運動しないダイエット>キャベツダイエット
 

キャベツダイエットは、食前に一定量を食べることにより咀嚼の回数を増やし満腹中枢を刺激することで、その後の食事量が少なくても満腹感を得られるようにする方法。
京都市立病院の吉田俊秀医師が推薦しています。

  詳細

成分

キャベツにはビタミンA、B1、B2、C、E、K、ナイアシンなど、ほとんどのビタミン類のほか、ミネラル分も多く、カルシウム、リン、鉄、カリウム、マグネシウムなどが含まれています。

また、ビタミンCがずばぬけて豊富で、大きめの葉を2〜3枚ほど食べるだけで、1日の必要量をカバーできます。特に中心部に多く含まれます。
100g当たり 20カロリー(kcal) 100gのキャベツで、芯などを除いた実際に食べられる部分の重量は86gです。
キャベツダイエットがお奨めの理由でもあります。

ダイエット方法

ザク切り(5センチ角)にした生のキャベツを1/6玉程度、毎食前に10分くらい時間をかけて、良くかんで食べます。
1日70グラムのたんぱく質をとることを忘れない(例:牛乳200ml+卵1個+豆腐半丁+魚80g+肉80g)。主食は軽めに(通常の2/3程度を)毎食1杯が基本。
ごはん1杯をうどん一玉、ビール500ml、ワイン200mlなどに置き換えることも可。

キャベツダイエットポイント

ポイントは「時間をかけてよく噛む」ことです。そうすれば脳の満腹中枢が1時間は刺激されます。ですから、食事量が少なくても「腹いっぱいになった」と感じられ、しかも食べすぎまで防ぐことができるというわけです。

キャベツは生で食べる。火を通すとやわらかくなり、10分間噛むことができなくなってしまいます。また、加熱するとビタミンCも壊れてしまいます。

ノンオイルなら味つけしてもOK 。砂糖や油は極力とらないでください。また、夕食は8時までに。夜は活動量が減るため、おそい時間に食事をすると余分なエネルギーが体内に蓄積されてしまいます。

空腹を感じたときに食べてもOK

 






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