食いつくようなエサを作ることも大切らしいことを知って、思わず納得!

竿:水連 10.1尺 高野竹 口巻 浮子:小舟パイプ
エサ:ヒゲトロ  バラケ:パウダーベイトヘラ+スーパーダンゴ+ペレ道

  (46) 2009・6・28(日) 9:00〜16:30

今日は初めからハシゴをしようと、まずは隣市の牛沼に出かけてみました。
人気釣り場で例会が入っていましたが、小さなグループだったので橋を渡って釣座。
昨日と同じ10尺でトロセット。水が澄んでいて水中の魚影がはっきりわかります。
しかし、サワリはあるもののサカナは乗りません。それでもやっとの思いで3尾。
隣人はオカメで枚数を重ねておりましたが、早々に納竿、今度は大佐沢に向いました。
大佐沢では例会中で日陰には先客。仕方がないのでみんなと同じ堰堤に入りました。
ところがこれが暑い!強い陽射と水面の反射とコンクリートの熱・・そして無風。
底釣りで始めたがダメ。その後トロセットでやっと1尾、そして次にダンゴで1尾。
次いでオカメの一発に替えてなんとか3尾をゲット。途中、何度も痛恨のバラシ。
それにしても暑かった!パラソルの外に一歩でも出たら倒れそうな天気でありました。

竿:水連 10.1尺 高野竹 口巻 浮子:小舟パイプ
エサ:ヒゲトロ  バラケ:パウダーベイトヘラ+スーパーダンゴ+ペレ道

  (47) 2009・7・4(土) 17:00〜18:30

ばあちゃん(母)が入院してしまい、終日付き添い・・のつもりでありましたが、
1時間だけでも!と思いこっそり車に釣り道具を積み込んで牛沼へ向かった親不孝モノ。
通称ロータリーのところに釣座を設けてのヘラ釣りです。5枚も釣れればと思い、
10尺の竿を下ろしました。深宙のトロセットで、頭には入れ食いのイメージです。
しかし、夕刻の沼に多くのヘラブナのすがたを確認できるも、アワセアタリがない・・。
結局、少ないクイアワセに合わせて3尾の釣果。う〜ん、やっぱりダメかあ・・。
親不孝な釣りで好釣果を望むのは無理か〜と大いに反省したわけでありまして。

竿:水連 10.1尺 高野竹 口巻 浮子:光作
エサ:ヒゲトロ  バラケ:粒戦+とろスイミー+スーパーX+特S

  (48) 2009・7・5(日) 16:00〜18:30

昨日、親不孝な釣りはやっぱりダメだと反省したばかりのはずであったのですが、
付き添いに行くと、けっこうばあちゃんの具合いも良かったことから釣りバカの虫が。
結局この日も釣り道具を荷台に放り投げ、スピンをきかせて飯田沼へ直行いたしました。
ここはわたくしにとって最も苦手な釣り場のひとつで、ボウズ覚悟の釣行でしたが、
なんとわたくしのエサがばっちりと合い、2投目からすでに入れ食い状態に・・。
特に変わったエサではなかったのでありますが、どうなっているんだろう???
でも、こんなこともあるから釣りは面白いのだ!と満足して帰路に着いたのですが。
この親不孝のしっぺがえしはあるのだろうか・・と少々ビクビク・・。

竿:水連 10.1尺 高野竹 口巻 浮子:夢現12号
エサ:マッハ+浅ダナ+特Sの両ダンゴ

  (49) 2009・7・11(土) 12:00〜15:30

ここ何日かの雨で、ヘラブナの食いも良くなったのでは!と勝手に思い込み、
大佐沢公園に向かいました。狙いは堰堤で10尺から12尺の底釣りです。
ところが着いてビックリ!堰堤はみんな敬遠するので今日もそうかなと覗くと、
なんと10人以上の釣り人のパラソルでポイントはいっぱいです。あらら〜。
仕方がないので並びの一番奥に釣座を設け、11尺で底釣りを始めました。
しかし、サカナはかなり先客に寄せられているらしくなかなか当たりません。
それでも、少しずつサワリが見えて、粘っていると嬉しい1尾目が乗りました。
よしっ、と思ったのですが結局は4尾という結果に終わってしまいました。
帰りに遊歩道で竿出ししていた長野のSUZKさんに釣果を尋ねると、
23尾ほど釣れたとのこと。浅ダナでエサは両コンブ。上手いもんだなあ〜。

