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ショパン・ポロネーズアンケート集計結果

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〜第6回・ポロネーズ人気投票〜
本コーナー、カテゴリー別人気投票アンケートコーナーも、今回の「ポロネーズ」で第6回目となりました。 2005年8月17日にアンケートフォームを設置して以来、 約3ヶ月に渡って139人の方々に協力していただき、2005年11月14日をもって、投票を締め切りました。 協力していただいた皆様、どうもありがとうございました!それでは、集計結果の発表です!

1.ショパンのポロネーズについて

初めに〜ポロネーズとは?
ポロネーズとは、ショパンの祖国ポーランドで主に貴族の間で伝わってきた民族舞曲で比較的遅いテンポの3拍子の 音楽です。拍の中には、さらにポロネーズリズムと呼ばれる独特の拍子があり、強拍は第1拍目だけでなく第2拍目に来ることも多く、それを軸として シンコペーション風のリズム構成をとる場合も多く、また拍内の16分音符や3連符などを効果的に用いることにより、 変化に富んだ多彩なリズム効果と華やかな演奏効果を上げるのも大きな特徴です。曲の構成は、多くは三部形式をとり、 ほとんどの曲に序奏があります。ポロネーズリズムの主題を軸とした主部と、 静かで落ち着いた旋律が魅力的な中間部(「トリオ」と呼ばれる)とからなり、多くの場合、それぞれの部分はさらに 3つの細かい部分に分けることができます(複合三部形式、ABA-CDC-ABA)。 ところで、ショパンのポロネーズは初期の初々しい作品を除くと、 「軍隊ポロネーズ」、「英雄ポロネーズ」、アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズに代表される勇ましく雄渾な作品と、 第1番、第2番、第4番のような暗く激しい情緒を内包した作品とに分けることができます。今回投票対象となった8曲は いずれもショパンが祖国ポーランドを後にして遠い異国の地(フランスのパリ、ノアンやスペインのマジョルカ島など)で書いた 作品ですが、ショパンが祖国ポーランドを愛する気持ち(愛国精神)が強烈に現れており、遠くから悲運の祖国の運命を見守り、思いを 馳せ、胸が張り裂けんばかりの激しい感情となって立ち現れています。それはときに祖国の過ぎ去りし過去の栄光を謳歌する賛歌、祖国を愛する 誇り高きプライドとして、あるいは祖国の悲運を嘆く哀歌、悲歌として、様々に表情を変えて僕たちに作曲者ショパンの胸のうちを 語りかけます。ショパンはポーランド出国のときに予感した通り、結局、死ぬまで祖国ポーランドに戻ることはありません でしたが、いつどんなときでも祖国ポーランドを片時も忘れることなく、終生ポーランドの民族精神とともにあったことは、 彼の作曲したポロネーズやマズルカが物語っています。

ショパンのポロネーズ18曲から対象曲8曲に絞った理由
ショパンは、生涯でポロネーズを18曲作曲したことが現在までに分かっています。 そのうち、ピアノ独奏用ではないのは、ピアノとチェロのための室内楽曲「序奏と華麗なるポロネーズ作品3」で、 「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ作品22」はピアノと管弦楽用に作曲されたものですが、現在は ピアノ独奏で演奏されることが多くなっています。この2曲を除いた16曲が完全なピアノ独奏用の作品で、 そのうち生前に出版された作品は、第1番から第7番で、この7曲が現在ポロネーズ集のCDなどで広く親しまれています。 ピアニストがレパートリーとして取り上げるポロネーズもほとんどが第1番〜第7番、それとアンダンテスピアナートと 華麗なる大ポロネーズに集中しています。

このような状況の中、第8番以降の作品はますます聴かれる機会が 減っていっているようで、第7番までと第8番以降とで作品の認知度、人気度が極端に異なる(第7番と第8番 の間に深い溝がある)、という状況を考え、 今回のアンケートでは、初々しい魅力を秘めた作品はあるものの、第8番〜第16番までは割愛させていただくことになりました。 中には、「第1番〜第7番よりも第8番以降の作品の方がむしろ好きで、対象曲がこれしかないのは残念です」という 趣旨のコメントを書いてくださった方もいました。少数派とは思いますが、そのような思いをさせてしまった方には、 この場を借りてお詫びしておきたいと思います。このような皆様1人1人の要望には完全に応えられないのは残念 ですが、数多くの人たちから投票していただく以上、投票対象曲、内容が「最大公約数的」になってしまうのは 仕方がないと思っています。おそらく、対象曲をポロネーズ全曲にしたとしたら、協力者の数は半分以下になってしまうと 思われますし、また「18曲聴いてみたものの、結果的にはメジャーな曲を選ぶことになってしまった」という方が 続出することも予想され、対象曲を全曲にすることのメリットよりもデメリットの方が多いと感じたため、 管理人自身の判断で対象曲を絞る結果となりました。

