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ご挨拶にかえて

 

 

 

"VERTICAL  ASCENT"

 

 

 
   アルパインクライマーが描く夢

 

 

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写真はカナダ・バフィン島北東部、北極圏に聳えるウォーカー・シタデルという標高わずか1350mほどの山です。
その名が示す通り、山頂は断崖絶壁に守られ、まるで難攻不落の城砦の様相をしています。
この山は海から直接聳え立っているので、山の標高は断崖絶壁の高さを表しているといっても過言ではありません。
この写真を一目見てこの山に登ってみようと思う人間がいったいどれくらいいるものなのかわかりませんが、
もし食指が動くとすれば、あなたにはアルパインクライマーの素質があると言えるでしょう。

というのは、実は、一般にアルパインクライマーと呼ばれる人間は、
世界最高峰エベレストに代表される8000メートル峰だけがもつ極限の高さに関心を持つことはもちろん、
ヒマラヤや極地のような悪条件にさらされた場所にある氷壁や岩壁にも興味を抱くのが普通だからです。
つまり、彼らはノーマルルートよりバリエーションルート、登山より登攀、
山頂そのものより自然が持つ困難そのものにより強い興味を惹かれるのです。
そこがアルパインクライマーと呼ばれる人間と 登山家やアルピニストと呼ばれる人間との決定的な違いかもしれません。

さて、もしあなたがこの山に挑むとしたらどのようなかたちで挑むでしょうか。
それを決めるのはこの山に登る技術があるかどうか、
つまり、あなたがどんな登山技術を持っており、その登山技術がどの位のレベルにあるのか、
そして、これまでどんな登山経験を積んできたのか、ということと密接に絡んでくることに気づくでしょう。
もちろんその原因はこの山が歩く力だけではとうてい手に負えない山に見えてしまうからです。

もしこの山に登ろうと思うなら、この山の裏手がどうなっているのかちょっと気になるところです。
実際、僕はこの山の裏手がどうなっているのか探ってみましたが、
残念ながら、この山には歩いて登れるような簡単な登路はありません。
一般登山者やアルピニストならこれで失望してしまうところかもしれませんが、
アルパインクライマーは、もちろんそんなことでは失望はしません。
おそらく多くのアルパインクライマーは、この山に登ろうと思えば、
カナダ北極圏バフィン島サムフォードフィヨルドに聳えるウォーカー・シタデルは標高わずか1500mほどの山だが、岩壁は垂直1200m以上の標高差を誇るかなり大きな岩壁だ。映像を見ていると素手で登っているので登りやすそうにみえるが、その実寒気のために日がかげると岩をつかんでいられないほどの冷気に包まれている。クラックの中も冷蔵庫と同じで冷たく、差し込んだ手はどんどん冷えてくる。登攀は映像で受ける感じよりはるかに厳しく、見た目ほどやさしくはない。傍観者である視聴者と登攀者の感覚の違いは大きいが、映像ではそこまで映しだすことができなかったようだ。同じルートを 登り下りするしかないんだな、と思うくらいのものでしょう。
また、もし裏手に易しい登路があればあったで、
頂上に立ったら帰りはそちらを下りてくる方が楽だし、安全だろうな、と思うくらいのものです。

一般的にアルパインクライマーは、一般ルートから歩いて頂上に立つより、
バリエーションルートとなる岩場や岩稜、氷壁などを登って頂上に立つのが好きだと考えている人種を指します。
 だから、実は、この山に易しい登路があるかどうかということはどうでもいいことで、
最初からあまり問題にしないのが普通なのです。
それより創造性豊かな面白いルートを切り拓くことができる壁が、
この写真ではわからないほかの面にもあるのかどうか――。
そういうことにより大きな関心を持ちます。

通常、登山は写真や地図などほんの些細な資料を当たることから始まります。
僕はバフィン島のどの山域に入るかを決めたのち、その山域の写真を何枚か見比べ、
自分のこれまでの登山経験と照らし合わせながらあらゆる角度から検討を重ね、
登攀対象となる山を絞り込んでいきました。
そしていくつかの登攀対象候補の中からこのウォーカーシタデルという山を選び出し、
ちょうど日が当たっている部分、
この山の中央左の南東壁に当たる高度差1230mの岩壁登攀に挑戦することに決めたのです。
それは、このウォーカーシタデルの岩壁は、この辺りではもっとも傾斜が強く、
もっとも長いルートを拓くことができる壁だ、ということがわかってきたからです。