竿:玉成11.1尺 口巻 高野竹  ウキ:旭舟6号
エサ:マッシュコンブ(トロロ+マッシュ+とろスイミー+藻ベラ)
ちなみにSUZKさんは、トロロ+藻ベラとのこと。

  (50) 2009・7・12(日) 17:00〜18:30

この時間からですか?!という先客の問いかけに「ハア〜、マア」と生返事し、
ポツリ、ポツリと降り始めた雨を気にしながらパラソルを釣り台に立てて、
大急ぎで仕掛けを準備。10尺竿でとろセット釣りです。すぐに1尾をゲット。
しかし、今日の釣りの目的は別。実は、次に出す15尺の竿で釣るための
エサ打ちです。小一時間後、魚信も良くなり、いよいよ本命の15尺です。
残り20分ほどで1尾が今日の目標です。仕掛けは、オカメの一発釣りです。
管理釣り場も野釣りも関係なく和竿を使うわたくしが唯一野釣りをためらい
使わなかった竿。しかし、ここ数日どうしてもこの竿が気になって仕方なく
なんとなく竿がわたくしに使ってくれ!と訴えているような気分になり、
よしっ!とばかりに迫る低気圧にもめげずに形見の超軟調竿を振りました。
仕掛けが上手く入るようになって4、5投目、夢楽九号の長いトップが水中に
引き込まれていきました。軽い合わせでサカナが乗り、立ち膝の姿勢で慎重に
玉網納めました。やった〜。8寸程度の精悍な黒いヘラです。よしっ、納竿!

竿:光司10.4尺 段巻 高野竹  ウキ:旭舟6号
  芳舟15尺 みやび 口巻 高野竹  ウキ:夢楽九号
エサ:ヒゲトロ⇒一発  バラケ:パウダーベイト+スーパーD+ペレ道

  (51) 2009・7・18(日) 12:00〜14:30

夕方から息子が通う高校の剣道部の引継ぎ兼懇親会があるため、少しでも竿出ししようと
苦手な隣市のIDA沼にヘラ釣りに出発。先客は2人。常連のKOBYさんと小学生。
2、3投目、先に釣っていたKOBYさんと小学生が納竿。寂しいなあ〜と思いながらも
良型1尾目を釣り上げる。<「ここでIKEさんが釣るの久々に見たような気がする」という
馴染みのギャラリーのヤジに舌を出して応戦しながら7尾をゲット。
納竿しようとすると後で人馴れした2羽のカラスがギャー、ギャー騒ぐので、
ネリエを放ると臭いを嗅ぐようにした後、足で踏みつけ少しずつついばんでいる。
なんか上手そうに食ってないなあ〜。

竿:紀舟 青弦 段巻 高野竹 11尺  ウキ:旭舟6号
エサ:マッハ+浅ダナ+特S ⇒ マッシュコンブ

  (52) 2009・7・20(月) 16:30〜18:30

入院していたばあちゃんが無事退院。病院から自宅に着くとエコキュートの調子が悪い
ということで素人診断をしてみたが力不足。業者さんに連絡すると見に来てくれるという。
しかし、待っている間に釣りバカの釣り場への気持ちがムクムク・・。ダメだ!
「ちょっとだけ!」とカミさんに言い残し、隣市のUSHI沼に直行。通称ロータリーに釣座。
最初に12尺で3尾釣り上げ、次に15尺で3尾を釣り上げたところで納竿。
途中、娘からの電話で業者さんが来たとのこと連絡があり、電話口で修理を依頼。
思い通りの釣りができ、上機嫌でさあ、帰ろう!とヘラバックに手をかけた瞬間、
胸のポケットから携帯電話がポロリ。黙って見ていたらおそらく地面に落ちていたものを、
思わず手を出してしまったがために携帯電話を弾くかたちになり・・。

