素晴らしきローカル紀行
葉鹿ワッショイフェスタ
開催日 | 2009.9.5(土) |
場所 | 栃木県足利市葉鹿町 |
きっかけ | FSS主催者のエネさんの紹介で葉鹿町のお祭りへの出演依頼があったとのこと。葉鹿のお祭りの関係者の方がFSSを観てエネさんに声をかけてくれたそうです。
昨年から参加していて今回2回目の参加です。管理人は初参加です。 |
詳細 | 回を重ねて9回目 2009波自可里(はじかり)ワッショイフェスタのメインテーマは「One for Town,Town for One!」人は街のために、街は人のために。あの有名な
ラグビードラマでお馴染みですね。このお祭りのコンセプトは「パフォーマンスを中心にした参加型フェスタ」で日頃の練習の成果を披露する場を街のお祭りが提供してくれていてとにかく活気があった。
「パフォーマンスを中心にした参加型フェスタ」のコンセプトが明確で若者を中心としてコンセプトを実現できていたと思う。またお祭りは規模が大きいと場所によって格差が大きくなったり、逆に規模が小さいと
全体的に淋しい感じになるものだが、街の大きさと祭りの大きさのバランスが取れている印象を受けた。他の地域でも祭りの運営の仕方は参考になるのではないかと感じた。運営スタッフも若者は真摯で対応も良く
しっかりしているし、年配の方は古くから街に住んでいる年配の方にありがちな「昔は・・・だった。」とか頑固な一面はなく(そのような年配の方はそれはそれで味があるが)、どうやったら盛り上がるかを真剣に
考えてくれている印象を持ちました。また予定と異なる状況になることに対し、若者も年配の方も双方柔軟性があり状況に応じて適切な対応が取れていて9年の経験からパフォーマンス重視の体制がしっかり築かれていると感じた。
ダンス等のパフォーマンスはレベルも色々だったが、とにかく日頃の練習の成果を披露する場なので、みんな楽しんでいることが良くわかった。コンセプトはしっかりしているので色々な地域から沢山の出演者が参加するような
祭りに発展していく可能性があると思う。恐るべし葉鹿町!! |
感想 | 乗り場は通常の道路を通行止めにして使っているので狭くて乗り辛かった。観客のスペースも少なくなってしまうのでもう少し広い場所があると良かった。
18時からと20時からの2回のショー。最初にBMXの簡単な説明をした後で単発技から徐々に難しい技へという流れにした。意外と時間が余ってしまうものだが、みんな積極的に乗ったので時間が足りなかった。
マイクは技が上達しただけでなく魅せ方が本当に上手くなっていた。さすが!YOU-GOも転倒を恐れず果敢に攻めていた。MAX、YOU-SK、アッキー達はスペース的にも時間的にも自分の技を
出し切れなかっただろうから物足りなさが残ったかも。管理人もいつも以上にグダグダで悔しかった。最近練習は集中してできていたが本番で披露できないと意味がない。頑張らないと。
管理人は2回目のショーで何とMC初挑戦!!MAXやYOU-SK達が長く乗るには自分でMCをやるしかないと思っていた。でも頑張りすぎて最初から最後まで絶叫してしまいメリハリはないし
聞き取りづらかったと思う。今度チャンスがあれば大きな声でかつ絶叫せず、ライダー達の技が引き立つようにメリハリをつけたMCをやりたい。人前で話すことは割と好きなので今回MCをやって
勉強になったし楽しかった。いいね~BMXって! |
| BMXチーム集合。 |
| ワッショイフェスタのメインテーマは「One for Town Town for One!」 |
| 結構人が集まっています。奥に見えのは神社です。 |
| 山車。提灯の上に見える緑色のオブジェは・・ |
| 鮎です。 |
| 703年(奈良時代)に朝廷に鮎が献上されたという記録が残っているそうです。 |
| 鮎売ってます。 |
| 鮎食ってます。 |
| 葉鹿スターウォーズ;笑。奇麗なお姉さん達が葉鹿を侵略しにやってきたそうです;爆。水鉄砲でお姉さん達に
水をかけて戦います。大人も参加可能。 |
| お姉さん達の攻撃準備(水補給)。 |
| 着ぐるみダンスパフォーマンス。 |
| こちらもダンスパフォーマンス。 |
| 蔵っく(?)というダンスチーム。蔵と書かれた大きな旗を振って盛り上げていました。 |
| 鳴子を鳴らして踊るヨサコイです(多分)。 |
| BMXです。お客さんにも盛り上げていただきました。 |
| BMX体験。結構上手く回れてたかずきクンは何と2回目のショーに出演! |
| じゃんけん大会でBMX1台プレゼント!!YOU-GOに勝てるかな?右下の黄色シャツのお兄さんはスタッフの人。
じゃんけん大会に協力してくれました。ありがとう! |
| 見事BMXゲット!おめでとう!! |
| 中心になって引っ張ってくれたYOU-SK。 |
| こちらも中心になって引っ張ってくれたいいじMAX。 |