真の癒しとは？

★印は、２００７年７月の更新です。

２００８年１月にも、少し修正しましたが内容は同じです。

■★内の想い（潜在意識・魂の想い）は、誰でも感じられます。

「真の癒しの行為」は、内を感じることから始まります。

人の想いは、実に様々ですね。

でも、「内、潜在意識」の想いは、
内の深い部分では、何も変わりません。

内の奥深いところでは、「誰もが同じ」と言えるほど、
人間共通の綺麗な意識で統一されているようです。

それは、、、

宗教的には、「神に近い人間の意識」の位置であり、、、

思想、主義などでは、人間の本来の姿のある場所であり、、、

宇宙的には、、、、

小宇宙である人間の根源の、「宇宙意識」なんでしょうね。

しかし、我々のような、低い段階の地球民では、、、

まだまだ、内の浅い部分しか感じることは出来ません。（笑）

内の浅いところには、、、

表に現れている性格の、その元である個性の一部があります。

その部分は、内の深いところとは違い、
かなり表の意識に近いものになっています。

内の浅い部分では、深い部分の「個性」が薄くなってしまい、
表の世界での「性格」に近づいたものに変化しています。

我々の表で、「内を感じる」というのは、、、

この、「内の浅い部分」だけなんです。（笑）

霊能、第六感、勘、虫の知らせ、というようなものは、
この、まだまだ浅い内の部分との交信なんです。（笑）

もちろん、どんちゃんも、そうなんですよ！（大笑）

その部分との繋がりを、、、

「肉体の無い、高い人格の人間との交信」

、、、とする人も多いですよね！（笑）

守護例、背後霊、指導霊、先祖霊、ハイアーセルフ、
その他、心の世界では色々な呼び方をしています。

所詮、そんな浅い所との交信なのに、、、

その相手は、神様、お釈迦様、イエス様などと、
勝手に決めて、鼻高々の人もいますよね！（笑）

また、「自分は、過去の有名な偉人と結びついている」として、
彼らの言葉を代弁していると説教をする人も沢山います。（笑）

まぁっ、、、ほんと、困ったものですね。（大笑）

どんちゃんは、単純に、とりあえず、、、「背景」としています。

これについては、、、

「真の癒し」の説明とは関連があっても、
ここでの説明は適切ではないと感じています。

このページを最後まで読んで頂くと、最後の方に、
別なページを紹介していますから、そこを御覧ください。

どんちゃんは、、、

個性と性格を、説明上、次のように別けています。

個性は、、、

内の浅い部分での想い。魂の特長。魂の癖。
宇宙の意識に近い人間の本来の善意なる意識。

、、、というような表現をしています。

性格は、、、

あくまでも、表に現れわれている、現実の人間の特徴です。

そして、我々が感じることのできる、
「内の浅い部分」というのは、、、

表の性格での意識と、
内の深い部分、本来の個性からの意識。
その両方が、入り乱れて存在している場所です。

もちろん、表の性格の元は、個性の特徴からです。

表から見た、その部分は、、、

表の性格から、本来の個性に向かっている場所です。

表には歪んで現れている個性が、そこでは少しだけ、
本来の深い部分の個性に近づいた形で在り、、、

表の世界からでも、何とか、、、

【感じられる、内の一部分】です。

逆に、その部分を、内の深い部分から見れば、、、

本来の個性が、歪められてはいるものの、
まだ表の世界に出る少し手前であるため、何とか、、、

【内の個性を、表に伝えられる場所】

、、、ということになります。

このことを、色で例えるなら、、、

内の明るい世界を白色、
表の歪んだ世界を黒色とすれば、
その部分は、白と黒が混ざり合った灰色の心の世界です。

しかし、そこは、、、

内から表に向かって、なだらかに少しずつ、
白色から灰色、そして、灰色から黒色へと変化しています。

そして、表の世界から、その部分を感じるときは、、、

表の心の「気づき」の状態に応じた、
その濃淡に差がある灰色の部分の、
その何処かに繋がっている状態のときです。

つまり、表の心の状態に応じて、