竿:夢坊 段巻 高野竹 12.1尺  ウキ:夢楽9号
  芳舟 口巻 高野竹 15尺  ウキ:夢楽9号
エサ:マッシュコンブ ⇒ GTS+特S

  (53) 2009・7・25(土) 14:00〜16:30

紛失した携帯電話をあきらめ、昨日、これまでのSB社さんからDCMさんに変更して心も落ち着き、
なんやかんやの家事用務をかたずけ、IDA沼へ向う。と、顔なじみのSUZUKさん、SATさんら多数。
ここ以外の釣り場に向うのは無理と考え、SUZUKさんの片付けたあとに釣り座を設ける。
11尺を準備し、浅ダナ、マッハ、特Sの両ダンゴで始める。ここ何回はこれで対応できたのだが・・。
結局、ウキがなかなか馴染まず、なんとか3尾を釣り上げたところで納竿とする。やっぱり難しい。

竿:紀舟 青弦 段巻 高野竹 11.0尺  ウキ:旭舟6号
エサ:マッハ+浅ダナ+特S

  (54) 2009・7・26(日) 15:30〜17:30

午後遅くY市のUSHI沼へ。通称ロータリー・・まさに先週携帯電話を水没させた場所である。
ちょうど失態を演じた場所が空いていたので、道具を降ろし何気なく覗き込んで見ると・・ああっ!!
なんと、1m50cm弱の岸際のところにうっすらとワインレッドの、紛れもなくわたくしの携帯電話。
結局、隣の釣り人に断って、玉網2つを駆使し、周囲の人たちの助けを借りてついに手中に。
まったく作動しなかったがなんとなくホッ!みんなにお礼を言って釣りを開始。なんとか数尾をゲット!

竿:夢坊 段巻 高野竹 12.1尺  ウキ:旭舟6号
エサ:マッシュダンゴ

  (55) 2009・8・1(土) 15:00〜17:30

午前中、剣道スポ少の団員が昇級審査ということで、12:00過ぎまで引率。みんな合格でホッ!
このあと、少し休憩し、IDA沼にヘラ釣りに行く。USI沼もいいカナとも思ったがジャミとの対決へ。
初めはジャミあたりだけでまったくヘラブナの動きを察知することができない。今日もボウズかな?
しかし、16:30過ぎにかなりりしっかり浮き馴染みできるようにエサ調整をしてみると、これが成功。
結局8尾を釣り上げて帰路に。ヘラ釣りは、まず仕掛けを馴染ませるところから始まるんだなあ。
今更ながらに肝に銘じながら、車のハンドルを握る私なのでありました・・ふむふむ

竿:紀舟 青弦 段巻 高野竹 11.0尺  ウキ:旭舟6号
エサ:マッハ+浅ダナ+特S+水+特S

  (56) 2009・8・2(日) 15:00〜17:50

息子をS市の合宿先に送り、昨日のIDA沼釣行で隣人が教えてくれたYZ市のODI堤に釣行。
上の沼の堰堤に釣り座を設けて仕掛けを投入!と思ったら、ハリスを調整しようとしてミチイトを切り、
仕掛け全体を取り替える作業から。磯釣りの経験で、現場での仕掛け作りはまったく苦ではない。
結果、13尺で良型5尾、14尺で良型3尾を釣り上げたところで雨足も強くなり納竿。しかし充実。
ちょっと、サカナが素直すぎる感じもしたが、練習するには格好の場所!風景もいいし。

竿:魚信観 笛巻 高野竹 13.1尺  ウキ:夢楽9号
  壮志 段巻 14.1尺
エサ:ペレ底+新Bとグルテンのセット釣り(久々の底釣り)