ショパンのポロネーズ対象曲の説明
今回対象曲として選んだ第1番〜第7番、アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズの8曲は どのような作品なのか、今一度振り返ってみたいという方は、 下記ファイルに新たに書きましたので、読んでみてください(改めて読むほどのものではないですが…)。

(但し、上記ファイルは当サイトの ポロネーズ作品解説と重複する部分が多いです)。

2.集計結果 (有効回答数 138票) (投票ミスと思われる票、同一の方の重複投票は除きました)
今回の投票は対象曲8曲中6曲選択し順位付けする方式だったため、逆に選外に追いやる2曲を選ぶのに困った方も 多かったようです(僕もその1人です)。最終的な順位は、下記表のようになりました。

順位 作品 得点 1位 2位 3位 4位 5位 6位
1位 ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄」 635 56 26 24 18 7 5
2位 ポロネーズ第7番変イ長調Op.61「幻想」 565 44 23 29 14 11 6
3位 アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22 440 15 32 17 27 15 11
4位 ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44 432 17 27 26 15 16 14
5位 ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1「軍隊」 265 2 9 17 21 26 25
6位 ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26-1 262 4 7 11 25 26 32
7位 ポロネーズ第2番変ホ短調Op.26-2 170 0 8 10 9 20 23
8位 ポロネーズ第4番ハ短調Op.40-2 129 0 6 4 9 17 22

表・及びグラフの説明
前回のワルツ同様、今回も、1位から8位まで降順に並べ替えを行った結果を示しました。総合得点によって順位付けしていますが、 総合得点は、下記の式に従って算出しています。
得点 = 1位票数×6 + 2位票数×5 + 3位票数×4 + 4位票数×3 + 5位票数×2 + 6位票数×1
また、各曲の総合得点がどのように分布しているか、視覚的に分かるように、グラフを作成しました。 多少見にくいかもしれませんが、参考になると思います。

※今回、協力者の1人の方から個人的に「今までの「折れ線グラフ」よりも「棒グラフ」の方が適切なのではないか」との ご指摘を受けました。 今まであまり考えたことはなかったのですが、確かに時系列的な「推移」を表したものではなく、あくまで異なる作品間の 比較を表したものなので、「折れ線グラフ」とは量的な意味合いが違うと感じました。というわけで、今回からは 「棒グラフ」で表すことにしました(前回までのグラフもいずれ棒グラフに差し替える予定です)。 このようなことに気が付かないとは、理系人間としてちょっとお粗末でした。

3.管理人コメント

優勝!ポロネーズの王様?英雄ポロネーズ(第6番変イ長調作品53)
今回の対象曲8曲の中で、第1位に輝いたのは、「英雄ポロネーズ」でした。 やはり、「ショパン名曲集」のレコード、CDには常に収録されており、作品の知名度が高く、さらに聴く人に強い インパクトを与えるこの曲は、非常に人気が高い曲であることが本アンケートで再確認できました。 僕自身も、小学生のある時期に生まれて初めてこの曲を聴いてものすごい衝撃を受け、ピアノレッスンの最終目標に据え置いた 思い入れの強い1曲となり、この「思い入れ」だけで僕の中でポロネーズ第1位不動の座を獲得してしまった、という経緯が あります。この曲を1位に選んだ方は全体の3分の1ほどにのぼりますが、僕と同じような過去をお持ちの方もいるかも しれないですね。あとは「赤い激流」(僕は全然知らないのですが)の影響も強いのでしょうか。

準優勝!ポロネーズの真の名曲?幻想ポロネーズ(第7番変イ長調作品61)
そして準優勝は「幻想ポロネーズ」でした。集計結果を見ても分かるように、1位の「英雄ポロネーズ」とはそれほど大きな差は なく、幻想ポロネーズも非常に強い人気を集めていることが分かります。英雄ポロネーズよりもはるかに難解で華やかさがあまり ないにもかかわらず、この曲がこれほど高得点を獲得した事実は、協力してくださった皆さんがショパンの音楽の深い内面性と 本質的な部分に深く共感し理解していることを示していると思います。この曲を1位に選ばれた方は、きっとショパンの音楽を 心の深い部分で感じ取っている方が多いのではないか、と想像しています。

実は、1位票数が2位票数を超えているのは、上記2曲のみでした。その他の作品は、1位票数よりも2位票数の方が多く、 「熱狂的な支持」というよりも穏やかな支持という傾向が強いことが分かります。今回のアンケートでは、英雄ポロネーズと 幻想ポロネーズの2曲がとりわけ強い人気を集めているという傾向があることが分かりました。

