巨大、羽毛恐竜、ギガントラプトル  
恐竜から鳥に進化する過程に位置すると思われている、体に羽毛の生えた恐竜、オヴィラプトル類の仲間の恐竜です。羽毛恐竜は、あまり体が大きくないものが多いのですが、このギガントラプトルは全長8m、体重1.4tに達したと考えられているそうです。同種の他のオヴィラプトル類が数kg程度のものが大半であったそうですから、ギガントラプトルは並はずれて大きかったようです。
発見されたのは内モンゴル自治区の後期白亜紀の地層からで、2005年に発見されたばかりですので、その食性や巨大化の謎などが研究が進むにつれて明らかになっていくでしょう。
プロトケラトプス            
ゴビ砂漠にて最も多く化石が産出する恐竜。角はないですがトリケラトプスなどの仲間で角竜類に分類されます。白亜紀後期の恐竜としては、角竜類の原始的な特徴を多く残している種類だそうです。あまり大きくなく、全長2〜3m程度。縦に平たい大きい尾は、仲間同士のコミュニケーションに用いられたとも、水中を進む際に活用したとも言われている。
シンラプトル                              後期ジュラ紀に、今の新疆ウイグル自治区の辺りに生息していた、全長8m程の大きな肉食恐竜。その地域の生態系では、おそらく最上位に属していたのではないかと推測されるそうです。
ニッポノサウルス        
1934年、当時は日本領であった樺太で化石が発見された恐竜。この標本は全長4,1m程だが、成長途中と思われ生体はもう少し大きいとか。

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活動記録 09.6.1〜09.8.31       

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佐倉の歴史民俗博物館(2009年8月)

昔から博物館が好きで、説明文とかはキチンと読んでいくタイプです。佐倉の歴史民俗博物館は、大学生の頃に来た事がありますが、久々に行ったら昔の事はきれいサッパリ忘れていて、新鮮な気持ちで見られました。

下記の写真は常設展示のものですが、常設展示は一般的な歴史的、民俗的な展示ですので、特別展をチェックして自分が興味のあるものの時に訪ねるのが、博物館好きにとっては良い方法だと思います。何か面白い展示があったら行って、報告しようと思います。

ただし特別展は重要な資料が展示されている場合がありますので、写真撮影に制限がある場合がありますので、注意が必要です。

               入り口                           各地で発掘された様々な縄文土器

     高床式倉庫           銅鐸 大きいものは飾りで音は鳴らないそうです       前方後円墳

                副葬品の埴輪                   平城京の様子を再現

    おにがわら!                                   平安貴族の副葬

    鎌倉武士の住居と周辺                             戦国時代の戦の様子を記した絵巻

    火縄銃                                           浮世絵

    民俗展示 山間部の家の様子                   海沿いの集落の、船小屋の様子


千葉の親子三代夏祭り(2009年8月)

2009年8月16日、千葉の親子三代夏祭りに行ってきました。パレードと大道芸、両方に出演しました。私以外にも大勢のパフォーマーさんがいらっしゃって、楽しい一日でした。

    (写真:左)アッキー2号さん 埼玉を中心に活躍中。わざわざ千葉まで来て下さってありがとうございました。   (写真:右)SYO!さんは神奈川から。新進気鋭の中学生ジャグラーです。

     今日も可愛いバルーンで大人気のJT(ジャグラートモ)さん。100kgを超える体重で身軽に行うジャグリングも必見です。

     ブログにはお茶目な姿を載せてしまいましたが。段海波さんの本当の姿です。まさしくスーパージャグラー。写真だと早すぎてバトミントンラケットがしっかり写らずに残念ですが、想像で補って下さい。

  今回はオマケ程度に。自分の写真です。

恐竜2009砂漠の奇跡!!(2009年8月)                                           Dinosaur Expo 2009 The Miracle of Desert

マリンスタジアムの目と鼻の先、幕張メッセで行われている恐竜博。パフォーマンスの前に行ってきました。

  スピノサウルス。エジプト付近に生息していたと思われる恐竜。後期白亜紀の頃は、サハラ砂漠が今とは大違いな温暖湿潤な環境、気候であったそうです。生体の全長は17m程度はあったと思われるかなり大型の恐竜であったが、その大きな体に似合わず海岸や浅瀬で魚を捕らえる事が多かったと推測されており、ガツガツ肉食系ではなかったという素敵な方です。歯並びや口の形が鰐(ワニ)とかに類似しているので、主食は魚だと考えらるのだそうです。