  (57) 2009・8・8(土) 12:30〜14:00

朝から蒸し暑い日である。ヤフオクで入手してしまった?合成竿をなんとか試したかったが、
しかし今日は小学生から高校生、一般までを対象とした剣道講習会があったため断念する。
それでもなんとか短い時間でも竿出ししたいとボウズ覚悟で直近のIDA沼に出かけてみた。
けっこう先客がいるなか、この沼の主であるKOBYさんの右隣に声をかけて釣座を設ける。
前回、この沼はこれだ!と開眼したつもりのダンゴで釣りを始めてみたが・・制限時間到来。
やっぱりボウズ〜と肩を落としながら後から来た馴染みの社長さんに釣座を譲って帰路に。

竿:光司10.4尺 段巻 高野竹  ウキ:旭舟6号
エサ:GTS+特S ⇒ 浅ダナ+マッハ+特S

  (58) 2009・8・9(日) 10:30〜12:10

どうしてもヤフオクで落札した合成竿を使ってみたくてたまらず隣市のUSH沼へ行く。
ところが例会が複数入っており、見渡す限り釣り人、釣り人、釣り人・・沼の周りは大混雑。
この状態はもしかしたら・・と予想していたことから迷わずさらに隣市のODI沼へ直行する。
たどり着く地理もわかったせいか前回よりも近く感じながら前回と同じ堰堤傍に到着した。
すでに地元の釣り人が10人ほど堰堤に並んで賑やかに思い思いの竿を振っている。
先客の釣り人に声をかけて釣座を設け、勇んで合成竿を継ぎ、底釣りのセットと決めた。
数投目・・20分ほどしてサワリ。そして数分後、カチッと気持ちのいい魚信がウキに出た。
尺近い良型を釣り上げる。結局、1時間ほどで底から3尾をゲット。かなり充実した納得。
竿の調子もヨカッタ! なお、近隣は両ダンゴ浅ダナと段差小の一発だった。
竿:旭舟13尺 口巻 合成竿  ウキ:夢楽9号
バラケ:ペレ底+新B  エサ:本グル

  (59) 2009・8・15(土) 11:00〜13:00

お盆で帰省した実の弟(初登場!?)と一緒にOGA市近くのEGAW漁港に釣行してみた。
まだまだ時期が早いとは思ったが、弟が昔やったハゼ釣りを久しぶりにしてみたいという。
弟のたっての希望によりKATAG市の釣具店で青イソメを購入して漁港へ向った。
地元のTOD釣具店の祖母ちゃんの話だと「釣る人はもう釣っている!」という話だったが、
結局、お目当てのハゼは釣れずにボウズでありました。ただ、ちょっと見たことがない小魚・・
6、7cmほどのなにかの稚魚を弟が5、6匹釣る。これはナニ?といぶかしげな表情で放流。
わたくしの方も1匹だけけっこうな大物をとり逃がして納竿。良型のカレイみたいな・・。

竿:グラスのヘラ竿 18尺 ウキ:セルロイドの玉ウキ小型
エサ:青イソメ

  (60) 2009・8・16(日) 15:30〜18:00

お盆気分も今日で終りというけじめで、少しの時間でも釣りたいものだと隣市のIDA沼へ。
迷わずここの沼の主?のKOBAYさんの隣に釣座を設け、11尺を継いで挑戦を開始。
自分にとってここの釣りは好不調の波が激しく「前回はボウズだったなあ〜」と思いつつ、
数投目、ズルッ!という感じの魚信があって早々に良型1尾目をゲット。幸先がいい。
そこに息子が通うOM高校の剣道部の先輩が「どうもッス!!」と笑顔で近くに入座。
少しは釣らなきゃ恰好悪いなあと思っていると、先輩はなんと2投目で良型をゲット。
少々焦りを感じながら一生懸命エサ打ちしていると20分後位からなんとか良いリズムに。
そこからまあまあの型を10尾ほど釣り上げ、気分よく帰路につく。満足、満足!
それにしても、この間ボウズのときと同じエサタッチだったんだけどなあ〜。