第3位・アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ作品22
「英雄ポロネーズ」と「幻想ポロネーズ」には若干離されてしまいましたが、アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズと ポロネーズ第5番がほぼ同得点で3位と4位に並びました。3位のアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ(曲名が長くて 不便ですね)は、詩情豊かでメロディアスな主題が魅力的なアンダンテスピアナートと外面的で華やかな大ポロネーズとから なる非常に長大な名曲で、演奏効果が極めて高いことでも知られています。ただ上記2曲に比べると若干知名度が落ちるようで、 さらに長大で技術的にも難しいため演奏される機会も少なく、そうしたことがポピュラリティの上でネックになっていると 考えられます。しかし最近になって、「戦場のピアニスト」の影響で人気が上がってきている曲の1つではないか、という 予想もできます。この曲も本アンケートが始まる前から上位を占めると予想していましたが、ほぼ予想通りの結果となりました。

第4位・ポロネーズ第5番嬰ヘ短調作品44
上記のアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズとは3位を分け合う形で並んだのが本曲、ポロネーズ第5番です。 暗く重々しいポロネーズの典型ともいうべき曲で、ポロネーズ全曲中、最も深刻な情緒に支配された名曲です。 作品の規模も大きく、上記3曲とこの曲を合わせた4曲が、ショパンのポロネーズの最高傑作と評されることが多いようです。 それは、ショパンコンクールの課題の出し方を見れば分かります(現在のところ、この4曲の中から出場者は任意の1曲を 選択する方式です)。 僕にとっても、ポロネーズ第5番は特に思い入れの強い1曲であり、この曲がこのように一定の人気を獲得している事実には 改めて大きな喜びを感じます。

ここまでの4曲は「1位、2位グループ」と「3位、4位グループ」に2分される傾向はあるものの、8曲の中ではいずれも人気が高く、 今回のアンケート結果からはここまでをポロネーズの「4強」とみなすことができそうです。

第5位・軍隊ポロネーズ(第3番イ長調作品40-1)
上位4曲から大きく離されてしまいましたが、第5位でやっとポピュラーな「軍隊ポロネーズ」が登場です。 (と言っても、第6位の第1番とは3点差しかないため、実質的には5位、6位グループということになりますが)。 「ショパン・名曲集」には必ず収められている作品ですが、冷静に見てみると、ショパンらしい繊細かつ抒情的な旋律は 全く登場せず、力強い和音に終始する曲であるため、「ショパンらしさ」を求める方には物足りなさを感じるのでないか、 とも想像できます。しかし、ピアノ学習ではよく取り上げられる曲でもあるため、一定の思い入れを抱いている方も 多いことが想像でき、この曲をどのように扱うかを悩まれた方も多いのではないか、と思います。 最終的には、この位置ですが、これは、作品の知名度、人気度に振り回されず、皆さんが今一度自分の好みを振り返って、 自分の気持ちに正直に選んでいただいた結果ではないか、と思います。

第6位・ポロネーズ第1番嬰ハ短調作品26-1
実は、アンケートを始める前から、下位4曲の中でこの第1番がどの位置に来るかは一つの焦点ではないか、と僕は思っていました。 結局、軍隊ポロネーズと肩を並べる位置に来ましたが、これは、ポロネーズ集のCDをかけると最初に流れてくる曲である という理由のほかにも、第2番や第4番と比べると深刻さの度合いが少なく、若干分かりやすく親しみやすい作品であるという ことと、演奏の難易度が易しめでピアノ学習の初期に取り上げられることが多く、演奏される機会が少しだけ多いという 理由もあるのではないか、と考えられます。作品の完成度、認知度、難易度を考えるとここが妥当の位置ではないか、と 個人的には思いました。

第7位・ポロネーズ第2番変ホ短調作品26-2
今回の対象曲8曲中、ポロネーズ第2番とポロネーズ第4番が最下位争いになることはある程度予想はできましたが、最終的には 第7位がポロネーズ第2番、そして第8位がポロネーズ第4番となりました。どちらも暗く重々しいポロネーズの典型とも言うべき もので、聴くたびに気持ちが暗く沈んでしまうという、精神衛生上極めてよろしくない曲(?)となっているようです。 ただ、暗い曲イコール人気がない曲という等式はショパンの音楽、ショパン音楽愛好者の方々の場合は全く成り立たない ことを考えると、これは一面的な見方にすぎないのかもしれないですね。あくまで作品そのものの魅力から考えるべきもの でしょうね。

