山形の観光案内
本文へジャンプ 2012/09月17日 
山形の観光案内
山寺

夏は蝉しぐれ、冬は美しい雪化粧 山寺は自覚大師円仁の創建で1100年になります、天台宗比叡山延暦寺の東北別院でもあります
山寺仁王門

岩盤のあちこちに石塔の形を陰刻したものがたくさんあります。


拡大してご覧頂けます
山寺・納経堂・開山堂

百丈岩の岩上にあり、開山堂と並んで厳粛な雰囲気を漂わせます。
赤く小さい建物が納経堂で大きい建物が開山堂です。五大堂には開山堂の前を通って行きます。


拡大してご覧頂けます
お釜・五色沼

蔵王のシンボルである「お釜は」、熊野岳1,840m、刈田岳1,758m、五色岳に囲まれ周囲1,080mの火口湖で、釜状なのでお釜という名前がついています。エメラルドグリーンの湖水が刻々と変化する神秘的な美しさです。

昭和43年測深時では、お釜の最大深度27.6m、平均深度17.8m、周囲1,080m、東西径325m南北径335mの記録があります。

パノラマをご覧頂けます
コマクサ(ケシ科)

高山植物の女王とも言われ、代表的な山野草として知られてます。高山の砂礫地に、他の種と混生することなく孤高を保ち、紅色の美しい花を鮮やかに多数咲かせる姿が可憐です。高さ5〜10cm程度と小型です。 
レストハウスから、御釜を見る展望台へ行く左側の草木地に咲いています。
開花期7〜8月です
おもひでぽろぽろ

おもひでぽろぽろの舞台がここ紅花の里高瀬です。04/07/10・11日、山形紅花祭りが開催されました。この時期が紅花の一番の見ごろです。
紅花

紅花は、アザミに似た菊科の花で、古名を末摘花(すえつみばな)、紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれ、7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせます。
山形花笠まつり

東北四大まつりの1つ、山形花笠まつりは8月5,6,7の3日間十日町から文翔館までの1,2KMを1万2千名の踊り子が踊ります


芋煮会

毎年9月の第1日曜日に3万食の芋煮会が行われます。
里芋3t、牛肉1,2t ねぎ3500本、こんにゃく3500枚、醤油700L、日本酒35升、砂糖200k、水6t、燃料は、ナラ材を主に計6t、時間は約2時間、 昨年は観光客と地元のお客さん7万人が参加しました、現在の鍋は2代目です。
文翔館(旧県庁)

旧県庁舎と議事堂の2棟から成るイギリス、ルネッサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で米沢出身の中条誠一郎の設計です、昭和59年に国の重要文化財に指定されました。
斎藤茂吉生家

入り口に「茂吉の生家」の看板が掲げてあります。さらに門柱の表札には「守谷傅右衛門」とあります。

斎藤茂吉はこの守谷家の三男として生まれました。


山形県上山市
山形のそば

冷たい肉そば、板そば、囲碁そば、鴨せいろ、せいろ、天ぷらそば、かけそば、鴨南蛮、天せいろ、いか天せいろ、等いろいろあります。
そばの美味しい店がたくさんあります。
山形に来ましたら是非1食どうぞ…
山形市郊外のそば畑

白い花が可憐です。

鮎茶屋のやな場

東洋一の規模を誇 る常設のヤナ場
として多くの観光客に親しまれています。
一晩に数千匹ものあゆが掛かること
もあるそうです。
あゆの塩焼き、1匹:¥430

http://www.sgic.jp/ayuchaya/

山形県西置賜郡白鷹町)
久保の桜(長井市伊佐沢)

樹齢は約1200年と推察される。
樹幹の周囲が6.8メートル、なんと40
アールに枝が広がり「四反桜」の異名
をとっていた。米沢藩主が来観し、
樹下10アールの土地を明治維新まで
無税地にした。この地には多くの名の
ある桜があり、桜回廊とも呼ばれています。
桜の銘木鑑賞をどうぞ…。


山形県長井市)
羽黒山五重の塔

この塔は東北最古の塔で国宝であります、平の将門の創建であります。

素木(しらき)造りの外観が特徴となっている。 高さ29m。

山形県東田川郡羽黒町)
最上川舟下り

藩政時代の戸沢藩舟番書所より12K下流の草薙温泉まで約1時間の船旅を船頭歌う、最上川舟歌を聞きながらゆっくりとお楽しみください、又、冬の雪見舟も風流です。

(山形県最上郡戸沢村)
山形は四季いつでもいい季節です、一度山形へどうぞ…