山形の観光案内 |
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山寺
夏は蝉しぐれ、冬は美しい雪化粧 山寺は自覚大師円仁の創建で1100年になります、天台宗比叡山延暦寺の東北別院でもあります
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山寺・仁王門
岩盤のあちこちに石塔の形を陰刻したものがたくさんあります。
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山寺・納経堂・開山堂
百丈岩の岩上にあり、開山堂と並んで厳粛な雰囲気を漂わせます。
赤く小さい建物が納経堂で大きい建物が開山堂です。五大堂には開山堂の前を通って行きます。
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お釜・五色沼
蔵王のシンボルである「お釜は」、熊野岳1,840m、刈田岳1,758m、五色岳に囲まれ周囲1,080mの火口湖で、釜状なのでお釜という名前がついています。エメラルドグリーンの湖水が刻々と変化する神秘的な美しさです。
昭和43年測深時では、お釜の最大深度27.6m、平均深度17.8m、周囲1,080m、東西径325m南北径335mの記録があります。
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コマクサ(ケシ科)
高山植物の女王とも言われ、代表的な山野草として知られてます。高山の砂礫地に、他の種と混生することなく孤高を保ち、紅色の美しい花を鮮やかに多数咲かせる姿が可憐です。高さ5〜10cm程度と小型です。
レストハウスから、御釜を見る展望台へ行く左側の草木地に咲いています。
開花期7〜8月です |
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おもひでぽろぽろ
おもひでぽろぽろの舞台がここ紅花の里高瀬です。04/07/10・11日、山形紅花祭りが開催されました。この時期が紅花の一番の見ごろです。
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紅花
紅花は、アザミに似た菊科の花で、古名を末摘花(すえつみばな)、紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれ、7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせます。 |
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山形花笠まつり
東北四大まつりの1つ、山形花笠まつりは8月5,6,7の3日間十日町から文翔館までの1,2KMを1万2千名の踊り子が踊ります
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芋煮会
毎年9月の第1日曜日に3万食の芋煮会が行われます。
里芋3t、牛肉1,2t ねぎ3500本、こんにゃく3500枚、醤油700L、日本酒35升、砂糖200k、水6t、燃料は、ナラ材を主に計6t、時間は約2時間、 昨年は観光客と地元のお客さん7万人が参加しました、現在の鍋は2代目です。
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