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Kimoto Satoshi Alpine Climbing School
パチュムハム初登頂(チャンタンの蒼い空)
6529メートル峰の登山記です。「河口慧海を考える」という原稿と関連させることを考慮し、初登頂までの行動をけっこう詳しく書きました。7000メートルそこそこの高度の山は皆が考えている以上に体が動くので登山そのものを楽しむことができます。冬山経験を重ねてこのような山に出かけてみませんか。いつでもガイドいたします。
河口慧海を考える(チャンタンの蒼い空)
河口慧海が越境した峠を彼の著書「チベット旅行記」とネパール・チベット国境付近の地図から推論し、越境した峠を絞り込んでいきました。よくよく読んでみると慧海がどこを通ったかはチベット旅行記に書いてあるので、あとは河口慧海が書いたことを信じるかどうかのような気がしました。実際にはこの原稿を載せる決定をしたという連絡があった時点にはこの本に載せている以上の原稿量を書いていたのですが、この原稿のためにページ数を増やしたばかりで、すでに割り当てられた紙数をそれ以上増やすことができなかったので、最初に見せてみろといわれて渡した分量の中で調整して削除と書き直しを繰り返して載せました。おかげでかえって大変な思いをしたのですが、文章を書くのはやはり楽しい行為です。「チャンタンの蒼い空」はそろそろ売り切れのようです。二つの登山記録と河口慧海越境峠の探索と推論を本にできる出版社を募集しています。
雪山に潜む危険(岳人)
雪山を登るときの心得を書きました。自ら切り拓いて登る雪山は楽しい登山ができますが、危険も多くなります。雪山に行くと経験の差が安全の差に結びつくことがあまりに大きいと思うことがよくあります。実際経験は何ものにも代えがたい財産です。
エンジェルフォール(ネイチャーフィールド)
30の質問(岳人)2005.12
1月号の山野井泰史に始まった「30の質問」は、質問を通して人間や山を見つめる企画です。本年を閉めくる12月号に登場しました。
雪山での危急時対策(岳人)2006.2
雪山に潜む危険やビバークするときの心得、その方法を書きました。
ほか
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