   ティラノサウルスvsトリケラトプス                       グアンロン

    ティラノサウルスとその仲間達(頭骨の比較)             ステゴサウルス

他にも全長30mを超えるマメンキサウルスの標本とか、恐竜ミイラ化石「ダコタ」とか。見所が豊富にありました。ものすごく楽しく、しかも新しい恐竜研究の成果なども展示されて勉強になりました。

子供達が多かったのですが、やはり色々な世代に恐竜好きはいるのか、老若男女、色々な人が熱心に見ていました。もちろん私も夢中でした。


千葉マリンスタジアム(2009年8月)

千葉マリンスタジアムでパフォーマンスをして来ました。千葉ロッテマリーンズの試合前に、スタジアム前でマスコットキャラクターのステージショーなどを行っているのですが、その合間に大道芸をやらせてもらいました。

  落とすのは縁起が悪いですから、いつも以上に慎重にジャグリングをしています。しかし、地球に重力がある以上、多少の失敗はご勘弁願います。

      野球場前でチキンマン。けっこうシュールな映像です。    最後はキッチリ決めました。

パフォーマンス後は、もちろんマリーンズの応援に。試合の方は、里崎選手が活躍してくれたのですが、延長12回の末・・・・・・・・・・・

もう一つ、この日の心残りは、クール君達のダンスとパフォーマンスを写真に撮っておけば良かったという事です。

※後日のパフォーマンス時に写真を撮りました。ただ、撮影には制限があるためにステージ裏という微妙な場所から撮った写真です。

 

試合もイベントも終わった後のステージ。兵(つわもの)どもが夢の跡。


ユーカリが丘、マックスバリュー(2009年8月)

千葉県のニュータウン、ユーカリが丘。以前にも行った事がありますが、今回は新しくできたマックスバリューの前の広場でパフォーマンスしてきました。しかし、3回パフォーマンスの予定だったのですが、途中から雨が降ってきてしまい、3回目はやむなく中止となりました。

私の行った前日は、横浜大道芸倶楽部の、のぢぞう先輩がいらっしゃっていました。

    

   

 

この日の雨は本当にすごく、一部千葉市内でも道路が冠水した場所があったようです。私は何とか無事に帰り着く事ができましたが、運転中は視界が悪く、ゆっくり安全運転でしたので普段よりかなり時間がかかりました。


金谷の夏祭り in The Fish(2009年7月)

富津市は金谷地区にて行われた夏祭り。開催場所は金谷フェリー発着所に隣接する、お土産屋兼産直所兼レストランのthe Fish(ザ・フィッシュ)。お祭りは和太鼓から始まり、よさこいソーラン、山車の引き回し、大道芸、お笑いライブ、音楽ライブと色々な催し物があり、とても素敵で楽しいお祭りでした。

 

リハ中? よさこいソーラン                   山車は飾り付けられた派手な物が何台もありました

 

(写真:左)お笑い芸人、ノンスモーキンさん。テレビでもお馴染のジャンケン大王のネタで会場を盛り上げてくれました。ネタ後、本当にジャンケン大会を行ってくれるサービスもあり。この日は司会も努めており、大活躍でした。お祭り後、「電車が少ない」との事で走って駅まで行く姿が何故かとても印象的でした。

(写真:右)とも風さんのライブは、オリジナルからカバーまで幅広く演奏してくれました。日も暮れて、そのギターの音でとても素敵なムードある空間を作り出してくれました。毎年このthe Fishの夏祭りで演奏してくれているそうです。


宮代町、ふれ愛センターまつり(2009年7月)

埼玉県は宮代町、東武動物公園の近くの「ふれ愛センター」にパフォーマンスに行ってきました。児童館と高齢者施設が併設されている場所でのお祭りで、一応私は子供向けの方のイベントとして呼ばれました。私の前には歌謡曲や踊りの披露をやっていたようです。大勢の子供に加え、けっこう高齢者の方も残って見てくれていました。

  


浦安温泉 湯けむり万華郷(2009年6月)

温泉大好きです。旅行に行くなら温泉地が良いですし、日帰り温泉施設もよく行きます。そんな私が温泉で大道芸パフォーマンスをする。なんともお似合いではありませんか。

  

  