ところが、この岩壁を攀じ登って得られる頂上は前衛峰の頂上で、この山の本当の頂上ではありません。
手に入れた写真からそういったことが容易に読み取れます。
そこで僕は、登攀が順調に進めば、
さらにその後ろに聳える高度差300メートルほどの壁を登って本当の頂上に立とうと考えました。
この山に挑戦する大きな目的の一つはこの南東壁に自分たちのルートを切り拓くことです。
そういう意味ではこの山の本当の頂上に立つことは二の次なのですが、
最終目標はあくまでこの山の頂に立つことです。
僕は、一つの登山ルートを完結させるためには、やはり本当の頂上に立ちたいと考えているのです。

アルパインクライマーは、結果はもちろんですが、頂上そのものより、頂上に到るプロセスにより大きな興味を抱きます。
この大きな壁に新ルートが拓ければ申し分ないが、
だめならその後ろに控える小さな岩壁に新ルートを拓くだけでもいい――。
最初から困難そのものに挑戦することが目的なのですから、そのような考え方に転換するのも容易です。
幸いなことにこの南東壁にはアメリカ隊が拓いたルートがあります。

この前衛峰と本峰に聳える二つの岩壁を足し合わせた高度差はおよそ1500メートルです。
一口に1500メートルと言いますが、高度差が1500メートルを超える垂直の岩壁は、世界的に見てもそう多くはありません。
この高度差は東京タワーを例にとると四つ半分、4.5倍の高さです。
それが東京タワーと同じような傾斜で天に向かって伸びているのです。
それだからこそ登りがいがあるのですが、
この登山計画を実行するには 、条件が厳しい地域だけにかなりの困難を伴うことが予想されます。
しかし、僕はこの登山計画は十分実現可能な登山計画だと考えていました。

目の前に立ちはだかる難問と対峙し、未知の岩壁に挑むのは、真実大変ですが、とても楽しいことです。
その楽しさの一端は自分たちが考えた新ルートをたどるという行為が担います。
もちろん、既成ルートをたどるのではなく、そこに新ルートを切り拓くには多大な冒険心が必要です。
その冒険心には幾分か無鉄砲さが必要ですが、無鉄砲というだけでは話になりません。
あらゆる重圧を跳ね返し、どんな難題にも対処することができる冷静な判断力も必要なのです。

既成ルートは、たとえ僕たちの前にわずか一隊しか登っていなくても、目の前に大量の情報があります。
新ルートと既成ルートでは精神的重圧をも含めた得ることができる情報に最初から大きな差があるのです。
当然ながら 、情報が少なければ困難は増しますが、情報は少ない方が面白いに決まっています。
それは、自分自身がこれまでに培ってきた知識と技術と経験、
そして実際の経験を通して醸成された精神力と判断力とを思う存分対象物にぶつけて登ることができるからです。

一般的に登山はどんな山でも、今現在得ることができる情報の中から必要なものだけを取り出すことから始まりますが、
その情報から構築される現実と理想の世界はかなり大きな隔たりがあります。
海から直接そそり立つ巨大な岩壁。極北の寒気と荒々しい強風が吹き荒れる悪条件。
この巨大な自然の構築物を実際に目の当たりにしたとき、アルパインクライマーはどんな反応を見せたのでしょうか。
個々のアルパインクライマーはこの巨大な岩壁にどんな気持ちで挑み、そしてどのように行動したのでしょう。

この岩壁の登攀の模様は、『極北の大岩壁』と題し、NHK総合のNHKスペシャル枠で放送されたので、
ご覧になった方も多いかもしれません。
国際線の飛行機の機内でも上映されていたようですので、
国内ばかりか海外で暮らしている相当数の方がご覧になっているのかもしれません。
登攀の内容は、NHKスペシャルで放送されたものより、
BSハイビジョンスペシャルで放送された番組の方が、時間的に長い分、より詳しくなっています。
実際のところ、番組の放送時間は2倍近い数字になっているのですが、時間の長さは少しも感じさせません。
機会があればぜひご覧ください。

ご存知のように、残念ながらこの登山は失敗してしまいましたが、僕はそこから多くのものを学び取りました。
しかし、まだこの挑戦は終わったわけではありません。再挑戦する権利は依然持っています。
それはもちろんこの山から無事下りてき、今直生き続けているからです。

