あなたの大切な、故郷って何ですか?
ふるさとの風土を活かした“Rework”=「再生」をいっしょに考えましょう

地域風土再考
1955(昭和30年)代まで下蒲刈町では牛や羊,ヤギを目にすることができた。牛乳や卵が貴重なタンパク源だった時代,草を刈ってヤギや牛を飼い,田畑の地力を保ってきた。ヒトはその土地独自の風土に支えられて作物を育て,作物の残り物や生物の排泄物は大地に返り,物質の循環と再生産が行われてきた。三澤勝衛(1885-1937)は「自分の目で見て自分の頭で考える」教育を実践し,風土学を構築しました。三澤は,風土の発見と創造「(地域からの教育創造」の中で,自分の生活と深い交渉のある地域に注目し『郷土人の力を借りてそこに働く自然の力と人間の営みを探究することで魂にふれる体験ができ知識は力となる学習が成り立つ。教師はその地域の風土性を意識しつつ体験させること』と述べています。
子どもたちの こころの声が
コミュニケーションをつくるのが苦手な子どもたちや学校へ行きたくても行きにくい子どもたちがいます。少しでも学校に近づける機会がつくれないかと考え,2007年11月からミニヤギ牧場を始めました。子どもたちがミニヤギとふれあう中で毎日,学校に行くのが楽しみになったり,教室にもどれる子ども達の姿が見られ感動です。
生命のサイクル
動物の子が誕生して,母親の乳を飲んで育ち,大きくなって,そして,新たな生命が誕生する。そんな驚きとワクワク(感動)が命を大切にする教育=心の教育につながると考えます。
   
子どもたちの世界はいつも生き生きと新鮮で驚きと感動にあふれている
 生命あるものにふれる
動物に直接ふれることにより,体の温かみや息づかいを感じることができます。驚きとワクワク!心のエネルギー(元気)がわいてきます。そして,生命あるものを実感し,命のすばらしさや尊さを感じ取り,愛情や思いやりの心が養われると思います。  
   
   
   
 ヤギの研究
学校における
 動物飼養の考察
ヤギの飼育
ヤギ飼いの道具
ヤギと暮らす
 学校の動物飼育
子どもの発達期(低学年)に動物とふれあうことで命を実感し,感受性や非言語的ミュニーケーション能力(言葉を超えた理解力)を養い,問題解決能力を学ぶことができます。また,生き物を世話をすることで子どもの責任感が養われてきます。子どもたちの心が癒され,心身の安定が保たれ,動物とふれあうことで閉ざした心を開くようになったり,元気でニコニコ笑顔になって学校へ登校できたりなるといいですね。   
プロフイール
  S/T 
研 究 風土学をベースにした教育実践
趣 味 水中写真,組み木,ログハウスのセルフビルド
スポーツ シーカヤック,スクーバダイビング,ヨーガ
ミニヤギ飼育の目的 ミニヤギを使ったみかん園の無農薬有機農法,除草や動物介在活動,子どもたちの心の健康のお手伝いにとささやかな取り組みをしています。郷土の文化と風土,自然を守り継ぐ,それが子どもたちに残していく私の使命だと考えています。
広島ミニヤギ牧場では,呉市広町の郊外の石内地区と下蒲刈町大地蔵の牧場で山羊を育てています。大地蔵地区の牧場は安芸灘大橋を渡り,車で10分程度の大地蔵地区にあり,ミニヤギを育て,無農薬有機でミカン栽培をしています。牧場は開放していますので,かわいい山羊さんと触れ合いながらゆっくり過ごすことができます。
地域の特色を活かした授業実践
人・自然・地域・伝統文化を愛する心を育む総合的な学習
-守ろう熊野ドジョウ・伝えようどじ ょう祭-
 
「教え方の基礎技術」の研究
-教師と子どもが一体となって行われる教育を めざして
平和を願う子どもを育てる社会科学習
-地域から戦争と平和を考える-
 
書くことが楽しくなる作文指導
-自分の目で見て,自分の頭で考えて表  現する-
「ヒロシマのうた」学習指導案(作文)
-物語を読んで,心が動いたことや考えたこと を思ったとおり考えたとおり書こう-
主体的な問題解決指導の在り方
「おもりをふったとき」を通して
 