濃度の違う灰色の世界を見ているのです。

それは、表では、、、

本来の内の個性を感じる度合いの違いとなって現れます。

このことを、「明暗」で説明すれば、、、

表の暗い世界から、内の明るい世界に向かう途中の、、、

「薄暗い世界と、辛うじて通じている」

、、、ということですね。（笑）

そこは、内の個性が歪められた暗い場所ではあっても、
まだまだ明るさがありますから、そこに繋がれば、、、

薄暗くても、本来の個性は、少しは見えますよね。（笑）

どんちゃんは、みなさんに、、、

「ボケッ、としていましょう！」

、、、と、今まで言い続けて来ました。（笑）

ボケッ、とするとき、その「グレーゾーン」に繋がるからです。

精神修行も、肉体修行も、瞑想も、宗教も、主義思想も、
何の訓練も、何の勉強も、全く必要ありません！！（大笑）

自然に逆らわず、ただ、「ボケッ」だけです。（笑）

表の性格からの想いは、、、

個性に沿ったものも、少しは出てもいますが、
ほとんどは、個性とは大きく離れてしまっています。（笑）

つまり、表の性格は、内の深い部分の個性には、
間違いなく、ほとんど沿っていないんです。（大笑）

そのため、表と内との、そういう大きな落差が、
心を不調和なものに変えてしまうわけです。（苦笑）

当然、肉体は、心と完全に連動していますから、
心が乱れれば、体も悪くなってしまいますよね。（笑）

すると、体の悪い個所を治すのに、
肉体ばかりに注目して、肉体を直接治療しようとしても、、、

大した効果は出ないことになりますね。（笑）

■★癒しの原点、真の癒しとは？

内の本来の個性の真の想いと、表の想いとの、
その大きな落差から生じた、心と体の不調に対して、
その落差を、小さくする方向へ「支援する行為」です。

そして、御本人も、その落差の原因に気づき、
その差を、自力で縮めるための、改善行為を実行すれば、
他人からの、「癒しの行為」の効果は絶大なものになります。

これを、別な言い方をすれば、、、

内と表の想いの落差を縮めようとする想いに対して、
自力での実践によって、自分の心と体を改善することができる。
そして、癒す側は、その手伝いをするだけ。

、、、ということです。

他人は、本人の自らの癒しに協力し、
本人は、自力で、心の落差を縮めるわけです。

これが、本来の、『癒しの行為』の原点です。

そして、癒される本人と共に、それを応援する側の者も、
同時に一緒に「癒されていく」ことにもなります。

このページのタイトルは、「真の癒しとは？」とあります。

しかし、これについて、どんちゃんは、、、

こういう言葉として、表現することが出来ないまま、
このページは、今まで、ほとんど空白のままでした。（笑）

しかし、２００６年７月になって、
ようやく、何か書けそうな気分になり、
ようやく、このようなことを書き始めました。

そして、その一年後、２００７年７月になって、
ようやく、何とか書き終わりました。（笑）

表の心が乱れるのには、それなりの理由があります。

また、心と連動した体が、心の乱れと共に壊れていくのは、
自然で、当然なことですね。

ですから、、、

体だけを癒そうとしても、それほどに効果はありません。（笑）

やはり、表の心の改善が先です。

表の心の改善に合わせるようにして体を改善してくのが、
真の癒しの行為であり、それこそが真の治療だという結論です。

もう数年も前から、そういう結論だと思っては来ました。

しかし、それを、『真の癒し』だという断定が出来ずにいました。

理由は、四つあります。

「真」という言葉、「真実を掲げる」ということへの強い抵抗です。

しかし、数多く体験をしているうちに、
このことへの自信が、少しずつ、ついてきました。

二つ目は、心の改善法の、他の方法に対しての気遣いです。（笑）

大きい自信が持てないうちは、他が気になるものですよね！（笑）

三つ目は、、、これは、ちょっと表現が難しいのですが、、、

この癒しの行為、体の治療行為をしているとき、
様々な雑念が、ご本人からも、自分からも聞こえて来て、、、

それに惑わされてしまうのです。（苦笑）