パフォーマンス場所は、休憩と飲食のできるスペースです。大正ロマンを感じさせる施設内は、和風な芸にピッタリ(自称)。

土、日と二日間パフォーマンスをやらせていただいたのですが、各回、子供からお年寄りまで楽しんでいただけたと思います。

もちろんパフォーマンス後は温泉へ。浦安万華郷は、通常の温泉スペースの他に水着で入浴するゾーンもありますから、夫婦や家族連れ、カップルなどで行っても楽しめるでしょう。私も日曜日は水着を持参してすべてのお風呂を制覇してきました。


奥日光→中禅寺湖→日光東照宮(2009年6月)

日光一日目は、パフォーマンス後だったのでほとんど宿に向かっただけでした。二日目は日光観光の定番と思われる場所を中心に見て回りました。

 まずは宿泊した奥日光、日光湯元を散策です。

↓日光湯元の源泉をくみ上げている所。硫黄の香りがします。

 

そして湯の湖を散策。マイナスイオンを感じます。

湯の湖は、温泉が流れ込んでいるため、標高の高い所にある湖なのに冬でも凍らないとか。なお、手を突っ込んでみましたが、暖かくはありませんでした。

  

私は行きませんでしたが、ここから日光を囲む山々にハイキング(登山?)に行く人達も多いみたいですね。自然豊かで良い所です。運が良ければ色々な生き物にも出会えるらしいですが、運が良すぎると熊に会うかもしれないみたいです。

写真に取り損ねましたが、この湯の湖から流れ落ちる湯滝という滝もみました。大きさは華厳の滝に劣りますが、近くで見られるので迫力はあります。上からも下からも滝を見るポイントがあるので良いですよ。

湯の湖周辺の散策を終えたら、中禅寺湖へ。

 途中、ちょっと戦場ヶ原へ立ち寄り。神話の時代に神々が争った跡地です。

中禅寺湖に着くと、霧が濃くて何も見えませんでした。このまま華厳の滝に行っても滝が見えるか分からないと思い、先に昼食。

地元で獲れる鱒や、栃木牛を美味しい洋食で食べさせてくれる「シェ・ホシノ」です。デザートもオススメです。

まだ霧は晴れておらず、祈るような気持で華厳の滝付近に行くと「霧が晴れてきて見えます」のアナウンス。さっそくエスカレーターに乗って華厳の滝へ。

写真では迫力が伝わらないかも。生で見れば分かります。修学旅行の小学生が一番テンションが上がるのがここだという説がありますから。

そして華厳の滝を見た後は、日光東照宮です。修学旅行生と同じコースです。

 

「みざる、いわざる、きかざる」の両隣にもいっぱい猿がいますが、なぜここだけが注目されているのでしょうか?子供が一人前に成長するまでの教訓的なことが描かれています。

日光東照宮ですが、色々な場所の建築とか彫刻とか由来とかについては、それほど細かく説明記述がある訳ではありません。だから時々、団体旅行に紛れ込んで説明を聞いていました。ただうっかりすると時々、中国語で説明が行われていたりするから気をつけましょう。

  

想像で描かれた象と、「思ったより小さい」と言われる代表格の彫刻、眠り猫です。

絶対に修学旅行で一度来ているはずなのに、全く覚えていませんでした。

大人になってから来ても、即物的な私には、その後に日光市街で食べたチーズケーキの方が印象に残っています。


そして日光へ(2009年6月)

道の駅はが終了後、日光を目指しました。実は、はがでの仕事が決まった後、奥日光(日光湯元)の宿を予約したのです。自分へのご褒美です。

     いろは坂をのぼる途中で出会った猿達。可愛いですけど、観光客の食べ物を狙っているかも!? そんな映像を見た事があるような・・・・・・・・・・・・・・・

                              竜頭の滝

   

                         ↑美味しかった宿の食事。山の幸が豊富です。山菜の天ぷら。魚も湖で獲れた魚。栃木牛のローストビーフ。そして日光名物の湯波が豊富に使われています。


道の駅はが(2009年6月)

栃木県芳賀市にある道の駅のイベントでパフォーマンスをしてきました。いただいた食堂の昼食がとても美味しく、産直野菜の販売所やアイスクリーム屋、横に温泉があったりと、のどかで心和む施設でした。パフォーマンスはのんびり、ゆったりとそたペースでやっていたのですが、意外にもけっこう盛り上がってノリノリでファイアージャグリングもやりました。

    

   

    


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