「創造力を形にしよう」
-自然素材を活かして-

トカラヤギの人工哺乳の実践
広島ミニヤギ牧場のプログ
 
岡山ルーラルカプリ牧場 
 ヤギの掲示板
やぎの里親募集 and 質問掲示板
 
 倉橋魚図鑑
 
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更新日 2012(平成24)年5月6日(日) →
更新情報  
  

広島ミニヤギ牧場
  ニヤギ」は,トカラ山羊やシバ山羊,屋久島山羊,またはその混種などの総称で小型のヤギのことです。 
広島ミニヤギ牧場
種類;性別;名前;生年月日;紹介
2007(平成19)年  
シバヤギ;♀「メイ」;平成19(2007)年9月誕生;11月22日に岡山ルーラル・カプリ牧場から広島へ。 たいへんな美人で頭が良い。現在,産子数は延14頭 ミニヤギと子ども達の目線の高さは同じなんです。だから,子ども達もミニヤギさんも安心して近づいてふれあうことができます。
2008(平成20)年 1年目
   
トカラヤギ;♂「クロ」;平成20(2008)年4月;岡山のルーラル・カプリ牧場出身。除角のオスで性格は優しくて愛嬌がある。低学年の子ども達の中で一番人気のヤギさん。 シバヤギ;♀「ユキ」;「クロ」と「メイ」の第1子;平成20(2008)年9月1日,午後2時30分誕生。角のないシバヤギ現在は東広島市立乃美尾小学校で大切に飼育されています。
2009(平成21)年 2年目
トカラヤギ♂ボス」;平成21(2009)年4月3日;岡山のルーラル・カプリ牧場出身。臆病だけれど優しく素直な性格;現在,広島大学生物圏科学研究科へ シバヤギ♂;ミルク」;トカラヤギチョコ」;2009年3月17日に誕生。「クロ」と「メイ」の双子現在,ミルクは斎島に行き,大切に育てられています。
2010(平成22)年 3年目
 
トカラヤギ♂シバヤギ♀;2010年1月1日10時17分に誕生;「クロ」と「メイ」の双子のヤギさん。 現在,庄原市にある広島県畜産技術センター研究のため引き取られ,
大切に育てられています。
   
シバヤギ♂;ソラ」;トカラヤギ♀;「ウミ」;2010年6月26日に双子ちゃんが誕生名前は「ソラ」,「ウミ」です。 ミルクは,神が宿る島として有名な斎島へ嫁いでいきました。周囲4.3kmで豊島から斎島へ船で28分。 
   
ソラ♂と「ウミ」♀は2010年8月26日に斎島へ渡る。その後,トカラヤギの「ソラ」は,勇敢にもイノシシと戦い,イノシシと共に天国に召されました。ミルクとウミの2匹は愛情いっぱいに育てられ,今年病気でミルクも天国へ。今,「ウミ」♀が1匹となりました。
2011(平成23)年4年目
   
1月11日,母ヤギのメイは,初めて3頭の子ヤギを出産しました。 
   
トカラヤギ♂ボス」は2011年3月28日に広島大学大学院生物圏科学研究科へ研究のため引き取られ,大切に育てられています。 シバヤギ♀の「サクラ」2011年4月16日にイチロウと遊んでいて,ロープにからまり,「眠りの丘」へ
   
♂オスで「イチロウ」;4ヶ月;みかん園の除草に活躍中です。 母ヤギの「メイ」;シバヤギ♀;平成19(2007)年9月生;3歳(24~28才)みんなに愛され,元気に育っています
   
クヌギやビワの葉が大好物です  新しく看板を作りました
3ヶ月の子ヤギが2匹やって来ました 
   
日本ザーネン+シバ;♀「ミニ」;2011年3月2日生;6月5日広島へ;愛媛県今治市伯方町叶浦出身;かなり小型のヤギで人なつっこくて活発。   日本ザーネン+シバ;♂「シロ」2011年3月2日生;6月5日広島へ;愛媛県今治市伯方町叶浦出身;角が無い。平成23年11月,腰麻痺で天国に。
   
牧場に着くなり早速,トカラヤギのイチロウと頭突き! 
   