竿:紀舟 青弦 11尺 高野竹 段巻  ウキ:旭舟6号
エサ:浅ダナ+マッハ+特S

  (61) 2009・8・22(土) 15:00〜18:15

午前10時過ぎ、娘と息子の買い物に付き合って3人で隣市に出かける。この面子は珍しい。
目当てのラーメン屋が開いておらず自宅で昼食後、カミさんに断ってUSH沼にヘラ釣りに行く。
今日は近くで大きなお祭りがあり、釣り人も少なく普段は空いていないロータリーに釣座する。
少し経つと、この間沼の底に携帯を落したときに心配してくれた若者2人と久々に再会。
「あれから携帯、買いました?」と爽やかな笑顔。
「やあ、結局2、3日後にDCMサンのを買ったよ!」、「そうスか!」
その後、あの心配してくれてわたくしが帰るまでそこで付き合ってくれたお礼を言って一緒に釣り。
釣ってみると2人ともけっこう上手で驚く。竿さばきやなんかもベテラン並みの巧みさだ。
結局、良型を両ダンゴで10尾ほど釣り上げ納得して納竿。明日は休み!

竿:光司10.4尺 悠 段巻 高野竹 ⇒ 旭舟13尺 口巻 合成竿
ウキ:夢楽9号
エサ:浅ダナ+マッハ+特S

  (62) 2009・9・4(金) 12:00〜15:30

今日から夏期休暇。空も良いしまずはロケーションのよいODI沼へ釣行。
平日ということで釣り客もまばら。真っ直ぐ上の沼の堰堤に入ってみる。
先客1人が短竿で底釣りの模様。自分は迷わず14尺を継いで夢楽をセット。
好釣果を期待して底釣りとするが根掛かり連発。あれえ〜、おかしいなあ。
耐え切れず1本半程度の宙タナでオカメに変更。なんとか5尾を釣り上げる。
根掛かりもそうだったけれど、底での魚信がいまいち・・季節が動いた?

竿:玉成 14.1尺 矢竹 口巻
   ウキ:夢楽9号  エサ:浅ダナ+マッハ+特S

  (63) 2009・9・5(土) 15:00〜17:20

おなじみ苦手のIDA沼に釣行。今日もボウズかなあ〜などと思いながら
トイレの近くに釣座。11尺を継ぎながら1尾でも釣れますようにと祈る。
馴染みが出るまで特Sを差し込んでいくと魚信。合わせると良型のヘラ。
ハリスを短めにし、小さいウキに代えて振り込むと気持ちよい消し込み。
結局、両ダンゴで8尾ほど釣り上げ納竿。珍しくIDA沼での好釣果。
お隣のベテランさんからオカメの釣り方を教えてもらう。これもラッキー!

竿:紀舟 青弦 11.1尺 高野竹 段巻
   ウキ:小舟 ⇒ 小春  エサ:浅ダナ+マッハ+特S

  (64) 2009・9・6(日) 13:30〜16:00

夏期休暇も中日。OSA沢公園へ釣りに行く。1尾、1尾が難しい場所。
地元のベテラン釣り師の皆さんは堰堤の中ほどに釣座。手前に入座する。
手前の階段付近には2人の先客。その真ん中あたりで底釣りから始める。
しかし、思うような魚信が出ない。その後、タナを上げて行きオカメに。
それでも釣果は伸びず、2尾を釣り上げたのみで帰り支度をする羽目に。
地元の話によると、堰堤奥に集団がいるとサカナはそこで止まるとのこと。

竿:玉成 11.0尺 高野竹 口巻
   ウキ:夢楽 ⇒ 小舟15号
  

  (65) 2009・9・7(月) 11:30〜15:30

夏期休暇中に1度くらいは磯で釣りたいと思い、勇んでOGA磯に向かう。
10年以上前に2〜3度入ったことがあるTENG屋さんでオキアミと
ネリックスを購入し、メジナがいると言うSIOS崎の岸壁に向かってみる。
HOKAK島もちょっと気になったが、岸壁はあまり行ったことなかったと
釣具屋さんの助言どおりのポイントへ。ところが行ってビックリ!アジと
フグの大群。こりゃ自分の腕ではムリとアジ釣りに変更。30尾ほどの釣果。