「この、やり方で、いいのか？」

「結果は、どうなるのか？」

これは、きっと、双方から伝わって来るんでしょうね。（笑）

「この方法で、満足できる結果を出せるのか？」

これは、特に、どんちゃん側の心配です。（笑）

「この人は、信用できるのか？、信用してもいいのか？」

これは、相手からすれば、どんちゃんに向けられ、
どんちゃんからは、背景に向けられる疑問です。（笑）

これらの雑念が、自信を弱めてしまうのでした。

四つ目です。これは簡単です。

ど素人の、どんちゃんが、、、

「そんな大胆なことを言ってもいいのか！？」です。（大笑）

どんちゃんは、体の専門家では、ありません。

また、その方面の勉強は、何もしていません。

また、特に、心と体について、
特に興味の深い人間とは思っていませんでした。

整体、ヒーリング、マッサージなどをするという体験も、
「内との対話の旅」を始めるまでは、何もありませんでした。

でも、自然に、器用に何でも出来てしまうのです。

何も知らないのに、手足と体が勝手に動き出して、
超ベテランの整体師、ヒーラー、マッサージ師のように、
極普通に、これらを、いとも簡単に、やってしまうのです。

不思議ですね！（笑）

鍼灸師の資格はありませんが、鍼も打てます。
プロの鍼灸師の皆さんに、鍼を教えることもしましたよ！（笑）

マッサージの資格も、もちろん、ありません！（笑）

でも、プロの皆さんより、遥かに短時間で、しかも効率よく、
十分に満足できる結果を出すことが出来ます。

もし、これを読んでいる方に、プロの皆さんがいましたら、
どんちゃんの居る、きりんの家に、お出かけください。

必ず、あなたが驚くような結果を出して御覧にいれます。

何故、ど素人の、どんちゃんが、
こんなにも自信を持って、堂々と言えるのか！！？？

これも、とっても不思議ですよね！（笑）

でも、やはり、自信を持って、そう言えるのです。
また、そう言って、しまうのです。（笑）

それは。。。

プロの方々、治療家の皆さんの、その内にある、
真実の本当の治療法を、どんちゃんが受け取り、
それを表で、どんちゃんが替わりに現すだけなんです。

だから、とっても、とっても簡単なことなんですよ！（大笑）

どんちゃんは何も知らない、「ど素人」でいいんです。

知らないからこそ、そして先入観も無いからこそ、、、

内から伝わるものを、ただ素直になって受け取り、
それを表の世界で、自然に普通に単純に実行できるのです。

つまり、治療する人の内を感じるだけで、
ただそれだけで、いいのですから、、、

実に、実に、実に簡単ですよね！（大笑）

そのため、どんな体の専門家が相手であっても、
どんちゃんは臆することなく、堂々としていられるのです。

ですから、、、

『真の癒し、真の治療』

これは、誰にでも出来ることが判りました。

つまり、そのとき、必要な人の内を感じて、
感じたままに、ただ素直になって動くことが、、、

真の癒しであり、真の治療となるのですからね！！

とっても、とっても簡単ですよね！（大笑）

癒しの行為は、誰にでも簡単にできるのです。

しかし、、、

一つだけ、条件があります。

それは、、、

心の「内と内との対話」ができることです。

ご存知ない方は、ここを御覧ください。

内と内との対話の旅

ようやく、ようやく、ようやく、、、

このページが、何とか完成しそうです。（笑）

長い時間、迷い続けた結果、
このように表現することと、なりました。（笑）

どんちゃんの、これらの話を、疑うことはできます。（笑）

信じられない人は、、、

どんちゃんの「癒し行為」を受けてみましょう。

それが事実であることが判ります。

内との対話は、どんちゃんが「逝く」まで無料です。

整体については、肉体労働ですから、わずかですが、
経済社会に存在する、「お金」を頂いています。（苦笑）

みなさん！

気が向いたときにでも、、、

きりんの家に、お出かけくださいね。

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