「シロは」無角で絶対不利なのに 負けずに頭突きの応酬ですが… 
   
お互いがけがをするので2匹は広の石内牧場へ。安心してのんびり~ 
   
ヤギは高い所が大好き。今日は屋根の上にあがって高見の見物。  蚊がくるので,階段を上ってツリーハウスでひと休みです。 
6/28 超ミニミニのミー(♀)と無角のシロ(♂)に元気がありません… 
   
6/29 元気になったminiミニヤギさん 
   
子ヤギが産まれましたが…7/28
7月28日午後16時30分頃三つ子が産まれていました。これでメイは13匹のヤギを産んだことになります。 しかし,産声をあげず救えない命もありました…どうしても救えなかった小さな命…。ごめんね。残されたハッピー(♂)トカラ+シバのミックスは,人工哺乳中です。 
   
黒ヤギは胎膜を完全に取り除けず呼吸が停止,白ヤギは虚弱のためか目や鼻に羊水が残り,死産。「眠りの丘」へ埋葬しました。 
   
7月30日お母さんヤギのおっぱいをさがしていますが,どうしても自力で見つけて山羊乳が飲めません。 弱ってきたハッピー♂は「ヤギの粉ミルク」や母ヤギの山羊乳で人工哺乳・人工保育を試みることに。
平成23年8月29日(月)  トカラヤギの人工哺乳
   
子どもたちの「夢の家」
 学校は『地域の未来を育てる』ところなんです。
2004(平成16年)~2005(平成17)年3月。総合的な学習で6年生は自分たちの夢に向けログハウスの建築に挑戦。3棟のログハウスを建てる!  
     
夢の家A  夢の家B  夢の家C 
何かを求めて努力すれば得られるものはきっとある
「夢の家」の再建へ  
しかし,平成17(2005)3/10落成式から4年,夢の家は解体されることに 
     
平成20年8月【夢の家の様子】
 それから…残された材料を卒業生が下蒲刈町に運んでくれ,もう一度子ども達の「夢の家」を再建することに決めました。 そして…平成20年12月,4ヶ月かけて「夢の家」再建
     
     
 ミカン園再生プロジェクト-
できることから,少しずつ始めよう-
私の生まれた1955(昭和30)年代は,ミカンの増植が最も盛んな時代で質より量が求められてきた時代だった。その後,増植から品質向上へとミカン栽培の技術も向上してきた。だが,36年後の1991年4月から「牛肉とオレンジの輸入自由化」により,安い外国産のオレンジが店頭に並び,ミカンの価格は低迷した。かつて植え付けられたミカンは,樹齢50年生に達したがミカンの改植が思うように進んでいないのが現状だ。ミカンの木も人も高齢化が進み,さらに,様々な被害が追い打ちをかけるように起こってきた。ミカンの古い木は,カミキリムシの被害で枯れ,松は,松食い虫の被害で倒れ,放置され,畑は,イノシシの被害にあう。そのため,特に急傾斜のミカン畑の手入れ不足がみられるようになってきた。今後は,農業従事者不足が問題化するだろう。さて,「菅原オレンジ農場」も例外ではなく,かつては「天まで届く…」と盛んだった段々畑のみかん山が次第に荒れてきた。母一人で農園を維持していくことが難しいからだ。そこで,荒れてきた畑にログハウス「パッキナB」をセルフビルドし,そこを基点にして「できることから少しずつ始めよう」と,休日になるとミカン園の再生に取り組んでいます。土地を所有するということは,同時にその土地を守る義務が生じる。
手作りの家 ~作る楽しさ・自然とふれあうよろこび~ 
ツリーハウスセルフビルド
     
 平成20年10月,木の上にツリーハウス(鬼太郎ハウス)を建てました。風が吹くとゆらゆら~と動きますが,それがまた楽しい。
 ミニログハウス「パッキナB」セルフビルド
 パッキナB(大地蔵)のセルフビルドⅠ 
     
①ログハウスはログを組むことで強度を持たせる構造になっていますが,縦に組んでいくので斜め方向のズレに弱いため,しっかりとした基礎工事が必要です。 土台の深さは40cmでグリ石を敷きました。最後に天圧します。直径20cm程度の丸太をつかって「ドンドン」とついて固めていきました。 水糸の交差する位置に鉄筋の中心位置を合わせておき,鉄筋の下にコンクリートを流し込み,そして,前もって組んでおいた鉄筋を基礎の穴に設置します。
   