第8位・ポロネーズ第4番ハ短調作品40-2
残念ながら、8曲中第8位となってしまったのは、本曲、ポロネーズ第4番でした。 しかも、第2番との得点差は40点と大きく、統計上有意差が認められる、と考えてよいと思います。 最下位が定位置というのは何とも悲惨ですが、個人的にはこの曲も魅力が多い名曲だと思っています。 あくまで他の作品の魅力が大きいために、不本意にもこの位置に甘んじてしまったと考えるのが妥当だと思います。

以上、各順位のポロネーズに対する管理人コメントでした。

4.掲示板の投稿者の皆さんの投票結果

掲示板に書き込みしていただいている皆さんの投票結果も公開してしまいます! 今現在、レギュラーから若干遠ざかってしまっている方も、管理人自身の判断で載せることにしました。 公開しないで欲しい、という方は、管理人まで申し出てください。確認の上、削除します。 また、逆にここに載せてほしいという方がいましたら、同様に管理人まで申し出てください。

お名前 1位 2位 3位 4位 5位 6位
たろうさん 「幻想」 Op.22 「英雄」 1 5 「軍隊」
みどりのマキバオーさん 5 2 「幻想」 「英雄」 4 1
たこさん 「幻想」 4 「英雄」 5 2 1
momoさん 「英雄」 Op.22 「幻想」 5 4 2
cake(けいく)さん 「英雄」 Op.22 5 1 「幻想」 2
となりのトロロさん 「英雄」 Op.22 5 「幻想」 2 「軍隊」
わさび漬けさん 「幻想」 「英雄」 Op.22 4 5 1
大井さん 「幻想」 5 「英雄」 4 1 「軍隊」
おっきーさん 「幻想」 「英雄」 5 Op.22 4 2
高見さん 「英雄」 「幻想」 4 5 2 「軍隊」
ジャムさん 「英雄」 5 Op.22 「幻想」 「軍隊」 2
ともさん 「英雄」 Op.22 「幻想」 「軍隊」 5 1
madeleineさん 「英雄」 「幻想」 Op.22 「軍隊」 1 5
花水木さん Op.22 「幻想」 5 2 4 1
横山さん 「幻想」 Op.22 「英雄」 「軍隊」 5 1
熱中派さん 「幻想」 2 5 「英雄」 1 Op.22
naminaluさん 5 4 2 1 「英雄」 「軍隊」
ムラヴィンスキー狂さん 「幻想」 5 「英雄」 Op.22 1 2
プリンさん 「英雄」 5 「幻想」 Op.22 2 「軍隊」
管理人 「英雄」 5 「幻想」 Op.22 1 「軍隊」

※表中の番号はポロネーズの通し番号(例:「5」はポロネーズ第5番)。また「Op.22」はアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズのこと。

コメント

常連の皆さんの場合も、今回のポロネーズ対象曲8曲のうち、とりわけ人気が高い4曲(第5番〜第7番&Op.22)を上位に選んだ方が多く、それぞれ上位の 曲の「顔ぶれ」は似ていますが、それでも常連の皆さんの中で全く同じ曲を選んだ方はいないようです。やはり 皆さん、それぞれ曲の好みも微妙に違っていることが分かりますね。 皆さんにとっても、感じ方が自分に近い人から、そうでない人までいますよね。この結果について、いろいろ考えてみるのも 面白いのではないか、と思います。

追記
今回のアンケート投票数状況説明と皆様へのお礼

今回のポロネーズは前回までのノクターン、エチュード、ワルツよりもさらに協力者数の伸びが悪く、 やむを得ず投票期間延長の措置を取ることになりました。この間、トップページからの直リンクを張ってみた ところ、投票数がぐんぐんと伸びて2週間で30票以上入りました。この期間、ポロネーズアンケート投票フォームへの アクセス数も急激に増えたことを考えると、それまでトップページからの直リンクを入れておかなかったことが 惜しまれます。これは次回以降(もう残り少ないですが)の教訓にしたいと思っています。

ところで、投票数が伸びないもう一つの原因としては、ショパンのポロネーズ自体、他のカテゴリーに比べて 人気がない(これはあくまで推測ですが)ことが考えられます。激しくも暗い曲が多く、聴いているだけで気持ちが 重く沈んでくる、かき乱される、というのは、僕もそのようなことがあるので容易に想像できます。 そのような犠牲を払ってでも協力していただいた皆様の投票は非常にありがたく思います。 考えてみれば、当コーナーは皆様1人1人の「ボランティア」によって成り立っているわけで、皆様の無償の 協力がなかったら成り立たないコーナーであることを今回は痛切に感じました。懸賞があるわけでもない、 アンケートによって小遣いがもらえるわけでもない上に、皆さんの 貴重な時間を割かせてしまうわけですから、考えてみれば非常に罪なことですよね…。投票していただいた 皆様、本当にどうもありがとうございました!

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