竿:がま磯XO 0.8号 5.0m
ウキ:江頭スペシャル0.5号  エサ:オキアミ

  (66) 2009・9・12(土) 13:30〜16:00

ダメだろうなあ〜という予感はあったもののとりあえずOSA沢公園に釣行。
例会ももう終わっているだろうとタカをくくっていたのが間違いらしかった。
堰堤に竿出ししたが底釣りでは明確な魚信が出ない。仕方なく1本で両ダンゴ。
反応は良い。もしかして・・と45センチ+55センチの長ハリスでやると、
これがけっこう当たって5尾を釣り上げる。ウシ、少し腕が上がったかな・・
などと考え気分よく帰路に着く。

竿:水連 10.1尺 高野竹 口巻
ウキ:小舟15号  エサ:浅ダナ+マッハ+特S

  (67) 2009・9・21(月) 13:00〜15:30

土曜日、日曜日と剣道の講習会と中学校の郡市新人大会だったせいもあり、
張り切ってOSA沢公園にへら釣り。堰堤の真ん中からやや奥の方に入座。
先客の話だと案の定釣れていないという話し。まあ、いいや!と9尺を出す。
SAGさんの話では両グルで反応がいいというが、掛かりがあって宙で勝負。
それでもやっぱり釣れない。結局、両ダンゴ、セットとも我慢しきれずに
オカメをぶらさげてなんとか2尾をゲットする。ボウズでなくてよかった。

竿:一心竿 9尺
ウキ:小舟15号⇒小春  エサ:浅ダナ+マッハ+特Sをバラケにセット

  (68) 2009・9・22(月) 11:30〜15:00

小アジ釣りにもかなり向かいかけたが、南西の風がどうしても気になり、
結局、秋ハゼを狙ってKATAG市のEGAW漁港に車を走らせる。
約1時間後、釣具屋で青イソメを300円分購入、仕掛けも出来合いの
子供用のような安い既製品を買っていつもの"赤レンガの家"近くで竿出し。
行ってみてビックリ!あまりにも水が澄んでいる。風のせいかもしれない。
こりゃダメだな・・と思ったが、せっかくなのでイソメを流してみると、
すぐに小型1尾を釣り上げる。結局、竿2本の並べ釣りで良型を含めて
18尾の釣果。20尾にしたかったが強い南西風に耐え切れず納竿。

竿:カーボンへら竿13尺 + ちょい投げの短いリール竿
ウキ:玉ウキ+棒ウキ  エサ:青イソメ

  (69) 2009・9・26(土) 12:30〜15:30

義父が小アジを食うと言っていたことを口実にOGA磯のHOKAKに向かう。
東よりの風が巻いて吹き、いやらしかったがハゼのときよりはいいと先端へ。
と、案の定海面が澄み切っていた。しかし、こんなに澄んでいるのは珍しい。
途中、UNO崎でカニを10匹ほど獲って来るなどやる気十分であったが、
あまりの澄みようにギブアップ。でも、海中を見られただけでも良しかも。
結局、仕掛け馴染みも悪く自分の腕の悪さにがっかりする。
傍で若者たちがアオリイカを釣っていた。こっちの方が美味そうだ。
上がり間際にサビキ竿で30尾ほど小アジを釣り上げ納竿とする。

竿:がま磯XO 0.8号 5・0m ⇒ サビキ竿 5.3m
ウキ:江頭スペシャル4B  エサ:オキアミ

  (70) 2009・9・27(日) 15:00〜17:20

午前中、散髪に行ったあと隣市で行われていた郡市少年剣道大会の会場へ。
今は小学生の方と指導者間で役割分担しているのでかなり楽になっている。
子どもたちの頑張りを確認してこっそり後退りしながらUSH沼へ釣行。
一番楽なロータリーに入りたかったが先客がいたため横の紅葉の下に釣座。
ゆっくりと3尾目を針掛かりさせ玉網に入れる直前にハリはずれ!
心配していたとおり仕掛けが見事に紅葉にからまってしまった・・。
それでも運良くウキだけは回収出来てひと安心。その後、釣座を移動。
湖中を見ると沼エビがふちに寄っている。次の休みにドウを仕掛けよう!

