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  • 野口、復帰のめど立たず=マラソン
    女子マラソンのアテネ五輪金メダリストで、故障のため昨年の北京五輪を欠場した野口みずき(シスメックス)が、依然として復帰のめどが立っていないことが7日、分かった。藤田信之監督が同日、都内で「何十分、継続して走るところまでいっていない」と説明した。監督によると、野口は、故障した左脚付け根の痛みは既になく、30分間のジョギングをやり始めた段階。ただ、けがの影響で「筋肉が硬くなったりしているので動きが良くない」という。復帰レースの予定については「60分や90分のジョギングができるようになったら次のステップ」と、白紙であることを強調した。7月末には、6月に続いて国立スポーツ科学センター(JISS)を訪問し、再び両脚の筋力測定を行ったという。
    野口、JISSでリハビリ=マラソン
    女子マラソンの野口みずき(シスメックス)が19日、東京都北区の国立スポーツ科学センター(JISS)で、痛めている左脚部の筋力測定とリハビリテーションを行った。本格的な練習ができない状況で、レース復帰のめどは立っていない。広瀬永和コーチは「走れないことはないが、筋力が弱っている部分に負荷が掛かると痛みが出る状態。左右の筋力のバランスが悪くなっているから、しっかり治そうということ」と説明。当初目標にしていた今秋の復帰は断念し、中長期的視野で完治を目指す。アテネ五輪金メダルの野口は、連覇を狙った昨年の北京五輪を左脚付け根などの故障で欠場。以後、練習を再開し5月にはジョギングも行っていたが、痛みが再発した。 (2009/06/19-20:06)
    野口、「完治まで様子見る」=ロンドン五輪には意欲−女子マラソン
    女子マラソンの2004年アテネ五輪金メダリスト、野口みずき(シスメックス)が17日、東京都青梅市で行われたトークショーに出席し、今後について「完治するまで様子を見ている段階。目標は決められない」と語り、当面は治療に専念する考えを示した。昨夏の北京五輪を左足の炎症などで欠場した野口は、9月のベルリン・マラソンでの復帰を視野に入れて練習を再開した。しかし、痛みの再発を繰り返しており、出場できるかどうかは未定。この日は水泳などでトレーニングしていることを明かし、「結構、泳げるようになった」と明るい表情で話した。トークショーでは、ファンから北京五輪欠場について質問され「過度なストレスが片方の足にきた。皆さんには申し訳ありません。ロンドン五輪に向けて気持ちを切り替えたい」などと述べた。 (了)(2009/04/17-21:11) 一言=僕は復帰の目処がたった。アスリートには本当に大きな問題だ。ガイドの場合は他人の命がかかっている。だからこそしっかり治す必要があるのだ。

  • 低タールたばこ、有害度は同じ…吸煙量多く
    低タール、低ニコチンのたばこを吸っている人ほど吸煙量が多く、タールやニコチンが多いたばこを吸っている人と同程度の有害な化学物質にさらされていることが、厚生労働省の研究班(代表者=遠藤治麻布大准教授)の調査でわかった。パッケージに表示されているニコチン量が10分の1になっても、摂取量は3分の1程度にしかならず、表示通りには煙害が減らないことも明らかになった。調査対象は、1日約19本を吸う20〜65歳の約100人。いつも吸っているたばこの種類に合わせ、〈1〉タール1ミリ・グラム表示(ニコチン量はタール表示の約10分の1)〈2〉同3〜6ミリ・グラム〈3〉同8〜10ミリ・グラム〈4〉同14ミリ・グラム――の4グループに分類し、ニコチン摂取を示す化学物質(コチニン)量、呼気に含まれる一酸化炭素量などを調べた。その結果、タール6ミリ以下のグループは、1回で吸い込む平均吸煙量が58.4ミリ・リットルで、それより高いタールのたばこを吸っている人(50ミリ・リットル)よりも多い傾向があった。1日当たりの平均吸煙量では、高タールグループより、約4500ミリ・リットルも多くなっていた。コチニン量については、表示されたニコチン量が多いほど増える傾向にはあったが、タール1ミリのグループの唾液(だえき)1ミリ・リットルに含まれるコチニン量は、タール14ミリのグループの約3分の1に過ぎなかった。一方、たばこの煙に含まれ、動脈硬化などの要因とされる一酸化炭素はタールやニコチン量による差はなく、ほぼ同量を吸引していた。調査した国立保健医療科学院の稲葉洋平主任研究官は「表示が低いからといって、必ずしも健康への影響が表示通りには低くならないことを認識してほしい」と話している。 8/8 読売

  • 長崎被爆者の細胞でプルトニウム確認 内部被曝解明に道
    長崎原爆で被爆し間もなく亡くなった犠牲者の細胞内から、原爆の材料となったプルトニウムが確認された。長崎大学の原爆後障害医療研究施設(原研)の七條和子助教らのグループが研究していた。現在も放射線を出しており、被爆地に降った「死の灰」(放射性降下物)などが呼吸や飲食によって体内に取り込まれたために引き起こされる「内部被曝(ひばく)」の実態や影響の解明につながる発見として注目される。研究では、爆心地から0.5〜1キロ地点で被爆し、外傷や放射線障害によって1945年のうちに亡くなった男女7人の組織標本を調べた。日米の研究者が解剖後に肺や肝臓、腎臓、骨から取り出し、原研に保管されていた。乳剤を組織に塗り、細胞から出ている放射線の軌跡を撮影して分析。発生源がプルトニウムだとつきとめた。細胞内のプルトニウムは被爆から64年がたった現在も放射線を出し続けている。だが原研のグループによると、生存する被爆者が吸い込むなどした放射性物質は大半が代謝などで排出されているという。七條助教は「内部被曝は未知の部分が多い。この発見が解明につながれば」と話している。(波多野陽)

 

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