1準備

サーバーの構成をすべて書いてしまうと何かと面倒なので箇条書きとします。もし、詳しく聞きたい事があれば、個別にご相談等を受け付けるかもです。(未定)

使用サービス:plalaダイナミックDNS

使用ルーター:buffalo IPv4を使用

使用構成概略:PC windows10 pro 64bit を使用

このような構成で稼働しているのを認識した事がありません。ダイナミックDNSは、一般化されてはいますが、どう使うかわからない事も多いように思います。実際、活用している方はいるのでしょうか。。。

多少の好奇心から、運用出来たので、ここに例として挙げておきます。ただし、すべてをさらけ出すと、コゲラ達に突かれるのが嫌なので、大雑把ではありますが出来るという実例を上げます。これを参考に、やればできる子になれるかもしれません。

ここに成功例を発表します。

疑問:ダイナミックDNSでもhttpsのページが作れるのでしょうか?>>>>>出来ます!

現状では、googleがhttpsのページ以外を、「危険なサイト」or「セキュリティ保護なし」等として表示させる為、恐怖をおぼえる。その為、今後はhttpsが、必須かと思います。

疑問:最近では光のIPv6が流行りですが、ダイナミックDNSでも使えますか?>>>>>使えません!

ぷららv6エクスプレス(IPoE)のIPv4 over IPv6機能
IPoE方式による接続の場合、以下のサービスはご利用いただけません。
ダイナミックDNSサービス

現状では、IPv6に対応できていないようです。なので、IPv4overIPv6対応での、接続ではダイナミックDNSが、稼働出来ません。諦めてください。

しかし、ひとつ方法があります。

ルーターを2台とハブ1台を使用してIPv4とIPv6をそれぞれ接続させます。勘の良い方ならお解かりでしょう。ルーターIPv4側の方にダイナミックDNS用のPCをIPは固定で接続させます。その場合、LANでもWiFiでも良いです。ルーターIPv4側では、ルーター内のポート「80」「443」を解放します。ルーターIPv6側では今まで通りで通常接続です。

疑問:PCは何使えば良い?>>>>>余っているPCです。

通常使っているPCは勿体ないですね。windows10が余っていると良いですね。linuxも良いですが面倒なので、慣れているもので良いですね。MAC、iphone、ipad、スマホ、等々では解りません。

24時間稼働が一般的ですが電気代が勿体ないので気分次第で稼働してます。>>>>>自分の場合

2アプリ

3インストール