竿:旭舟 合成竿 13尺 ⇒ 夢坊 口巻 12尺
ウキ:夢楽9号 ⇒ 小春  エサ:GTS+特S

  (71) 2009・10・3(土) 15:00〜17:00

ヤフオクで購入したヘチ竿と玉網が届き、港に行きたい〜という気持ちを
抑えてY市のUSH沼に釣行。沼エビ用のドウもしっかり持っていった。
ロータリーの奥に釣座を設け、竿を出し、エサを作ったところでドウを持ち、
橋の下にペレ底を仕込んでドウをセットし、再び釣座に戻ってヘラを狙う。
10尺でオカメだったが、タナを深めにするほどアタリが頻繁で良型。
さて、近くに枝バリに紅サシをつけたワカサギ釣り2人。まだ早くない?
と、思いきや爺さんの方の竿に釣れる、釣れる・・遂には満貫飾りまで・・。
こちらの沼エビもまあまあで、夜に朱色の美味しい珍味をいただきました。
やっぱり、獲物は食した方が楽しいなあ〜。

竿:光司 悠 高野竹 段巻 10.4尺
ウキ:青舟   エサ:一発

  (72) 2009・10・4(日) 15:30〜17:00

二匹目のドジョウを狙って今日もY市のUSH沼にドウを片手にヘラ釣り。
ロータリーの橋のたもとに釣座を設け、準備万端整ったところでドウをセット。
昨日とは場所を替えて橋の下に沈めてみる。このたびは両ダンゴで挑戦。
しかし、マッハを使い切っており、パウダーベイト中心のエサにしたところ、
タッチが合わない感じでアタリが散漫・・結局、4尾という結果に終わる。
しかし、今日のお目当てはヘラブナよりも太った沼エビ!とばかりに
ドウを引き上げてみると・・ありゃあ?ぜんぜんダメじゃん!!
しかし、獲物は食すべし!という信念?で30匹ほどをナイロン袋に入れ、
帰宅後、呆れるカミさんを促し、料理してもらってむしゃむしゃ。

竿:旭舟 13尺 合成竿
ウキ:山六   エサ:パウダーベイト+スーパーD+ペレ道

  (73) 2009・10・12(月) 12:30〜16:30

非常にHUNAGW港かYH市のマリーナでの釣りに心が揺らいだものの、
準備が整っていなかったことから断念し、Y市のODI沼に釣りに行く。
いつも入っているうえの方の堰堤に釣座を設け14尺を出す・・と、ああっ!
ナント蛇口がスポッと抜けてきてビックリ。あ〜あ、やっちゃった!ふう〜。
仕方なくヤフオクで入手したお気に入りの13尺を継いでいくと・・ああっ!
2番の尻のうるしが剥がれて、ささくれ・・ありゃあ〜。かなりのショック。
応急措置でそこにロウを塗りたぐってそのまま使用。底釣りから始める。
少ししてアタリ・・よそ見をしているとウキがない!竿を掴むと強い引き。
結局この日は、同じような向こう合わせで3尾のみ。実質ボウズだったな。

竿:旭舟 13尺 合成竿
ウキ:夢楽9号  バラケ:ペレ底+新B  クワセ:α+新ベラグル

  (74) 2009・12・5(土) 13:00〜15:30

小学生から中学生、加えて息子の高校剣道まで・・先月は毎週大忙し。
この日は本当に久しぶりの釣りであるとともに、久しぶりの玉川の池。
馴染みの会員の方々にあいさつをして中の桟橋の中央に入る。
少し離れた隣には同じ町のFUJさん。好調に竿をしならせている。
12尺竿を継ぎ、セットの底釣りを試みる。水はそこそこ冷たいが
すぐにサワリが出て1尾目を釣り上げる。中型の旧ベラだった。
その後は小さいながらも魚信が続き、13尾の釣果で納竿とする。
小型、中型の旧ベラのみで少し物足りなかったが、数には納得して帰る。
玉川の池の醍醐味はもう少し季節が進んでからというところか。

竿:夢坊 12.0尺 口巻 矢竹  ウキ:夢楽9号
バラケ:ペレ底+新B  クワセ:野ベラグルテン

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