ところで、日本は最高峰神話が根強く、世界最高峰エベレストの登頂者を数多く排出している国の一つです。
エベレストは確かに世界の最高峰には違いありませんが、
 一般ルートはそれほど難しい登山技術を要求されるわけではありません。
エベレストの南面にしろ北面にしろ、一般ルート自体は、僕が登頂したころとは違い、
今や歩くことさえできれば誰にでも登頂のチャンスがあります。
特に、頂上まで固定ロープが張り巡らされるようになった1990年代後半からは、
それを反映して登頂者の実数は右肩上がりに増えています。
一日に百人も頂上に立つというこの数字がエベレスト登山の難易度の低下を如実に物語っているといえるでしょう。
ところが、この数字は今や一日に五百人という途方もない数になっています。
しかし、世界最高峰は世界にただ一つしかありません。
それだからこそ価値があるわけですが、
だからといって登るのが困難な山だと決めつけるのは早合点というものです。

エベレストの一般ルートより登るのがはるかに難しい山や登山・登攀ルートは世界にはいくらでもあります。
実際、エベレスト登頂者にこのわずか1350mしかないウォーカーシタデルを登ることができるかどうか
一言聞いてみれば一目瞭然だと思います。
実は僕自身もエベレスト登頂者の1人なのですが、
エベレスト登頂者の中でこのような山を登ることができる人間はおそらく数えるほどしかいないでしょう。
初登頂から2005年までに世界中で2000人ほど、2006年までに3000人ほどエベレストの頂上に立っていることを考えると、
10分の1ほどいて欲しい気がしますが、
それはとても無理な数字でしょう。

一般的に登山は、歩くことを中心にした山登りと、攀じ登ることを中心にした山登りに分けることができますが、
エベレストやK2といった高峰でさえ一般ルートはほとんど歩く技術だけで登ることができるのです。
とくに固定ロープを張る極地法と呼ばれる登山方法を採用する場合は、ロープを張る人間にのみ登攀技術が必要なだけで、
それを利用して登る人間には特別な技術は必要ないのが普通です。

歩くか攀じ登るかは好みの問題で、どちらのタイプの登山者が偉いということはありません。
ところが、攀じ登ることは歩くことに比べ、より多くの知識と登山・登攀技術、そして体力と経験を必要とします。
中でも重要なのは悪条件や恐怖に耐える精神力とそういった重圧の中でも最も安全かつ容易なルートを見つけ出す判断力です。
このようにさまざまな技術と経験が必要とされるだけに登攀の世界はとっつきにくいのですが、
僕が大好きな登攀の世界、アルパインクライミングやビッグウォールクライミングの世界は、
 まさに、山高きが故に尊からず、という言葉がぴったりの冒険の世界です。

カナダ北極圏バフィン島サムフォードフィヨルド・ウォカーシタデル登攀
隊長 木本哲

 

アルパインクライミングが面白いのは、通常はやらないこと、常識では考えられないことをやらなくてはならない状況が生じることが多々あるからかもしれない。それを平気で受け入れ、こなすことができれば、アルパインクライミングの世界はどこまでも広がっていくことだろう。

木本哲プロフィール(「白夜の大岩壁・オルカ初登頂」のページから)……公開を取りやめています
僕のビッグ・ウォール・クライミング小史……公開を取りやめています
「目次」を参照してください
しぶとい山ヤになるために=山岳雑誌「岳人」に好評連載中……登山開始から山学同志会在籍一年目までの山行で学んだこと感じたこと
自己紹介(木本哲登山および登攀歴)……山学同志会在籍一年目に培った技術を基礎として実行した初登攀〜第3登を中心にまとめた
Satoshi Kimoto's World(木本哲の登攀と登山の世界)……山学同志会在籍二年目から海外のさまざまな山や岩壁を登りに出かけた

 

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あたかも岩登り礼賛の文章のようですが、本人は自然の中にいることが大好きな人間です。それは、巻頭エッセイ、カタクリ、僕の山、「木本哲」の世界、などの文章を呼んでいただけるとわかるのではないかと思います。田舎育ちで、小さいころから山菜を取ったり、釣りをしたり、掻い掘りをしたり、崖を上り下りして遊んでいたので、僕は山や川が作る地形や環境すべてをひっくるめて山という捉え方をしています。山にいることが好きだから頂上そのものにそれほどこだわりはないけれど、そのエリアのいちばん高いところに行ってみたいというのはごく自然な発想です。