④鉄筋が入ったらボイド管を必要な寸法に切り,水糸にあわせ固定します。スコップで管がずれないように押さえ,棒でついて中の空気を抜きながらコンクリートを流し込みます。  多少コンクリートが硬くなってアンカーボルトをセンターに埋めこみ水糸からの高さを測り,コンクリーで上の面を調整します。土台がのる部分なので水平になるよう慎重にならしていきます。  約1週間後,コンクリートが固まったらボイド管を剥がします。バールで少しずつはがしていくときれいにとれます。その後で周りにグリ石を入れ,土を埋めもどして,ならします。
     
防腐剤を塗った土台を設置。対角線の長さを同じにし垂直を出し,水平をとりながら調整して,ここで正確にあわせます。 ⑧2009年12月12日部材が到着。できるだけ水平な場所に部材を置き,下に枕になるまくら木をかませて,湿気や汚れをさけます。 ⑨部材をだし土台材を敷いて, 一段目のログを組む。一段目のログ材は 図面をよく確認し順番に組むと効率が良い。  
     
⑩ログ材の番号札と図面を確認しながら番号の順番にログ材を「柱の切れ端」でトントン打ちつけながら積んでいく。組んだら番号札は忘れず取っておくようにします。 ⑪窓やドアなどの開口部分はログ材の形が変わったりすので特に注意します。必要なログ材は前もって探しておいておくとスムーズにログ積みが進みます。 ⑫ログの周囲の土台と内側の基礎に「大引き」を置き床板を施工。その上に根太を取り付けて,屋根工事がしやすいようにコンパネを敷いておくと高い作業も安全。
     
⑬野地板を妻側正面から張ります。サネのメスを正面側にしてビスで止め,順に屋根の全面に張っていきます。   ⑭ルーフィングを桁側(下)から貼っていきます。緑色の方が表なので上になるようにしてタッカーでとめていきます。 ⑮あらかじめ屋根材を屋根にあげておくと楽です。ルーフイングの上に屋根材を並べて置き,順番に釘で留めていきます。 
     
⑯床材が傷付かないよう当木を当て,たたいてはめます。釘を床板の凸部に斜めに打ち込み,床の完成です。 ⑰外壁やデッキは,木材の保護のため浸透性の 防腐塗料を塗ります。床の塗料は,透明のニスを塗りました。 ⑱2010年1月に完成ミニヤギたちも気に入ってくれたようです。
ミニログハウスパッキナB(宇都ヶ迫)のセルフビルドⅡ          
     
瀬戸内の穏やかな海や四国の山々,遠く愛媛県の町並みが見え,夜景は最高です。  ②階段やデッキを作りました。雨や風が当たる場所なので,防腐処理をしています。  ③遊び心あふれるデッキはログハウスならではの空間。これで,みかん園の再生が楽になります。  
お世話になりました太陽ホーム ノーム事業部 http://www.no-muhiroba.com
 ヤギ小屋のセルフビルド 
 広のヤギ小屋 三津祢のヤギ小屋  大地蔵のミニヤギ牧場  
     
 
大地蔵に子ヤギのための放牧地 「ガラガラドン」が完成しました 
     
トカラヤギのイチロウ君も気に入ってくれたようです。 小屋の横には,天然の井戸がありメダカも住んでいます 岩をよけ,少し掘ってみるくと湧き水が出てきました。 
     
橋を渡り雨が降っていても平気で草を食べています。  谷川にかかる橋を渡るヤギを心配そうにみているクロヤギさん。  屋根,床や壁を貼り,がらがらどんのヤギ小屋が完成しました。 
 2011(平成23)年 
平成21年10月23日(日) 新しいミニヤギが2匹きました  
     
広島ミニヤギ牧場の入り口  モーモーちゃん(♂)去勢   クロ(♂)去勢
 平成21年12月15日(木)にメスのミニーが白い子ヤギを産みました。
     
  平成24(2012)年『5年目』
平成24年1月15日(日)初めて,お産を手伝った。「メイ」が14頭目の白い子ヤギを出産
     
子ヤギは,ぐったりして目が開かない。低体温症が心配で室内に入れ人口授乳。しかし,翌日天国へ。
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