一般的に山登りはすべてをひっくるめて登山という言葉一言で言い表されてしまいますが、そこには文字通りの登山つまり尾根歩きから沢登り、岩登り、氷登り、雪壁登りなどさまざまなジャンルがあります。巷で通用している登山家やアルピニストという言葉はこれらすべてのことができる人を指しているように思いがちでしょうが、日本国内においては決してそんなわけではなく、むしろ尾根歩きの比重が高い人の方が多いのが現実です。エベレストや七大陸の最高峰を登るような人は何でもできる人と思ってしまうかもしれませんが、その多くは尾根歩きしかできない人です。実際尾根歩きしかできなくてもたいがいの山を登ることができます。ノーマルルート(一般ルート)と言われるところはそんなところです。

しかし、登山は最もやさしいルートである尾根歩きから岩登り、雪壁登り、ミックス壁登り、急峻な氷壁登りへと発展してきたので、拡大した登山、いわゆるバリエーションルートを登りこなすにはそれらの技術を身につけなければ登ることができません。歩く世界から攀じ登る世界への転進には登攀技術が必要です。この技術は誰にでも簡単につくというものではなく、難しくなればなるほど真摯な努力が必要で彼らはクライマーと呼ばれます。

僕が登山にのめり込んだ原因は、尾根歩きではなく、クライミングが好きだったからですが、どういうわけか岩登りだけに関心を向けるような登山そのものができません。どうしても周辺にも目を向けてしまいます。どんなところにいっても動物がい、植物が生えているので、たいがいそちらにも興味を持ってしまうのです。石を投げて樹上を走り回るリスを捕まえるような人間はきっと僕ぐらいなんじゃないだろうかとさえ思ってしまいますし、辺境の山を登りに行きながら往復三時間あまりをかけて一人で釣りに出かけるようなこんな酔狂なことをする人間もまた僕だけなんじゃないだろうかと思ったりもします。いずれにしても自然が大好きな人間であることは間違いありません。

木本哲のウェブサイト“Explorer Spirit”は読み物で構成されていると言っても過言ではありません。しかし、このウェブサイトは人様のウェブサイトと違って山行記録を掲載する場という捉え方で製作しているわけではありませんので、写真を多く含むページを期待していると、失望してしまうことになるかもしれません。

このウェブサイトはページ間の移動が容易です。どこかのページを開き、僕の文章に興味をお持ちになったら、トップページ(ホームぺージ)目次プロフィールトップ国内登山の記録海外登山の記録ガイド登山・登攀の記録映像撮影ガイド登山の記録読み物そのほかのページ(サイトマップ)など、さまざまな項目はもちろんのこと、各項目の中の小項目も当たってみてください。

意地悪をしているわけではありませんが、中には見つけにくいページもあると思います。実際、漫然と見ていると次回にたどり着くのは困難ということもあるかもしれません。それというのも、僕自身がどこかのページを開いて読み返しているうちに、そこから新しい考えが浮かんで、新しいページを生み出すことがあるからです。内容は決して深くはありませんが、自分自身の豊富な登山経験から生じた考え方を踏まえ、山を多方面から洞察した記事を書き、このウェブサイトに掲載していきたいと思っています。

利用者の利便性をはかるためにはしっかりしたサイトマップを作ればいいのですが、コンテンツを作っているうちにホームページというのはどこまでいっても私的な財産なんだという考えに至り、おかしなことですが、このウェブサイトは公開することそのものを目的としてはいません。ですからサイトマップの公開も止めましたし、突然閉鎖する可能性もあります。

何かのご縁があってこのウェブサイトを訪れた読者に、これらの記事が、登山と自然と人間について考えるきっかけを与えることができれば幸いです。自然には危険がいっぱい潜んでいますが、自然は楽しむところでこそあれ、死ぬところではありません。この小さなきっかけが、山岳遭難防止の一助へと繋がっていけばこのうえない喜びです。

不定期更新ですが、新作ばかりか旧作にも割合に手を入れています。このホームページの内容に対してご意見、ご感想があればお聞かせください。直前の文字またはページの上下にあるメール contactをクリックすれば送信フォームが開きます。同意であれ、批判であれ、真摯なご意見はお便り欄でご紹介したいと考えています。また、おかしなところを見つけたらご一報ください。改善したいと思います。なお、送信の際にはコメントの二次利用の可否についてもチェックしてください。

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